このところずっと、
悪夢に悩まされているという
クライアントさんがいるのだが、

睡眠健康指導士・菅原洋平氏によれば、

「悪い夢にも役割があり、
それは“不要な記憶の消去”。

悪い夢を見る事で、
私達の脳はムダに溜め込んだ

感情の記憶を消去して、
元の状態に戻ろうとしています。

つまり嫌な事を忘れるために、
悪い夢を見るのです。

もし朝、
目覚めて夢見が悪かったとしても、
それは脳がよく働いてくれた証拠。

ポジティブに捉えて大丈夫ですよ」

との事。

人は頭が痛い時、苦しんだり辛かったり、
時には怒ったりもするが、

スーパーコンピューター以上に
動いてくれる脳ミソに、感謝しない。

心臓だって、生まれる前から24時間365日、
頑張って動いてくれているのに、
感謝しない。

血液なんて何も言わなくても、
体中を駆け巡ってくれているのに、
感謝しない。

呼吸も「吸って吐いて」って思わなくても、
ちゃんとしてくれている。

こういう事実は、
めちゃめちゃスゴい事なのだ。

自分という存在は、
それだけで「奇跡の塊」なんだよね。

だったら、本当にやるべき事に、
人生の時間を使おう。

せっかく「奇跡の塊」に生まれてきたんだから。
全てを楽しめ(*^ー^)b

4/24（火）は、
春の土用の戌（いぬ）の日。

この日に「“い”の付くモノ」や
「白いモノ」を食べると良い
といわれてるんですね。

「い」の付くモノは、

「いちご」「芋」「いんげん」
「イカ」「イワシ」など、

「白いモノ」は、「大根」
「ホワイトアスパラ」
「シラス」などもいいですね。

春の土用の戌の日に美味しく食べて、
楽しく気持ち良くお過ごし下さいね。

絵馬はタブレットになるのか。
「吾輩は猫である」が「アイアムアキャット」
だからなぁ（笑）。

日本語の響きって、やっぱ美しいと思う。
言語の起源が謎なんだよね。

それに加えて、縦書きに横書き、
漢字や平仮名、カタカナを縦横無尽に
操れる民族なんて、

世界中どこにもいないんだから。
日本人、スゴっ(ノ゜O゜)ノ

明治神宮で、
みんなの健康と幸せを祈願した後、
和装のお嫁さんも見れてラッキー。

再び深呼吸しながらの森林浴。

神社仏閣は、そこがすでに
環境保全の役目を果たしている。

今年は京都・群馬・東京で、
それぞれ桜を楽しんだが、

ハナミズキの訪れと共に、
これからは新緑の季節。

美しい緑の中をサイクリングする予定だ。

四季があるって素晴らしいよね。
朝からイイ一日だ。
午後のセミナーもめいっぱい楽しもう♪

お初のお蕎麦屋さんで小腹を満たして、
代々木駅に着くと、セクシーたらこの
ニッシーに遭遇。お久しぶりだわ。

彼のダンスが好きなのよね。
東京ドームでお初だらけのニッシー。

今、ピンでここまでやれる人っていないから、
貴重な人財だよね。

ルックス、ボーカル、ダンスと3拍子
揃った実力派のニッシーは、
もっと売れてもいいと思う。

頑張れ、ニッシー(^_-)-☆

昨年、大好評を頂いた足の指から人生を読み解く
「トウリーディング」セミナーの第2弾が

6月23日（土）に決定し、
朝イチで渋谷に場所取りに出かけた。

ライバルがいたが、くじ引きで空庵WIN！
やったね。負ける気がしなかったぜ。

帰りは代々木経由で帰ろうと思ったら、
EARTH DAYをやっていた。

その昔、出展した事あるんだよね。
懐かしいなぁ。

午後は東京駅の近くでセミナーがあり、
今までにない分野で、これまた楽しからずや♪

これってチューリップだよね？
めっちゃ種類があるんだよね。

それにしても、どこもかしこも
ジンガイさんだらけだな。

ゴールデンウイークは仕事するに限るな。

最近、めっちゃオドロいて、
とにかくインパクトがあった。

