「私は日本の社会には合わないと思います」
「事務が良いので、営業は絶対にイヤです」
「ランクを落として、内定をもらった会社で、
自分が働くイメージが全く湧きません」
こういったご相談が増えているのだが、
イメージできないからこそ、
どんな道を選択しても全て良いともいえるし、
そこに適性も生まれるんじゃないかな。
理想を追いつつも、
いい意味の「妥協する」という勇気も、
持って頂けたらなと思う。
実は就活でも、結婚でも、
もっといえば人生でも、
「〇〇」探しにハマると、地獄を見る。
それは、
↓
↓
↓
「正解」だ。
就活がもしかして、うまくいかないのは、
「正解」を求めてしまっているからで、
ブレるのは「最短距離で行きたい」
と考えるから、かも。
つまり「損をしたくない」という気持ちが、
ことさら大きいのかな、と思うのだ。
学生時代は、テストを受けると正解があり、
後に答え合わせができる。
その答え、つまり「正解」数が多ければ
多いほど、優秀な生徒とホメられるワケだ。
いわば、モノサシが概(おおむ)ね1コで、
わかりやすい。
シンプルなため、評価もされやすい。
ところが一歩、社会に出ると、
このテストの「正解」がなくなり、
モノサシの数が増えていく。
それは問題解決能力だったり、
コミュニケーション能力だったり、
仕事のスピード感だったり、など
総合評価に変わっていく。
学生時代は60点より、
90点取った生徒の方が高評価だが、
社会人になると逆転現象も出てきて、
「仕事はデキるし、社内のテストも
ベスト3に入るんだけど、
コミュニケーション能力が著しく低い」
Aさんと、
「仕事はそんなにできなくて、
社内のテストも合格ラインすれすれなんだけど、
コミュニケーション能力はめっぽう高い」
Bさんだと、
Bさんの方が評価が高い場合もあるってコト。
また、学校教育での依怙贔屓(えこひいき)は
ダメだが、会社の中は依怙贔屓だらけ。
会社というのは、
依怙贔屓がまかり通る世界なのだ。
もっといえばビジネスなんて、
依怙贔屓の塊。
お客様に依怙贔屓されてナンボ。
こうなると、「正解」なんて探す方が
無駄だと思わないだろうか?
特に成熟社会では、残念ながら
「正解」はないと思ってね。
正解も、まして模範解答もないなら、
自分で創っていくしかない。
だが、思考停止になって動かない、
もしくは動けないでいると、
学生時代の答え合わせが恋しくなる。
「正解」が無性に欲しくなってくる。
そこで、正解探しを始めると、
探せど探せど、どこにも
「見つからない地獄」が待っている。
恥をかくか、汗を流すか、涙するか、
時に血を出すか(笑)。
死なない程度、重い後遺症が残らない程度に
体験しない限り、人生、
な~~~~~んも身につかないんだよね。
大丈夫の大元って、何でできてるか
ご存知だろうか?
それは「失敗」なのだ。
数々の失敗が、
実は「大丈夫」の根拠なのよね。
また、働く事にマイナスイメージが
あるかもしれないが、
毎月、お給料がもらえるという
プラス面がある。
ボーナスだってあるかもしれない。
ステキな人に巡り会えるかもしれない。
仕事を通して、新しい体験ができるなど、
そちらの方にフォーカスしてもいい
と思うのだけれど。
就活も、結婚も、人生も、
実は根っこは同じで、
「正解」は探すものじゃなくって、
自分で正解にしていくもの。
正解の会社を選択するのではなく、
つーか、働いてみないと絶対にわからない、
というのが真実だから。
そして何より、選んだ会社を自分なりに、
時間をかけて正解にしていくのが、
就活の目的なんだと思う。
だとすれば、
「どの道も本気で進むと正解になる」と信じて、
今からナマキズを作る事を恐れないでね。
たくさんのナマキズ=失敗がぶ厚いかさぶた
となって、多少の事ではへこたれない
自分を創ってくれる。
そのかさぶたの中には、
大丈夫と言えるための生きる智慧が、
いっぱ~~~い詰まっているのでo(^-^)o
∴思考停止を一旦、解除して、
とにかく何か一歩を踏み出すというのが、
今のところの「正解」なんじゃないかな。
あなたが踏み出そうとしている道も、
ちゃんと行くべきところに繋がっているので、
勇気を出して、
初めの一歩を踏み出してね。
その「歩んだ道が行く道だったんだ」
とゆーコトだから。
いつも心からあなたを応援しています!!
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