2021 年 9 月 のアーカイブ

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シャキシャキの食感は「凍眠」でしか再現できない

2021 年 9 月 29 日

Sさんが送って下さった液体急速凍結機
「凍眠」で作られたお料理の第2弾で、
中華の王道中の王道、「海老のチリソース」
を頂く。私の大好きすぎるメニューだ!
 
20210811_185202
 
実は「凍眠ちゃんねる」で、
こんな動画がUPされていた。
 

 
「海老のチリソース」は湯せんで1~2分で
出来上がり。お家で食べられるなんてゼータク。
 
20210817_185059
 
色鮮やかな仕上がりで、
もう食べたら海老が超絶プリプリで
感動が止まらない。美味しすぎるよぉ。
この味だけは絶対に素人では作れない!
 
海老は本当に冷凍していなかったかの
ような鮮度感で、水産品は特に「凍眠」
の実力が最も発揮されるんじゃないかな。
 
ちょっと変わり種としては「牛モツの
黒豆ソース蒸し」で、大麦入りご飯と
共にワンプレートにしてみた。
 
20210904_203304
 
立派な牛モツの海老とはまた違った
プリプリ感と、山芋のシャキシャキ感が
絶妙で、黒豆ソースと合うんだな、これが。
 
私は初めて食べたメニューなのだが、
「凍眠」は牛モツと山芋のどちらの
食感もベストの状態で提供してくれる。
 

 
山芋のシャキシャキ感は「冷凍すると味が落ちる」
と思われがちだが、その原因はゆっくりと時間を
かけて冷凍しているからだ。
 
だが、高性能な急速冷凍「凍眠」に切り替えるだけで、
冷凍前と比べて遜色ない味をキープできると、
「牛モツの黒豆ソース蒸し」を食べて実感できた!
レストランで食べるような味を家で楽しめる。
いい時代に生まれて、私は幸せだなぁ。
 
「海老のチリソース」「牛モツの黒豆ソース蒸し」は、
こちらから今すぐ購入できる。
他のラインナップも美味しそう。
https://www.manchinro.com/frozenfood/

株式会社テクニカンでは、「凍眠ミニ」の体験会
もやっているので、何だか面白そうだ。
https://www.technican.co.jp/

YouTubeの「凍眠ちゃんねる」では、
様々な情報を発信している。
https://www.youtube.com/channel/UCDqjEa4RHXi9ds9atXR94gA

P.S
いつも大変お世話になっているSさん、
今回もごちそう様でしたm(_ _)m
美味しいプレゼントをありがとうございます。
 
★「凍眠」シリーズは全部で5記事あります★
 全てお読み頂くと、よりその素晴らしさがわかります!
 
①食材を「凍らせる、ではなく、眠らせる」日本初・発の画期的な技術!
http://www.coo-an.com/blog/archives/19213
 
②“凍眠”作「海鮮あんかけ炒飯」&「亀ゼリーカプチーノ仕立て」という“口福 (こうふく)”
http://www.coo-an.com/blog/archives/19218
 
③出る杭は打たれるが、抜きん出れば憧れになる
http://www.coo-an.com/blog/archives/date/2021/09/01
 
④シャキシャキの食感は「凍眠」でしか再現できない
http://www.coo-an.com/blog/archives/19230
 
⑤世界の食の未来を変える「凍眠」
http://www.coo-an.com/blog/archives/19235

出る杭は打たれるが、抜きん出れば憧れになる

2021 年 9 月 1 日

先月、液体急速凍結機「凍眠」で作られた
お料理の第2弾を送って下さった。
Sさん、いつもお気遣い頂き、
ありがとうございます!
 
20210811_185202
 
私の大・大・大好きな「海老蒸し餃子」は、
「蒸し器の場合、クッキングシートや
レタスの葉を敷き、凍ったままの商品を
平らに並べ、約5分~5分30秒温めて下さい」
と書いてあるが、蒸し器もクッキングシートも
レタスもないので、パスタ鍋にキャベツを敷いてみた。
 
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仕上がりを見れば一目瞭然、
ノープロブレムでほっかほっかの
「海老蒸し餃子」の出来上がり。

