スリランカに行った時、こういう大岩を見たが、その下では聖者が瞑想して
いる雰囲気が漂っていた。元々、山は修業の場であり、特に三峯は霊峰だ。
暑い時期は虫がブンブン飛んでいるので、それどころではないが、季節
の良い時なら、こういう場所で瞑想三昧というのも悪くない。心身を整え、
気持ちを穏やかにする一番良い方法であり、薬と違って副作用もない。
私は2種類の瞑想法を習い、一人目は日本人男性で、もう一人はアメ
リカ人女性だった。全くタイプの違う2人の先生に、心から感謝している。
スリランカに行った時、こういう大岩を見たが、その下では聖者が瞑想して
いる雰囲気が漂っていた。元々、山は修業の場であり、特に三峯は霊峰だ。
暑い時期は虫がブンブン飛んでいるので、それどころではないが、季節
の良い時なら、こういう場所で瞑想三昧というのも悪くない。心身を整え、
気持ちを穏やかにする一番良い方法であり、薬と違って副作用もない。
私は2種類の瞑想法を習い、一人目は日本人男性で、もう一人はアメ
リカ人女性だった。全くタイプの違う2人の先生に、心から感謝している。
かなり上まで来た気がするんだけど、鳥居が何度も出てくるから、
これにはダマされっぱなし(笑)。奥宮まで登る人は少数派なんだと
実感。だったら、尚更てっぺんまで行ってみたいよね。ファイトー、1発!
フタコブっつーか、巨乳っつーか、巨尻っつーか・・・
いずれにしても、エリカ様ではない、ってコトかな(笑)
御殿場で行われたイベント「たなばた出張」では、美味しいランチをご用意
して下さった。その上、主催者Aさんのお手製しじみ汁まで頂いて、とっても
幸せ&大満足。本当に有り難いなぁ。三島spimaのご縁に、心から感謝♪
未空父が用意してくれたケーキだ。ろうそくは1本で10年分。
ちゃんと覚えていてくれたんだなぁ。心から有り難いと思う。
「10・10・10(テン・テン・テン)の法則」があるという。
信用、すなわちブランドを構築するには、10年かかる。しかし、
そのブランドを失うのは、たった10秒。そして失った信用、
ブランドを盛り返すには、また10年かかるという事だそうな。
この法則はまさに、空庵10周年と重なる。人が成長するのは、
結果が見えない中、努力を継続する時だ。「継続は力なり」と
言われるが、「継続は決意なり」とも言えるのでは?
私の自分軸は「空庵」だ。何かあった時は、ここに戻ってくれば
いい。心の軸がぶれる時、人は自分自身を粗末にしている。
「10・10・10の法則」を肝に銘じながら、年末の空庵事務所設立
に向け、顔晴っていこうと思う。皆さん、これからも空庵&未空を
末長くよろしくお願いしますね。いつも支えてくれてありがとう!
記念すべき7/4は横浜spimaで迎えたが、ココロ優しい友人が送って
くれた空庵10周年のお花は、涙が出るほどうれしかった。この友人は
元はといえば、私が3年にわたって書き続けたメルマガ「空庵だより」の
読者の方で、Mailを下さったのがきっかけだ。
それからというもの、電話で話したり、遠く離れた所に住む彼女の家に
泊まりがけで遊びに行って、色々な所を車で案内してもらった。滞在中、
料理の得意な彼女は朝食に和食を出してくれた上に、私が帰る日は
お弁当まで作ってくれた。ただただ、感謝の言葉しか見つからない。
Mさん、いつも本当に本当にありがとうございます。あなたの優しさや
思いやり、心のこもったプレゼントの数々に、今までどれほど勇気づけ
られ、助けられたかわかりません。私からは何もお返しができず、いつも
心苦しいのですが、これからもどうかお友達でいて下さいね。そして、
空庵を通して、私と出会って下さり、ありがとうございます。この花は
私の宝物です。何度も何度も言います。Mさん、どうもありがとう!
静岡在住のクライアントの方が、ミニspimaのようなイベントを企画して下さり、
招待された。その名も「たなばた出張」。御殿場線に乗るのは初めてで、勝手
がわからず、方向痴呆の私にとっては行く前からドキドキ。お客様の中には、
以前「開運ガイド」をオーダーして下さった方もいらっしゃるとの事で、直接
お会いできるのはうれしい限りだなぁ。
今回の主催者の方と最初にご縁を頂いたのは、三島spimaだった。ご縁は
どこでどう繋がるかわからないからこそ、大事にしたいと思う。一期一会・・・
いや、一期百会で(笑)、これからもよろしくお願いしますね。
有能で優しいAさん、素晴らしいイベント企画をありがとうございました!
鳥居が見えるとホッとするんだけど、奥宮まではまだまだなんだよね。
足腰を鍛えねば! でも、思ったよりずっと歩けてるから、良かったぁ。
木の根っこの大群に圧倒されながらも、奥宮目指して歩け、歩け。
それにしても山登りなんて、何年ぶりだろ? いずれ富士山に
登りたいと思ってる私。あまりに無謀な計画なんだろうか(笑)?