つーか、あり過ぎた
「便移植」のニュース！！　

患者の症状に合わせて、
ドナー登録者約80人の便から選択し、
ブレンドするという。

鬱病の治療で、
便移植をした20代の女性曰く、

「以前のように理由もなくふさぎ込むとか、
感情が突然爆発するような事がなくなり、
自分の中で何かが変わった気がしました」

これまでの症例は約800あり、
潰瘍性大腸炎やアトピー性皮膚炎、
精神疾患などにも効果を上げている。

ただ、今のところ民間療法の位置づけのため、
費用の高さなど課題も多いんだとか。

それにしても、
「便移植」の発想って柔軟で、
斬新すぎるよね。

最新の科学で、
人工的に作り出された薬より、

体内でできた自然素材（？）のモノの方が、
やはり効果は高いのか（笑）。

最新の治療法「便移植」に注目しよう。
続報、求む！！

登別、江別、紋別など、確かに北海道には、
「別」のつく地名はあるけど、
その理由なんて考えた事なかったわ。

「別」とはアイヌ語で「pet,i ぺッ」、
「川」という意味なんだって。

だから、札幌は元々
「札幌別（さっぽろべつ）」→「サポロペッ」
と呼ばれていたが、

何らかの理由で、
省略されたとするのが有力なんだとか。

「サポロペッ」の意味は「乾いた大きな川」

私の常識では、川は山から出て、
海に注ぐものと思っているが、

前代アイヌ人は逆で、川は海から来て、
山へ行く生き物であると考えていた。

川の合流する所を「落合」と呼ぶらしいが、

前代アイヌ人は「ぺユニホパケ（pet〈川〉
u-hoxpa〈捨て・合う〉-ke〈所〉川の分かれて行く所）」
と名づけ、川が互いに相手を捨て合う所。

つまり、海の方からずっと一緒に
連れ合って登って来た夫婦が、

その場所で夫婦別れをして、
別々になるといったような考え方らしい。

ハイ、それまでよ～ってか（笑）。

時には、「常識」を更新する必要がありそうだ。

前代アイヌ人の目線って、産卵するために、
生まれた川を登ってくるシャケなんだな（笑）。

今年は「ぺッ」で、
カヌーにトライしたくなってきた♪( ´θ｀)ノ

先月から関西方面の出張が続き、
改めて古都・京都の街並みに魅せられた気がする。

そう考えると、東京の風景って年々、
のっぺりしてくる感じがするなぁ。

飲食店もチェーン店が目立つし、
駅前の風景がどんどん画一化されてるような。

生まれが台東区谷中、
小さい頃はお寺が遊び場で、
幼稚園も仏教系だった。

お墓のお供え物をおやつにしてしまうという、
罰当たりなコドモだったが、

お腹を壊した事がなかったのは、
絶対神仏に護られていたんだと思う。

10代の頃から、友人に「抹香臭い」と
言われてきた私は（笑）、

神社仏閣巡りが単なる趣味から、
ライフワークに変わってきた。

神社仏閣は日本が世界に誇る素晴らしい文化だが、
その存続が危ぶまれている寺社も多いのは事実だ。

もし、神社仏閣が消滅してしまったら、
なんて味気ない風景になるのだろう。

これこそ日本の真髄だ。

空庵事務所のある巣鴨は、
とげぬき地蔵で有名だが、

ここを中心に町が結束しているのだ。
大切に護っていきたいと思う。

三途の川の河原、
賽の河原の「賽（さい）」とは、

親より先に亡くなった子供が、
親不孝の罰として積む石の事だそうな。

何度、積んでも鬼が崩しに来てしまい、
親不孝をして亡くなった子供達は、
それ永遠に繰り返す事になるんだとか。

「賽」って、そういうモノだったんだ。
初めて知ったなぁ。

京都の奥深さはもちろんだが、
日本全国の有名無名問わず、
神社仏閣を訪ねてみたい。

あと、これまた大好きな巨木巡りもね。
巨木は見てるだけで、
ワクワクしてくるo(≧▽≦)o

人生、好きなモノ探し、ではなく、
