7/7は七夕、この日に食べると
良いモノがあるのですが、
それはズバリ何でしょう?
ヒント:私の大好物で毎年、
箱買いしたいほど(笑)。
その答えは・・・
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「素麺」
そのルーツは平安時代で、
宮中では七夕に素麺をお供え物に
する事が定められていたんですね。
ただ、手延べ素麺はまだなかったので、
当時食べられていたのは、
「索餅(さくべい)」という素麺の祖
となったといわれる食品。
縄状の形から、「麦縄(むぎなわ)」とも
呼ばれていたんですね。
http://www.jishujinja.or.jp/tanabata/p_recipe/images/reci04_img01.jpg
古代中国で、帝の子供が7月7日に亡くなり、
その後に一本足の鬼となって、
町にマラリア性の熱病を流行らせました。
これに困った人々は、
その子供の好物だった「索餅(さくべい)」
を供えて、祟りを鎮めました。
それからこの故事にちなんで、
中国では七夕に「索餅」を食べる風習が生まれ、
平安時代に日本へ伝わったんですね。
今でも7月7日に食べる素麺を、
鬼の故事にちなんで「鬼の腸(はらわた)」
と呼ぶそうな。つまり、
七夕に素麺を食べると、
大病にかからないという事で。
だって、ハラワタを喰らう訳ですから、
気分は“東京喰種トーキョーグール(笑)”
(↑“銀魂”といい、アニメファンに
とって、実写化はマジ勘弁!!)
また織姫と彦星の伝説にからめて、
七夕に素麺を食べて、恋愛運もUP♪
麺だけに長~いお付き合いが
できそうですよね。うふふ♪
あっ、七夕イブをチャンスに、
もっとずっとずっと愛され女子になる、
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