一口食べてみれば、
中身のエビはプリプリで、
間違いなくお店の味と一緒だ。

本当に美味しい。
いくつでも食べられるなぁ。
ハオツー。幸せだぁ。
 
20210811_191031
 
そして気になった「ふかひれスープ」は
「沸騰したお湯で約1~2分」と書いて
あったので、中身を菜箸でツンツン
突きながら待っていた笑。
 
20210811_192212
 
トロトロ出来立ての「ふかひれスープ」は
ショウガの香りが一段と香(かぐわ)しく、
一口ひとくち体にしみ込む感じだ。

いつもながらまろやかで、さすがプロの味。
「海老蒸し餃子」同様、「ふかひれスープ」も
絶対家庭では作れないし、とても冷凍食品
とは思えない。あまりに美味しくて、
写真を撮るのを忘れてしまった。
すみません。あっという間に完食。
 
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そーそー、よく「飲茶が食べたい」などと
言ったりするが、飲茶とは中国茶を楽しみ
ながら、点心を食べる伝統的な習慣のこと。
 
正しい言い方は「点心が食べたい」だ。
飲茶の習慣は唐の時代から始まり、
当時の中国には飲茶を楽しむために茶館、
茶居、茶室と呼ばれるお茶屋さんが続々
と登場。流行になっていた。
 
その時、お茶うけとして出されていた干し
果物や野菜の種などの茶菓子が、後の時代に
発展し、今の点心が誕生したといわれている。
 
点心は中国語で「軽食」や「間食」という
意味で、間食を表す事からお菓子類も点心
という事になる。
 
明確な定義はないが、主菜とスープ以外の
料理は点心と呼ばれる事が多くなっている。
 
点心は食べる時間帯によって
「早点(ザオディエン)」
「午点(ウーディエン)」
「晩点(ワンディエン)」
と呼び方が異なるんだとか。
これは知らなかったなぁ。
 
こんなに美味しい点心や中華が頂けるのも、
液体急速凍結機「凍眠」のおかげだ。
 
そもそも液体凍結とは、パックした食品を
マイナス30度の液体アルコールで冷凍する手法で、
通常の冷凍庫は「冷たい空気」で冷凍するが、
「凍眠」は「冷たい液体」を使って冷凍する。
 
それでいて商品1kgに対してかかるランニング
コストは、わずか数円というのだから驚きだ!
 
鮮度、品質が高いまま長期保存ができるため、
言われなければ冷凍食品とはわからない。
 
なかなか横浜中華街に行けない私にとって、
お店と同じクオリティーのものが自宅で
味わえるというのは、最高のゼータクだよね。
 
だが、こういった「液体凍結」のような
画期的な技術は、最初の10年間は理解が
進まなかったとの事。
 
当時の冷凍技術と比較して解凍結果が
良すぎたため、「何か裏があるのでは?」
と懐疑的になるお客様が多かったというが、
 
第13回 日食優秀食品機械資材・素材賞(機械部門)
を受賞しているんだよね。やはりきちんと
評価されているのだ。長年の努力が
報われて本当に良かった。
 
「凍眠」の開発者である株式会社テクニカン、
山田義夫代表取締役社長のインタビュー
動画も出ていた。
 

 
「海老蒸し餃子」「ふかひれスープ」は、
こちらから今すぐ購入できる。
他のラインナップも美味しそう。
https://www.manchinro.com/frozenfood/
 
株式会社テクニカンでは、「凍眠ミニ」の体験会
もやっているので、何だか面白そうだ。
https://www.technican.co.jp/
 
YouTubeの「凍眠ちゃんねる」では、
様々な情報を発信している。
https://www.youtube.com/channel/UCDqjEa4RHXi9ds9atXR94gA
 
P.S
いつも大変お世話になっているSさん、
今回もごちそう様でしたm(_ _)m
美味しいプレゼントをありがとうございます。
 
★「凍眠」シリーズは全部で5記事あります★
 全てお読み頂くと、よりその素晴らしさがわかります!
 
①食材を「凍らせる、ではなく、眠らせる」日本初・発の画期的な技術!
http://www.coo-an.com/blog/archives/19213
 
②“凍眠”作「海鮮あんかけ炒飯」&「亀ゼリーカプチーノ仕立て」という“口福 (こうふく)”
http://www.coo-an.com/blog/archives/19218
 
③出る杭は打たれるが、抜きん出れば憧れになる
http://www.coo-an.com/blog/archives/date/2021/09/01
 
④シャキシャキの食感は「凍眠」でしか再現できない
http://www.coo-an.com/blog/archives/19230
 
⑤世界の食の未来を変える「凍眠」
http://www.coo-an.com/blog/archives/19235

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