好きなモノ増やし、だと思う。

自分の好きなモノ、惹かれるモノ、
気になるモノ、興味あるモノなど、
素直になって、真摯に向き合っていこう。

徹底的に掘り下げていこう。

これは、私にしかわからない感覚だから、
大事に育てていこう。

この現代の日本に生まれた事を、
心から感謝している。

2017年9月、外部講師をお招きしての空庵初セミナー

「足の指から現在、過去、心の状態を読み解く、

トウリーディング・グループセッション」を開催して、

大好評を頂いた。そのトウリーディングの創始者、

KCミラーさんの来日セミナーがあり、四ツ谷に出かけた。

駅には30分以上も前に着いたはずなのに、

相変わらず地図の読めない私は、あっちへウロウロ、

こっちへウロウロ。結局、会場に着いたのは開演2分前。

ったく(－_－メ)　一番後ろの列に座ると、前の席の方が

振り向いて、思いがけず声をかけられた。あーっ、

空庵のセミナーに参加して下さった方じゃないか。

こんな所で再び、会えるなんて！！

そっか、だからギリギリの到着になって、

この席に導かれたのか。ガッテン×3（笑）。

「あれがきっかけで、あの後、トウリーダーになったんです」

とおっしゃったので、「うわーっ、スゴいスゴい。

おめでとうございます！」と盛り上がり、

私がトウリーディングのお繋ぎ役になれたみたいで、

すんごーくうれしかった。ご縁って人だけじゃなく、

仕事や資格だってご縁なんだよね。

今回が最後の来日というKCミラーさんは、

愛の塊のような人で、思った以上にステキな女性だった。

ステキだなと思ったら、老若男女問わず、

自ら会いに出かける。これを私は徹底している。

トウリーディングの合言葉は、

「I see you（わかっているからね）」

誰もわかってくれないかもしれないけど、

私だけはあなたの存在を知っているからね。

いつも見ているからね。だから、安心してね。

会場でKCミラーさんにトウリーディングをされた人が、

涙をこらえきれなかったのは、「I see you」という

大きな愛を、その手を通して感じられたからだと思う。

洋の東西を問わず、人の基本は「優しい笑顔と

思いやりの言葉」＝「和顔愛語（わげんあいご）」だね。

この世にいらない人なんて、誰一人としていない。

そして、人は誰しもスペシャルで、

スピリチュアル＝霊的な存在なのだ。

ただ、ひたすら見守られ、愛されている。

地球に人類が誕生してから、すぐに国勢調査が始まった

訳ではないので、どれくらいの人間が生まれて、

死んでいったか記録はない。でも、誰一人として同じ顔も、

同じ運命も、同じ人生もないという、バラエティーに

富んだ人間の不思議さ。何パターンぐらいあるんだろう？

この事実は凄すぎる。まさに脱帽だ。

そして、これがまだまだ続いていく訳で、

そんな地球史上、類い稀なるあなた自身の存在を

大切にしてほしい。色々ある今の自分そのもので、

生きて愛される資格は充分にあるから。

あなたがあなた自身を、まず幸せにする事。

あなた自身に、愛情をたっぷり注いであげる。

そうすると、いずれあふれ出して、あふれ出たあなたの

愛情は、やがて周りをも包み込む事になるのだと思う。

これが空庵の基本理念である「I Love Me」だ。

私も「I see you」と言える人間でありたいな。

空庵では再び、「足の指から現在、過去、心の状態を

読み解く、トウリーディング・グループセッション」を

6/23（土）、渋谷で行う。講師は前回同様、魅力てんこ

盛りのトウリーディングティーチャー、真弓紗織さん。

詳しい事はメルマガで発表するので、これをご縁に是非、

登録して下さいね。よろしくお願いします(^-^)