出張で埼玉・志木へ行くため、池袋から東武東上線に乗った。
こんなシート初めて見たよと思ったら、地下鉄・有楽町線乗り
入れの車両は、このタイプらしい。私の知らないところで、
色々な事が恐ろしいほどの速さで進化している・・・
時代に乗り遅れないように、未空も動け、動け、動け。
雲取山(2,017m)、白岩山(1,921m)と並ぶ、三峯三山の一つで
ある妙法ヶ岳(1,329m)山上に鎮座している「奥宮(おくのみや)」は、
1741年(寛保元年)に建立された。
昔は三峰ロープーウェイがあったんだけど、今は廃止されちゃったん
だよね。残念。せっかくここまで来たんだから、奥宮まで登らなきゃ。
とにかく一歩一歩、前に進め!
灯籠は普通、石造りか金属製だなんだけど、ぬわ~んとこの灯籠は、
木製なんだよ。精細で見事としか言いようがない。超スゴっ! 彫刻の
モチーフが中国っぽいんだけど、建立されたのは1857年(安政4年)で、
1973年(昭和48年)に修復されたんだとか。これは一見の価値ありだね。
私が愛してやまない巨木。三峯神社の御神木も、それはそれは立派で、
見ているだけでワクワクしてくる♪ 山川草木には精霊が宿ってるよね。
拝殿は1800年(寛政12年)に建立され、1962年(昭和37年)に改修された。
内部の格天井には、奥秩父の花木百数十種が描かれ、左右脇の障子には、
竹林七賢人の透かし彫りがあり、重厚な雰囲気を感じさせる、と三峯神社の
HPには載っているが、思ったよりデーハーで煌(きら)びやかだわ。ほぇぇぇ~。
小社とはいえ、やっぱ伊勢神宮は別格なんだね。フリー百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」
によれば、伊勢神宮には、太陽を神格化した天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る皇大
神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神(とようけおおみかみ)を祀る豊受大神宮の2つの
正宮が存在し、一般に皇大神宮を「内宮(ないくう)」、豊受大神宮を「外宮(げくう)」と呼ぶ。
内宮と外宮は離れた場所にあるため、観光の場合は時間の都合上、内宮のみ参拝する事
もあるが、本来はまず外宮を参拝してから、内宮に参拝するのが正しい方法とされている。
元来、皇室の氏神である事から、皇室・朝廷の権威と強い結び付きがある。
広義には、別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)を含めた
合計125の社宮を「神宮」と総称する。この場合、所在地は三重県内の4市2郡に分布する。
私は内宮だけお参りして帰ろうとしていたら、「本来は外宮からお参りするのが礼儀」と駅に
向かうタクシーの中で、運転手さんに教えられ、慌てて外宮に周ってもらった思い出がある。
三峯神社内には、たくさんの小社が並んでおり、私の産土(うぶすな)神社
である「諏訪神社」に早速、お参りさせて頂いた。霊気に満ちて気持ちいい。
三峯神社内で、下界が一望できる唯一の場所「遥拝殿(ようはいでん)」。
ここから妙法ヶ岳山頂の奥宮を遥拝するんだとか。でも、今回はミルク一色。
前に箱根神社に行った時も、こんな感じだったなぁ。この神秘的な雰囲気が
ものスゴーく得した気分で、何度も何度も深呼吸。その上、誰もいなくて
超ゼータクな時間を過ごさせて頂きました。神様、ありがとうございます!
埼玉・秩父のパワースポットと呼ばれる三峯神社。西武鉄道・特急レッドアローで
西武秩父駅まで1時間20分。三峯神社行きの急行バスで75分。前からずーっと
行きたかった三峯神社。平日の午前中は訪れる人もまばら。ここは随身門。
1792年(寛政4年)に再建されたものを、1965年(昭和40年)の春に改修
されたんだとか。晴天もいいけど、この霧の雰囲気の方が威厳があるよね。
この曼荼羅図絵は、徳川5代将軍綱吉公の帰依僧、東京の霊雲寺開基、
浄厳大和尚が尾道にいらした際、書き遺されたものなんだとか。
住職さんの話によれば、上の山型の切り込みがあるだけで、梵字に雨が
当たらず、掃除をしなくてもゴミが溜まらないんだとか。これを彫ったのは、
仏師だと思うんだけど、切り込みの角度とかをちゃんと計算していたところ
がスゴいよね。こういう工夫を「智慧」と呼ぶんだと思う。
今から300年以上前の梵字に直接、触らせて頂き、私のパワーもUP!
「玉の岩」または「烏帽子岩」と呼ばれ、周り50m、高さ15mもある。
デカッ! 千光寺第3の巨岩で、以下のような伝説があるんだとか。
「往古、この岩上に如意宝珠あり。夜毎に異光遥かに海上を照らす、しかるに
異国人来たりて、この山に登り、寺僧に向かって、我に金あり、汝これを与える
により、この大石を我に与えよと。寺僧それに答え、売る事はできぬが、この
大石を買いて、何にするかと怪しむに異国人は、この僧が岩上に宝石のある
を知らぬ事を確かめ、心中欣び、密かにこの大石に登り、美玉を奪い去りたり」
今でもこの大岩の頂きには、直径14cm、深さ17cmの穴があり、この穴が光を
放つ宝玉があった跡なんだとか。そのため、この山を大宝山、寺を千光寺、港を
玉の浦と言う。現在は岩の頂きに、宝珠の代わりに玉が置かれ、夜になると3色
に輝く。確かに光ってたのを見たわ。もちろん電気ですぅ。
「玉の岩」伝説のショートムービーもあるでよ
http://www.senkouji.jp/story/story02.html
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