11/19付「“ダスカロス”ことティリアノス・アテシュリス」から読んでね。
http://www.coo-an.com/blog/archives/17361
1995年8月26日に没した83歳のダスカロスは、まさに筋金入り
の「先生」だったが、見えないガイドとは、一体、誰だったのか?
ダスカロスには生涯を通じて、「ヨハナン(福音書の著者である
ヨハネ)」が霊的なガイドとして連れ添っていた。彼が7歳の時に、
ヨハナンから授けられたのが以下の「7つの約束」だ。
① いつどこにいても、私もその一部である 「絶対無限の存在」 に、
心を込めて奉仕します
② いつどこにいても、私には 「神聖なる計画」 に奉仕する準備
ができています
③ いつどこにいても、またどのような状況にあっても、私は 「神聖
なる贈り物」 である思考と言葉を正しく使います
④ 最も賢明な 「神聖なる法則」 が与えてくれる、あらゆる試練と苦難
に対して、私は不平不満を言う事なく、忍耐をもって受け入れます
⑤ 私に対する人々の行動がどのようなものであっても、私は心と魂の
奥底から、誠意をもって兄弟姉妹である隣人を愛し、彼らに奉仕します
⑥ 私のあらゆる思考・願望・言葉・行動が、「神聖なる意志」 と完全に
一致する事を目的として、毎日 「絶対無限の存在」について瞑想し、
熟考します
⑦ 私のあらゆる思考・願望・言葉・行動が、 「神聖なる法則」 と完全に
調和したものであるかどうか、毎晩、確認します
ダスカロスはこの「7つの約束」を、日々の言動や内省の規範としていた。
こうした彼の教えの多くは、かつてキリストが12人の弟子に与えたものと
同じ、「エソテリック・ティーチング(秘儀的な教え)」と呼ばれる内容だという。
「エソテリック・ティーチング」とは、古代エジプトの時代から高位の僧だ
けに、脈々と伝えられた秘儀・秘教だ。なぜ、こうした教えが一般の人々
に長く隠されてきたかといえば、霊的知識や能力について学び、修養を
重ねる事には、常に大きな責任と危険がつきまとうからだと、ダスカロス
は語っていたという。
私は常々、真理は日常の中にあると思っている。毎日の些細な出来事、
仕事、家事、育児、人間関係のトラブルや困難など、それら全てが与え
られた今やるべき修行であり、家庭や職場、学校などは最高の修練場
なのだ。足元にこそ真理がある。
「7つの約束」を全ては守れないが、この中のたった一つでも意識して、
人間力を上げていきたいと思う。
2013年のナマ拳も今日を含め、後3回。いつものように渋谷に行くと、PARCOの前にこ~んな巨大で、デーハーなBoxがあった。よくよく見ると、誰かの新曲キャンペーンのようで、横には小さなイヤホンが付いていた。アルバムが視聴できるんだろうね、きっと♪ いつの間にかPARCOパート2が跡形もなくなり、11/29にリニューアルオープンする「西武渋谷モヴィータ館」は、無印良品とLoftの大型融合店舗だ。改装前の約3倍となる600坪の売場面積は、都内では有楽町店に次ぐ規模だそうな。渋谷は109の他、ファストファッションの激戦地でもあるので、西武百貨店ではとても太刀打ちできないんだろうね。結局、雑貨中心にシフトしていくのがSEIBUの強みであり、世の中の流れか。どこもかしこも、生き残りに必死だ。涙がちょちょ切れるほどに・・・自分の売りを徹底的に探して、磨いて磨いて磨きまくれ!