記庵 未空ブログ「幸せな人ほどI Love Me♪過去は感謝」

豆大福

2001 年 5 月 10 日

「おや~、こんな所に、こんな物がーっ!」。テーブルの上に、パックに包まれた

豆大福が2つ入っていた。久々だなぁと思い、夕刊を読みながら、ムシャムシャ食べていた。

さほどお腹は空いていないが、「やっぱ関東の一つ残しってゆーのもな」とか言いながら、

2つ目に手をつける(笑)。うまい! 私はバリバリ生クリーム洋菓子派なので、和菓子の

甘さは、どこか物足りない時がある。そしてゴハン後。「そーいえば、デラックスショートが

あったんだよなぁ。フフンフフン♪」と思い、冷蔵庫からケーキを取り出す。そしてペロッ!

はっはっはっ・・・最近、めっきりカラダが重くってさっ(泣)←あったりめーだってばさっ(笑)

覚醒

2001 年 5 月 9 日

今日は疲れていたので、早く寝る予定だった。だが、PCの前に座ると、

なぜか覚醒され、ついつい夜更かしをしてしまう私の悪いクセだ。

翌日、ツラいのは自分なのに、“空庵”のカキコに、メルマガに、

その他友人から届くMailに刺激され、結局起きてしまっている(泣)。

明日こそ、早く寝るぞと思っているうちに、“空庵だより”発行前日に

突入してしまうのだ(笑)。もうPCは、生活の一部と化しているが、

この夜型生活を一日も早く、立て直したいと願う今日この頃でありまっす。

「世界がもし100人の村だったら」の原文を最初にインターネットで配信した訳者・中野裕弓さん

2001 年 5 月 8 日

春月さんにレクチャーに誘われ、前々からお会いしたかった中野裕弓さん

のレクチャーに行って来た。彼女はカウンセラーだが、現在はコーチと

いった方がふさわしい。そのパワフルさと聡明さに、超感動してしまった!

まず、とっても声のきれいな人であり、言葉の一つ一つに説得力がある。

今回のレクチャーの内容が、私が今まで“空庵だより”に書いてきた事と

かなりシンクロしていたので、聞きながら思わずニンマリしてしまった♪

フッフッフッ。やっぱ私の考え方は、間違っていなかったのね。自画自賛(笑)。

レクチャーの後、春月さんに中野さんをご紹介して頂いた。近くで会うと、

何だかドキドキして、キンチョーしてしまったが、元気をいっぱいもらえた

気がする。これもやはり、ご縁なのだと思う。春月さん、どうもありがとう!

その後、春月さんのお友達と一緒に、焼鳥屋で飲んだ。初めてお会いする方々

だが、とっても和やかで明るく、年上の女性ってステキだなと思ってしまった。

よく笑い、しっかりと自分の考え方を持ち、かといって押しつけがましくない。

中野裕弓さんを始め、今日、お会いしたステキな大人の女性の共通点だ!

うふふ・・・おかげで今日は、とってもイイ一日だった♪ 非常謝謝。

競争

2001 年 5 月 7 日

ぼくはウサギのピーター。僕の自慢は、真っ赤なカワイイ目と、

誰よりも遠くに飛べるジャンプ力さ。この辺りじゃ、野山を走らせたら、

僕に勝てるヤツは誰もいないんだ。そんな僕の友達は、カメのごん太。

ごん太はいつも、とてもゆっくりゆっくり歩くんだ。僕とは大違い。

そんな僕らは、今では大の仲良し。今ではって、そう、昔はね、そうじゃなかったんだ。

いつもノロノロ歩いているごん太と僕は、ある日、山の頂上まで

どちらが先に行けるか、競争する事になった。僕は「のろま」が嫌い。

だから、ごん太のことをよく「のろま」ってからかってたんだ。

そうしたらさ、「それなら競争しよう」って、ごん太が言ってきたんだよ。

そんなのやる前から、僕が勝つに決まってる。よーいドン。

僕は風を切って走り出した。もうすぐ頂上という所で、僕はちょっと昼寝をした。

どうせごん太は、まだまだ来やしないんだ。どのくらいたっただろうか?

