無力感、やる気が出ない、自己否定感など。

秋に仕事を辞める旨を上司に伝え、

とほぼ同時に夏から始まった大規模かつ

数年にわたるプロジェクトが始まり、

皆がどうしてよいのかわからず

白紙の地図の中でウロウロする中、

とにかく荒削りではあるけれど、

とりあえずの道を作り、舗装して、

ぶつかるたびに答え出して、やりなおして、と、

なんとかやってひと段落ついた後でした。

その荒削り作業中、自分でも言うのは

おこがましいですが、主に舵取りを

していたのは私です。

たまにプロジェクトのリーダーを

さしおいて主張することもありました。

自分の勝手な理由とはいえ、

退職までにあまり時間がないので

なんとか有効な手立てを模索していたためで、

決して悪意とか蹴落とすとかそういう

つもりはなかったんですが、

よくありがちな「なんとかさんもそう言ったことだし、

ここはこんな程度でいいんじゃね？」みたいな、

ヌルいというか、レイジーなやり方してる

場合じゃないだろうと思ってのことなんです。

たまに私そういう風にブン回す事がありまして…

とにかくそういった諸々の結果として、

私は会社の方から非常に高く評価されている、

と、そのプロジェクトリーダーの上司から

皆が聞いている中で褒められたりしました。

プロジェクトリーダーとしては面白くないと思います。

その後に結構な嫌味を言われたりもしました。

また、同時期に、仕事とは全然関係ない人達と

繋がりができ、その人達との付き合いも密に

なって行きました。仕事でもそちらでも

プレッシャーや刺激やいろんなことがありました。

その人たちとの付き合いにおいて、

なんというか、自分は軽く扱われてるなあとか、

利用されてるんじゃないかと思うことが

しばしありました。

なんというか企画そのものは私の意志とか

希望とかはあまり関係なくて、

メイン担当のサポートしてくれる人が

欲しいのかなと思ってしまったり）

イベントやろう、とかそんな話を皆が

楽しそうにしていたり、意見を伝えても、

まあほとんど否定というか、

会の意志には沿わないと言われたり、

そんなことで、付き合い自体が

しんどくなってしまい、

優先事項を精査した結果として

距離を置きたい旨を彼らに伝え、

実際に距離を取りました。

そして、ひと段落した時に、

ポッカリと落ちました。

仕事は、退職を前提に少しずつ

後方に下がるよう道筋を作ったので、

当然ながら白熱した議論の蚊帳の外に

置かれることも増えてきます。

また、私が距離を置いた人たちが、

ある目標を達成して、

知人達から祝福されていました。

もうちょっと我慢していたら、

私はあっちにいたのかもしれない。

なんでもかんでも閉ざして逃げだした私。

停滞してる私、こんなんで行ってどうなるのか、

などなど、これが冒頭に述べたうつの波ですが、

細かいことは省略します。

年始に少し持ち直し、

ふとtwitterで目にした未空さんの

アジャストメントという言葉に、ピンと来ました。

なんとなく、今年は、棚卸しというか、

整理というか、そんなことがテーマなのかなと

思っていたところがあって（根拠は全くありません）

そんなときに、アジャストという言葉に

とてもひかれました。

それで、すぐに未空さんに連絡をしました。

ここまで細かい経緯は、その時は言語化できず、

ただ仕事を辞めるにあたり不安やいろんな思いで

うつうつとしてしまう、そこをなんとか調整したい、

をさせていただきました。未空さんが、

いつもよりパワフルに私を励ますような

話をしてくださっているのに、私は、

なんというか、多分年末から引きずっている

傷ついた何かしらを、抱え込んでいて、

心から笑えないような、緊張しているような、

ギクシャクした感じがありました。

横になって、それぞれのチャクラを

見ていただいて、未空さんに感情を司る

チャクラがずいぶん詰まってる

（？という表現でよかったかな。

ウロ覚えです）、ずいぶんとストレスを

抱えているようだと言われました。

何故わかるのでしょう。本当に不思議です。

それに、Q1に書いた細かい経緯は、

未空さんにほとんど話していません。

ただ、如実にそのペンデュラムが

示している言われ、とても納得しました。

思いあたること、大ありです。

そして、状態を見ていただいた後に、

みぞおちの裏あたりをメインに、

手当てをしてもらいました。

じんわり、じんわりあったかく

なるのを感じました。

で、しばらくすると、未空さんに

「もうちょっと話していいですか？」

と言っていました。

実のところ、私はあまり口に出して

自分のダメなところや、本当に気に

病んでいることを話すことが苦手で、

なんとなくカッコつけたものの言い方

をしちゃったりするし、物分りのいい

雰囲気を醸し出すことに執心してしまって

本筋見失ったりするんです。

要するにお利口さんでいたいんですが、

そんな自分からもうちょっと話していいですか？

とお願いすること自体信じられないというか、

ちょっとびっくりしました。意外でもあり、

なんとなく嬉しくもありました。

そしてアジャストメントの後に、

体がずいぶん緩んでいるのに驚きました。

ものすご～く体が反るので、

たまに夜中に目が覚めることもあるんですが、

そんなこともなく朝まで寝ました。

日中は、気のせいかもしれませんが、

心臓の裏あたりがジンジンあたたかく、

とても気持ちが良かったです。

昨日の効果なのでしょうか…？

そして今は、年末から引きずっていた

自己否定感、母との衝突。そういった

諸々を少し俯瞰できている自分がいます。

言語化することが出来た（特にQ1で書いた経緯）

ことに、少し喜びを感じます。

あの時の自分をちょっとだけ

離れて見られているということ。

客観視できてる。

凄いことじゃあないかと、思うのです。

これからの片付け作業が、楽しみになってきました。

縁は解く。トランクルームに預けておく。

未空さんのアドバイスがじわじわ沁みます。

本当に私はラッキーだなと思いました。

いつもたくさんのものをいただき、

感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございます。

少し前に進む勇気が出てきました。

そして、また何かの折にはお世話に

お申込みの方はお早めに、こちらからどうぞ！