2013 年 5 月 1 日 のアーカイブ

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空庵常連の方から、ご紹介を頂いたお客様

2013 年 5 月 1 日

昨日の夕方、「〇〇さんからご紹介頂いて・・・」という留守電が入って
おり、今日の14時に返事をしなければならないという事で、12時にご
予約を頂いた。ありがとうございます。

空庵事務所は完全予約制で、事前にお名前・フリガナ・性別・生年
月日(生まれた時間がわかればベストだが、わからなくても大丈夫)
をお聞きし、「命式カルテ」を作成する。これは無料で、命式カルテ
はその後、空庵で責任を持って、厳重管理している。

空庵常連の方とは、スピリチュアル関係で知り合ったそうなので、
自ずと目に見えない世界の話になった。この世は相対界であり、
陰と陽、天と地、光と影、男と女、右と左、表と裏、善と悪、上と下、
満ち欠け、見える世界と見えない世界など、片方だけでは存在
し得ない。

見えない世界だけを否定したところで、相対界においては成り立た
ないのだ。とはいえ、斎藤一人さんは、「崖から身を乗り出す時、
3割くらいまでなら、下には落ちない。でも、それ以上身を乗り出し
たら、崖の下に真っ逆さまに落ちてしまう。スピリチュアルな話も、
それくらいにしておきなさい」と言っている。

こんな仕事をしている私が言うのも何だが、まさにその通りだと思う。
人の見えないモノが見えるから、偉いワケではなく、聞こえるから
特別なワケでもなく、ただ、その人が「そう見えます」「そのように
聞こえます」というだけで、確たる証拠もないのだ。

見えない世界で様々な体験をされた今回のクライアントの方は、
見える世界に根を下ろす準備ができている。これも振り子の法則だ。

自分の人生に起こった出来事は、何一つムダにならない。体験は
全て、私有財産だと思っている。「背中を押して頂いた気分です。
まだまだお聞きしたい事があるので、また来ます」とご家族などの
お名前と生年月日を書かれて、お帰りになった。

次回までに「命式カルテ」を作成しておこう。そして、帰り際にパン
フレットを頂き、それがNPO法人「メダカのがっこう」だった。名前
は聞いた事があったが、くわしい内容は知らなかった。
http://www.npomedaka.net/

世の中には様々な社会活動をされている、頼もしい方がいるんだ
なぁと改めて実感し、とってもうれしくなった。また、お会いできる
日を楽しみにしています。本日はありがとうございましたm(_ _)m

な~んか指先の感触がおかしいなぁと思ったら・・・そーゆーコトだったのね(笑)

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