ふと目が覚め、上を見上げたら、そこにはVサインをしたごん太が立っていた。

僕は家に帰り、悔しくて悔しくてママにこう言った。「本当は僕が勝つはず

だったんだ。うっかり昼寝なんかしてしまったけど、ちゃんと走れば僕の方が

速いんだ。あんなのろまに負けるはずない」「そうね、ピーター。それで、

あなたはどうしたいの?」「明日、もう一度、ごん太と勝負する」。

僕はごん太ともう一度、勝負した。今度はもちろん、僕が勝った。

「どうだい、僕の速さがわかったかい?」僕はそう言って、ごん太に向かって

Vサインをした。ごん太はきっと、悔しがるに違いない。そうしたらどうだろう?

ごん太はニコッと笑って、同じように僕にVサインを返してきたんだ。

僕は悔しさと驚きで、家に飛んで帰った。僕はママに、この事を話した。

「ママ、僕、ごん太が許せない。あいつ、Vサインするんだ。僕が勝ったのに!」

「そうね、ピーター。それで、あなたはどうしたいの?」「明日、もう一度、

ごん太と勝負する。それで、今日よりもっと速く走って、ごん太に僕の

速さ見せつけてやるんだ」。次の日、もう一度勝負を挑んだ。

「やあ、ピーター君。えっ、また競争するの? うん、いいよ。でもさ、

山でばかりじゃつまらないから、今度は 海で競争しない?」

「えっ、海で(海じゃ僕が不利だなぁ)?」「大丈夫だよ。ピーター君は海が

苦手でしょ。だからさ、僕の背中に乗ったらいいよ」「・・・・・・・・・・」

僕は驚いた。そして、「ごん太、おまえさ、2回目に競争した時、負けたのに

Vサインしただろう。あれはどうしてなんだ?」「ああ、あれね。1回目の時

よりも、速く走れたからさ」。僕は家に帰った。ママはこう言った。

「ごん太君は、誰とも戦っていないよ。いつも自分のベストを目指している

だけじゃないかしら。私達は1人ひとり、持っているものが違うの。

それを同じ舞台で、同じように戦うのっておかしくない? 今までは確かに

そうだったかもしれないわ。でもね、これからは1人ひとりの力を発揮する

場が違う事を、お互いに思いやり、認め合い、評価合い、助け合う。

そんな世の中になるんじゃないかしらね。ごん太君は、それがわかっているから、

自分の得意な海では、苦手なあなたを背中に乗せるという、ゆとりの気持ちが

あったのではないかしらね」。その日から、僕はごん太が大好きになった。

・・・そして、人と競争する事をやめたんだ。

40代

2001 年 5 月 6 日

私が最近、何かにつけご縁を頂く方が皆40代だ。久々に手紙をもらったり、

電話をくれたり、何かに誘ってくれたりetc. とってもアクティブな方々ばかりだ。

30代は、とにかく迷いどき。「女の夏ですよ」と表現したのは、占星術の先生だった。

とすると、40代は秋なのか? 私が40代の人を見てて、共通しているなぁと思うのは、

大抵が経験済みだというコトだ。恋愛や仕事を通して学んだ経験を、惜しみなく披露

してくれたりして、「私もそうだったわ。よくわかる」と慰めてくれたりする。

私がどんなに生意気なコトをほざいても、ウンウンと聞いてくれたりすると、

何てココロ強いんだろうと思ってしまう(泣)。何を言っても驚かないし、私はいつも

甘えてばかりいる。愚痴をこぼすし、弱音を吐くし、その度に「大丈夫よ。未空さんなら

絶対大丈夫だから」と勇気づけられ・・・本当にありがたいと心から感謝している!

これも全て縁なのだ。ステキな大人の見本を眺めながら、「夏女」時代を乗り切ろう(笑)

