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世界一のプラネタリウム「多摩六都科学館」in 花小金井

2017 年 10 月 20 日

前から来たかった、花小金井にある
「多摩六都科学館」。東日本では、
一番大きいプラネタリウム、通称
「サイエンスエッグ」がお目当てだ。

館内は、「チャレンジの部屋」
「からだの部屋」「しくみの部屋」
「自然の部屋」「地球の部屋」と、
テーマごとに展示室が分かれていて、

実際に体を動かしたり、クイズに答え
たりしながら、子供から大人まで、
科学について楽しく学ぶ事ができる。

雨は降ってるけど、気分は快晴!
思いっきり楽しむぞ\(^o^)/

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全編生解説プラネタリウムは、
5,000年前にタイムスリップして、
縄文人が見た星空を眺める。

日本で4番目に大きい、
直径27.5mの大型ドームスクリーンは、
通称「サイエンスエッグ」

1億4,000万個を超える星々を投映し、
最も多くの星を投映するプラネタリウム
として、世界一に認定されているのだ!

ココがギネスブックに載っているなんて、
誰も知らないよね。穴場、発見( ̄∇+ ̄)v

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大型映像「HORIZON~宇宙の果てにあるもの」は、
宇宙の最新理論を迫力あるCGで表現したプログラムだ。

ベルギー出身のジョルジュ・アンリ・ルメートルは、
カトリックの司祭でありながら宇宙物理学者で、
1927年に「宇宙は膨張している」という
「膨張宇宙論」を提唱した。

カトリックと聞くと、宇宙の中心は地球である
という天動説を思い浮かべるが、ルメートル
みたいな人もいたのが驚きだった!

だってカトリックが正式に天動説を放棄して、
地動説を承認したのは1992年。ガリレオの死から、
350年以上も経っている。遅っε=( ̄。 ̄;)フゥ 

宇宙が膨張していても、地球や人間の体などは
膨張していないんだって。宇宙にあるものが

全て膨張している訳ではなく、膨張している
のは銀河と銀河の間の距離。銀河系自体も
膨張してないんだと。

ハンパないスケールのデカさ、謎と不思議に
満ちた惑星、銀河系の究極の美しさなど、
宇宙の魅力は尽きない。

We share the same great universe(^_-)-☆

DSC_2157

竜巻ができる仕組みが面白くて、
何度もスイッチを押してしまった(笑)。

昔から雷や竜巻など、
迫力のあるモノが大好きだ。
見ているだけでワクワクしてくる。

空って、究極のARTだよね。
風を感じながら、

ボーっと空を眺めていると、
大抵の事はどーでも良くなる。

だから、窓の開かない高層ビル
やホテルの部屋が苦手だ。

知らぬ間に「未空」「空庵」と、
「空」という字が入っている。

どっちも0.2秒でつけた名前だ。
無意識に「空」に憧れていたん
だろうなぁ。うんうん。

竜巻の仕組み

この手のプログラムって、
何でいつも子供対象なんだろう?

巨木好きの私にとっては、大人O.Kなら、
速攻申し込みたいプログラムなのになぁ(笑)。

樹木博士

多摩六都科学館内にあるカフェ
「六都なおきち」では、
地元の食材をふんだんに使った、

「西東京野菜のからーいカレー」
「自家製塩麹のガパオライス」
「すりおろし野菜と国産豚の
ハヤシライス」などが楽しめる。

豆乳のドリンクスイーツも美味しそう。
「麹甘酒と野菜ジュースの美肌ドリンク」
はめっちゃ気になる。

こういう施設でセンスの良いカフェが
あるのは、すっごくうれしいよねo(^-^o)(o^-^)o

なおきち

帰り道、花小金井駅でピピっときたドリンクは、
飲むべし飲むべし。3,000粒の胡麻って、
どんだけ~(笑)。かなり濃厚な味がしたわ。

紀元前3,500年頃のインドが、
栽培胡麻の発祥地なんだよね。

こ~んな長きにわたって、
食べ継がれてる食材ってスゴイなって思う。
まさにパワーフードo (^-^)o

巣鴨地蔵通り商店街に、「ごま福堂」
という専門店があって、胡麻はするより、
つく方が香りも良くて美味しいんだとか。

ちなみに、真っ黒な「多胡麻」
せんべいは、私の定番(●^∀^●)

胡麻ミルク

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