2013 年 2 月 16 日 のアーカイブ

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I am 独女 and 読女♪

2013 年 2 月 16 日

先日、ご紹介で空庵事務所に来て頂き、開運ガイドもオーダーして
下さったクライアントの方から、「未空さんがこれ良いよと思われる本
ありますか?教えて下さい」というMailを頂いた。

奈良出張の際も、「未空さんが前に薦めて下さった本を早速頼んで、
繰り返し読んでるのですが、その度に気づきがありますね」と言って
下さった。こういうフィードバックはめっちゃうれしいので、あくまで私
の超乱読&超オタクの超独断+超偏見に基づいてだが(笑)、
勝手に紹介しちゃおっと(^_-)-☆

①「バシャールゴールド(VOICE刊)」
バシャールとは「宇宙存在」で、色々なバシャール本が出ているが、
中でもバシャールゴールドは素晴らしく、一気に読めてしまうわね。

②「シルバー・バーチの霊訓1(潮文社刊)」
スピリチュアルの世界では、ある意味、教科書のようなものかな。
全部で12巻まであるんだけど、まずは1巻から読むのが王道かと。

③「孤独であるためのレッスン(諸富祥彦著:NHKブックス刊)」
諸富さんは日本トランスパーソナル学会会長で、著書は多いの
だが、この本を最初に読んだ事もあり、一番響いたなぁ。「トランス
パーソナル心理学」はスピリチュアル・カウンセリングとも呼ばれ、
とても勉強になっている。

④「ちっちゃいおっちゃん 笑って学べる心のおべんきょう
(尾崎里美著:カナリア書房刊)」
難しい潜在意識の話をこれだけわかりやすく、面白く書かれた
本を私は他に知らない。潜在意識に興味のあるクライアントの
方を始め、心理学やカウンセリングの勉強をされている方に、
特にオススメしている(*^ー^)b

⑤「人生に生かす易経(竹村亞希子著:致知出版社刊)」
易経は単なる占い本ではなく、帝王学であり、深遠な東洋哲学
なので、非常に難解だ。竹村さんの易経は今まで読んだ中で、
一番わかりやすく、とてもためになり、私の愛読書でもある。

⑥「超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント
(竹村亞希子著:角川SSC新書)」
同じく竹村さんの著書だが、かみくだいてわかりやすく、生きる
ためのヒントを周易の卦(け)から、読み解いている。

⑦「現代語 古事記(竹田恒泰著:学研刊)」
色々な神社仏閣を訪ねて行くうちに、やはり古事記が源流だ
と痛感した。学生時代、古文が大嫌いだったので、授業中は
いつも爆睡してたっけ。∴今は全てが新鮮だぁぁぁ(笑)

⑧「社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた
マッキンゼーでは気づけなかった世界を動かすビジネスモデル
『Winの累乗』(小暮真久著:ダイヤモンド社刊)」
私は社会起業家に関心があり、空庵を通して、最終的には
社会貢献の仕組みを作りたいと思って、今は自分のできる
範囲で使用済み切手をキリスト教団体に送るなどしている。
長く続けていられるのは、全然ムリしてないから。是非、
こちらも見てね→ http://www.geocities.jp/hatakehetotudukumiti/borannthia.htm

⑨「なぜ日本経済は世界最強と言われるのか
(ぐっちーさん著:東邦出版刊)」
知らない事実だらけで、いかに自分がマスコミやその他に、
マインドコントロールされているかを知った。まさに「無知は
リスク」だと思う。しみじみ・・・

⑩「いちばんわかりやすい北欧神話
(杉原梨江子著:実業之日本社刊)」
イラストが多く、とてもわかりやすく説明されており、北欧神話
は個性豊かな神様がたくさんおられて魅力的。世界の神話
が大好きだ。ヨーロッパは石造文化であり、教会は石造りで、
彫刻は大理石だが、日本と北欧は木造文化であり、神社仏閣、
彫刻も木で造られている。色々な意味で共通項が多く、ヨーロ
ッパの源流であるケルト文化やルーン文字などが日本で受け
入れられたり、ENYAの音楽がヒットしたりというのは、やはり
「木造」同士だからではないだろうか。

番外編「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神
(水野敬也著:飛鳥新社刊)」
奈良出張で読み終えたばかりで、ガネーシャの大ファンなのだ♪
イラストも相変わらず、いい味出してるよね(笑)。私はインドと
ご縁が深いので、尚さら惹かれるのだ。まずは初作の「夢をかな
えるゾウ」がオススメかな。

私は基本、乱読で新旧問わず、読みたい本を読んでいる。読書
は楽しいよね。学生時代から社会人になっても、一番多くバイト
していたのが、本屋さんだった。最近は書店で買う事はほとんど
なく、毎月Amazonでオーダーしている。

今、ハマってるのはドイツで爆発的人気のベストセラー、待望の
邦訳「心を上手に透視する方法(トルステン・ハーフェナー著:
サンマーク出版刊)」だ。

日常生活で使える「マインド・リーディング」のメソッド&テクニックが
多数紹介されている。面白いんだな、コレがっ(*^ー^)bやっぱ
私は、♪やめられない~とまらない~かっぱえびせん読女(笑)

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