後輩

2001 年 5 月 5 日

隣町の大型スーパーで、偶然に中学時代の後輩を見かけた。彼女は元看護婦で、

私にとっては妹のような存在であり、年下の彼氏と一緒に写ったウェディングドレス

姿の年賀状は、とってもきれいで幸せそうだった。あれからもう2年も経つんだなぁ。

彼女の胸には、産まれたばかりの赤ちゃんがいた。「あっ、子供が生まれたんだ?!」

と思いつつ、特に声をかける事もなく、後ろ姿を眺めていた。結婚する前から、

赤ちゃんの名前を考えていて、「女の子なら“ありさ”、男の子なら“だいき”」

って言ってたっけ。漢字まで決めてたよね。その通りになったのかな。今年の年賀状は、

彼女からは届かなかった。とっても幸せそうなママ姿を見て、お姉さんは安心しましたよ。

どうかいつまでもお幸せにね♪

生成り

2001 年 5 月 4 日

生成り(きなり)色が好きな私。サマーセーターなんか、ついこの色を選んでしまう。

ナチュラルな感じがして、着心地もイイ♪ しかし、この言葉を「なまなり」と読むと、

全然別の意味を表す事を、今日初めて知った。「生成り」というのは、嫉妬した女性が、

般若という鬼女に変貌する、その途中の存在だったのだ! 鬼になりかかってる。

人でもあり、鬼でもあるが、鬼でもなく、人でもない。何て哀しい存在なんだろう。

だから私は、心惹かれたんだろうか(笑)? とにかくビックリしてしまった。

昔、般若の面がとっても怖かった。しかし、自分の中の「生成り」を見た時から、

般若を恐ろしがらずに済むようになった。ちょっと大げさだが、愛しく思う時もある。

もちろん、きっかけは恋愛だ。「何かを愛しすぎると、人は鬼になってしまうものの

ようである」と本に書いてあったのだが、確かにそうだなと思う。経験者は語る(笑)。

これからも、自分の中の「生成り」と上手に付き合っていこう!

マイライン

2001 年 5 月 3 日

我が家は、NTT以外の電話会社と契約したので、PCもマイラインの設定をしなきゃ

ならないんだけど、アタマに0036をつけて、ダイアルアップすると繋がらない(泣)。

何度試しても、おかしくなるので、ほっぽらかしておく。コレで大丈夫なんだろうか?

でも、エラーが出ちゃうんだから、しょーがないよね。接続できなくなっちゃうんだもん。

ISDNの時も、そう思ったんだけど、通信ってややこしいよね。よくわかんな~い。

マイラインのサービスも後手後手で、1ヶ月くらい待たされるんでしょ?

マイライン推進委員会は、「予想以上に消費者の関心が高かった」って言い訳してるけど、

イマドキ皆、安さには敏感だよ。ただでさえ、NTTの独占を切り崩せって思ってるんだからさっ。

とにかく今は、my初号機の無事を祈るばかりだっす(泣)

ゆず

2001 年 5 月 2 日

「うっ、これってもしかして」・・・前から気になっていたオープンしたばっかりの

ラーメン屋に、とうとう行ってしまった。そこの場所は、いつもラーメン屋ができたかと

思うとつぶれ、また新しくラーメン屋がオープンするという輪廻店舗なのだ(笑)。

そこの前を通る度、和風だしの匂いがプンプン漂って、私のラーメン・モードをくすぐる♪

毎回「ダメだ、一回は押さえておかないと。このままでは死ねん」と同じセリフをつぶやき、

一番シンプルなラーメン(+味付け卵は、めっぽう弱いので、コレだけは例外)を頼む。

だがしかし、いきなり味噌ラーメンはオーダーしないのが私流(笑)。まずは基本が大切!

今回もまず、ラーメン(醤油味)を頼んだ。出てきたスープは透明だった。えっ? とんこつ

ベースの醤油味じゃないの? ちょっと肩透かしを食らった気分だったが、久々においしかった!

でもね、スープを飲んでいたら「うっ、これってもしかして」・・・そうなんだよ。いきなりゆずが

入ってたんだよね。一瞬にして、ゆずの香りだけが、口の中に広がっていく。「い、イカーん。

このままだと、後味全てがゆずになってしまうではないか」。そういえば、元同僚がゆず嫌いだった。

「だって一瞬のうちに、味を変えちゃうじゃないですか?!」って怒ってたっけ。今、思い出したよぉ。

確かに、そうだよね。ラーメンのスープには、ミスマッチのような気がする。うん、コレは違う。

お値段は650円。2度目はナイかな。超おいしくって、ハマりまくるようなラーメンに巡り会いたい!

変わらなきゃ

2001 年 5 月 1 日

自分が変われば、相手も変わる

心が変われば、態度も変わる

態度が変われば、行動も変わる

行動が変われば、習慣も変わる

習慣が変われば、人格が変わる

人格が変われば、運命が変わる

運命が変われば、人生が変わる!

