イソップ寓話の中に、私の大好きな話がある。
“2匹のカエルがミルクの入った壺の上で遊んでいて、
誤って2匹とも壺の中に落ちてしまった。
あーーれーーーーーー∧(_△_)∧
1匹のカエルは、
「もうダメだ。どうせ助からないさ」
と思い込んで、何~~~もせずにそのまま溺れて、
息絶えてしまった。
もう一方のカエルは、
「うわーっ、このままじゃ助からない。
何とかしなきゃ」と、
手足をおもいっきりバタつかせたり、
「誰か、助けてーっ!」と大声で叫んだり、
必死にもがいたり、めちゃめちゃ動き回ったりなど、
とにかくカエルの「イマデキ(今、自分にできる事
の略:未空造語)」を最大限、尽しに尽した。
すると、なぜかカエルの足元が、
ちょこっと硬くなっているではないか。
「えーっ、何じゃこりゃ~~~?」と思ったら、
いつの間にかミルクがチーズになっていた。
それを足掛かりに、ピョーンと壺から飛び出して、
助かりましたとさ。めでたしめでたし”
という話だ。
カッコ悪くもがいたり、足掻(あが)いたり、
ジタバタしたりするのって、
決してカッコ悪くないんじゃないってコト。
カッコ悪くジタバタ足掻いたカエルだけ、
最後にはカッコ良くピョーンと跳べたのだから。
結局、ジタバタせず、
何も足掻かなかったカエルは、
死んじゃったんだよね(┬┬_┬┬)
自分が汗をかくか、恥をかくか、涙するか、
血を流すか。死なない程度に、
重い後遺症が残らない程度に体験しない限り、
何~~~も身につかない。血や肉にならない。
だから今、必死になって、
あーでもないこーでもないともがきながら、
のた打ち回りながら、あっちにぶつかり、
こっちにぶつかり、足掻いてるあなたは、
このカエルと同じく、
チーズを作ってる真っ最中なんだよ。
目には見えないけど、確実に足元には、
チーズができ上がりつつあるんだ。
だから、何があっても大丈夫!
思いっきりもがいて、足掻いて、
ジタバタして、でっかくて頑丈な、
あなただけのチーズを作ろう(^-^)
チーズ作りの達人、未空ガエルでした(笑)
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