「やっと全ての手続きが完了し、HPの開設もでき、ホッと一息のところです。
マジでこんなに大変だとは思ってもいなかったわ」と言う友人と、西新宿で
久々に会い、NPOの認可が無事に下りたお祝いをした。
心からおめでとうございます! よーくここまで頑張ったね。本当に偉いよ、
偉い! 友人はお酒がとても強いのだが、血圧が180で、頭痛もひどく、
このまま絶不調なら、会うのをやめようと思っていたと言う。
未空母の帯状疱疹の話をすると、ぬわ~んと彼女は経験者で、それも体
の内側にできたらしい。痛みの原因がわからず、血液検査をして初めて
帯状疱疹と診断され、もう少し遅かったら危なかったとの事。
話を聴いていると、次から次へと出るは出るは体の異常。まるで病気の
デパートだ。原因は仕事上の人間関係であり、凄まじいストレス(┬┬_┬┬)
このままいけば、マジで死ぬんじゃないかと思うほどのレベルで、私は真剣
にいくつかの提案をした。友人は「そっか、そういう言い方があるのか。それ
なら角が立たないよね」。それにはまず根回しが必要だが、彼女には様々
な強みがあり、できない事ではないはず。
問題は伝え方だ。そう、伝え方が9割、いや、それ以上。「ストレスMaxで
体が悲鳴を上げ、もう限界まできてるんだから、ここで何らかの手を打たな
いと。もうお役目は十分に果たしたよ」「そうだよね。もう十分だよね」「NPO
の活動はこれからでしょ。そっちに使うパワーもエネルギーも枯渇しちゃう」
「うん、そっちの方がずーっと大事」「でしょ。だったら、明日にでも始めて。
根回しをしっかりすれば大丈夫だよ」「やってみるね。色々と心配してくれ
てありがとう」「応援してるから、一緒に顔晴ろうよ!」「あっ、そうだ。〇〇
ちゃんが〇〇さんと結婚したんだよ」「えーっ、ホント?いついつ?」「去年」
「最高のナイスカップルじゃん。良かったね。おめでとう、〇〇ちゃん♪」
このニュースには最高に驚いたが、とってもとってもうれしかった。仕事の話
より、病気の話の方がメインになったが、今後はNPOと空庵がうまく絡んで、
色々な活動ができたらと言う。私にできる事があれば、喜んで協力するし、
まずは月1で太極拳教室を開催するという案が浮上。