ホッ

2001 年 4 月 30 日

出づる月を待つべし

散る花を追うことなかれ

/中根 東里

2001 年 4 月 29 日

あなたが苦しくなるのは

あなたの事を愛そう(認めよう)としない人に

愛されよう(認められ)とするからです

今のあなたを愛してくれないような人は

あなたがどんなに努力しても、どんなにがんばっても

また次の足りない所を見つけてくるだけです

そんな人の事はさっさと無視して

“本当にあなたを愛してくれる人”との時間を楽しみましょう

そして、もっと大切な事は

もし、誰もあなたを愛さなく(認めなく)ても

あなただけは、あなたを愛して(認めて)あげましょう

今日、あなたは一度でも、あなたを誉めてあげましたか?

あなたがあなたを愛さなけれ(認めなけれ)ば

誰があなたを愛するのでしょう?

2001 年 4 月 28 日

未空母と一緒に、お墓を見に行った。前から気になっていた某会で、元来のような

墓石が立ち並ぶお寺ではない。元現代美術館が今は、納骨堂に様変わりしていたのを、

その時初めて知った(笑)。考え方が斬新であり、〇〇家の墓ではなく、あくまで個人

が基本。位牌が立ち並ぶ地下は、33年経つと骨ごと、総墓と呼ばれる所に移され、土に返る。

未空父&母は揃って、「お墓はいらない」と言っていた。私もそう思っていたのだが、やはり

これから私が年を取り、両親がいなくなった時に、どこにもお参りできる所がないというのは、

何となく寂しかった。目に見える心の拠り所というか、そんな場所がほしくなってきたのだ。

それを未空母に話したところ、「それならば」という事で、前から気になっていたこの会の

見学会に参加したのだった。お墓というのは、亡くなった人のためだけにあるものではない。

残された人間の癒し場所でもあるのだ。最近、私の周りには「死」が多い。6才の子供から、

中学時代の同級生の母親、親戚のおばetc. 死はいつでも不意打ちだ。突然、襲ってくる。

もし「死」がなければ、「生」を考える必要もない。自分のやりたい事をやって、大往生しよう(笑)!

意乗(いのり)

2001 年 4 月 27 日

知り合いのヒーラーの方に勧められ、「文字は言霊の息吹きなり」という

信念を持った書家の展覧会に行って来た。「世界は元一つ」であり、

「人類は元一つ」であった事を実証したくて、全国巡回の展覧会を催して

いるという。その書家の名前は、安藤妍雪(けんせつ)。ご本人にお会い

したのは、今回が初めてだ。彼女は雑誌のインタビューの中で「今、神に

対する“祈り”は、人間が頼む一方になってしまっている。しかし、本当の

祈りとは、神の意に乗る事、つまりそれこそが“意乗(いのり)”なんです」

と話している。これはとっても新鮮だった! 彼女に直接、お聞きしたところ

「だから、神の意が何かわからなかったら、乗れないでしょ? それを教えて

あげるのがヒーラーで、指導者の役目なんですよ」との事。ふーん、そっかぁ、

ヒーラーって、コノ世とアノ世の通訳者だったのか(笑)。神の意って何なのかな。

「神代(カンナガラ)宇宙文字展」が21世紀の世に問う、新しい世界とは・・・?

これからじっくり見据えていこう!

インドネシア

2001 年 4 月 26 日

“空庵だより”の読者の方とお会いした。足裏健康法でおなじみの春月さんだ。

Mailのやりとりをしているうちに、本日めでたくご対~面となった。

しょっぱなから、待ち合わせのカフェを間違い、大慌てで戻ったボケまくりの私。

やっぱ、根っからのバホ(バカ+アホ)やねんなぁ。スミマセンでした(泣)。

行った先は、インドネシア料理屋。そーいえば、もうバリに行って、10年くらいは

経つんだろうか。ウブドにあるロータスカフェは、今でもあるのかな。懐かしいなぁ。

ガドガドサラダやサテetc. インドネシア料理をつつきながら、いろ~んな話をした。

初対面でありながら、ここまで話せる人に巡り会えた幸せを感じずにはいられない。

私は相手に申し訳ないと思いつつも、かなり話題が飛ぶという悪癖を持っている(泣)。

その点、大人である春月さんは、とてもわかってる人なので、ガンガン甘えてしまった。

きっと、めまぐるしかったに違いない。ついつい、ココロが喜んでしまったので、

時間をトリップし、一人で突っ走ってしまった。迷惑だったかな。ごめんなさい・・・

ステキな大人に会うと、とってもうれしくなる。年上の女性は、未来の自分でもあるんだよね。

“空庵”を通して出会える人は、縁が深いのかな。春月さん、どうもありがとうございました。

これからもよろしくお願いしますね。ペコリ(笑)

