埼玉spimaの朝はそれはそれは寒く、せっかく洗ったウールのカーディ
ガンを、泣く泣く引っ張り出してきた。花冷えとはまさにこの事で、結局、
冬物の洗濯には早すぎって事を学んだね(笑)。
電車から見た飛鳥山の桜が綺麗だった。spimaのセミナー依頼を頂い
たのだが、数ヶ月先の予定が全く立たないので、丁重にお断りした。
埼玉spimaは今回が最後だと思ったので、事務局スタッフに確認した
ところ、次回は9月開催で7月は仙台と、spimaは順次、全国開催して
いくとの事。えっ、マジで? それは知らなかったなぁ。
埼玉spimaはリピーターの方はいらっしゃらず、全員新規のお客様だけで、
こういう事も最近は珍しい。ずっと気になる事があったので、思い切って
西洋占星術&タロット&ダウジングをされている方のブースに行ってみた。
私はタロットカードの場合、大アルカナしか使わない。そもそも「アルカナ
(arcana)」とは、秘密や神秘などを意味するラテン語、arcanumの複数
形で、タロットは大アルカナ22枚、小アルカナ56枚で構成されている。
小アルカナで見てもらったのは、実は10年ぶり? というのも、私は誰かに
タロットで観てもらった経験がほとんどない。一番最初にすぴこんに来た時、
小アルカナで見てもらって、その結果が気になり、数日後、その占い師の
方が働いていた占い館を探しに行った覚えがある。結局、原宿の場所だけ
確認して、そのまま引き返して来たが、多分、それ以来のはずだ。
小アルカナには「ワンド:棒・杖(wands)」「ソード:剣(swords)」「カップ:
聖杯(cups)」「ペンタクル、コイン:金貨・硬貨・護符(pentacles)」という
「スート(suits)」と呼ばれる4つのテーマを持った組に分かれる。
更に各スートは、1から10までの数字を示す「数札」と「ペイジ:小姓(page)」
「ナイト:騎士(knight)」「クイーン:女王(queen)」「キング:王(king)」と
いう4枚の人物を示す「人物札」に分かれる。
全部で56枚もあるので、とても見方が複雑であり、自分の事だとどうしても
我欲が入って、うまくカードが読めない。私の空庵としての仕事ぶりは、
キングが出て、これは信頼され、安定感を表していると言う。
案件の結果も続けてキングが出て、「今は見る見るうちに結果が出るという
時期ではないのですが、5月はちょっといいかな。とにかく夏までは辛抱月
ですが、結果は必ず出て成功するので、安心して下さい!」と力強く言っ
てもらえた。ホッ。やっぱ人に観てもらうって新鮮だなぁ。非常謝謝!
また、後に空庵のブースに来て下さり、ありがとうございました\(^o^)/
次回の出展予定は、4/21(日)天使の縁日~笑顔満開☆開花宣言~
(主催:MOSI mosi Project→ http://tenshi-no-ennichi.jimdo.com/)
in アリアル五反田駅前会議室かな。これは初出展のイベントなのだが、
まだ先々の予定が読めず保留状態だ。気持ちだけはやる気満々o(^-^)o
それなのに、あーそれなのに、来年1月の仕事が3本、決定した(笑)。8月
には毎年好例、癒しフェア in 東京ビックサイトに「Earth-Apostle(アース・
アポストル)」としてコラボ出展決定!
毎月「spima」「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」「Venus Cafe」「天使の
縁日」などのイベントに出展する予定なので、「予庵(空庵スケジュール)」
でチェックしてね。そして、ナマ未空に会いに来て下さいね。新年度の4月
からは渋谷でナマ拳も復活ですので、是非よろしくお願いしますm(_ _)m
http://www.coo-an.com/councel