ミニロト

2001 年 4 月 25 日

銀行のATMから、宝くじが変える! 「ふーん、時代も変わったもんだ」と

思いつつ、その時はチャレンジしなかったのだが、やはり気になっていた。

今日はもう、やるしかないでしょ。画面上の手続きに、フムフムとうなづきながら、

200円×5口=1,000円分買ってみた。当たると、銀行口座に振り込まれてくるらしい。

最近の私は、映画の台本やら新式の携帯やら、結構くじ運イイからなぁ。フッフッフッ。

目指せ、一攫千金でしょ(笑)。抽選日は5/1。当たったらどうしよう。キャーキャー♪

CMの中居クンの気分だね。アノお父さんの媚びた眼差しが好きだ~(笑)

足跡

2001 年 4 月 24 日

「浜辺の足跡」

ある日、私は夢を見ました

浜辺を神と共に歩いている夢を

海の向こうの大空に、私の今までの人生の光景が

はっきりと写し出され、どの光景の前にも

浜辺を歩いている神と私の2組の足跡がありました

最後の光景まで来た時に振り返って見ると

ところどころ足跡が1つしかない事に気づきました

そしてそれはいつも私が苦境に落ちて

悲しみに打ちひしがれている時でした

私は、あえて神に尋ねました

私があなたについて行くと言った時

いつも私のそばにいて下さると約束されたのに

どうして私が一番あなたを必要としている時に

私を見放されたのですか

神は答えておっしゃいました

私の大切な愛しい子よ

私は決してあなたのそばを離れた事はない

あなたが見た1つの足跡

それは苦しみや悲しみに傷ついたあなたを

そっと抱き上げて歩いた私の足跡なのだと

ある日、私は夢を見ました

浜辺を神と共に歩いている夢を

/マーガレット・パワーズ

モンセラート

2001 年 4 月 23 日

海外旅行のパンフを久々に見ていたら、辺り一面が真っ黄色のじゅうたん!

スペインのひまわり畑の風景だ。ネパールに行った時も、やはり同じく真っ黄色

の光景を見たが、こちらは菜の花のじゅうたんで、本当にきれいだった。

スペインは、まだ行った事がない。ガウディの建築、ダリの家、プラド美術館、

アルハンブラ宮殿etc. どの都市も魅力的だ。そして、最近行ってみたいのが

モンセラート。ここは古くから、カソリックの巡礼者が訪れるカタルーニャの聖地。

壮大な岩山の中に建つベネディクト派の修道院があるのだが、黒いマリアで有名

な場所でもある。キリストもマリアも、実は黒人だったという本を読み、かなり心惹

かれている(笑)。あまりメジャーな所ではないのだが、逸話も何気に多いのが特徴だ。

いずれ訪ねてみたい。早く縁があるとイイなぁ。

2001 年 4 月 22 日

1年ぶりに会った友人から、コンサートに誘われ、笙を聴きに行って来た。

笙(しょう)は雅楽の楽器だが、目の前で本物を聴いたのは初めてだった。

こじんまりとしたモンゴルのパオを髣髴させる会場で、たっぷり2時間、

休憩なしのぶっ続け(笑)。作曲者は、現代作曲家の故ジョン・ケージだった。

考えてみれば、最近、こんなに何時間も、音に集中した事ってなかったなぁと思う。

家の中で聴く音楽といえば、せいぜいBGM程度、つまり「~ながら」だ。

メロディを楽しんでも、「単音」としては聴いていない。まぁ、当たり前なんだけど。

洋楽器の音に慣れ親しんでるせいもあり、現代は音の洪水だと思う。

笙の音も、そんな中に溶けていく・・・古式ゆかしき雅楽の音も、たまにはイイよね。

誘ってくれた友人に非常謝謝!

ほのぼの

2001 年 4 月 21 日

手枕や蝶は毎日来てくれる

/小林 一茶

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