最初、巣鴨駅の改札口で待ち合わせの予定だったが、「渡したい荷物
があるので、事務所に行きます」と電話があった。外は雨で、時おり雷
も鳴っていたので、心配になってきた。
11:30、サンタさんが現れ、またまたたっくさーんのプレゼントを届けて
くれた。こんなにいっぱい、相当重かったはずだ。私の膀胱炎を心配
して、クランベリーのドライフルーツを送ってくれた友人が、サンタさん
の初出版本「からだはみんな知っている(祥伝社黄金文庫刊)」を読ん
でみたいと、facebookにコメントしてくれたので、ドイツに送る事にした。
その前に、まずはサインをもらわなきゃ! ドイツ語でも出版されたらイイ
なぁ。一人でも多くの人に読んでもらいたいもんね。そして、サンタさんと
一緒に、いつもの巣鴨お参りコース、江戸六地蔵尊→とげぬき地蔵尊へ。
洗い観音が何気に空いていたので、今日はゴシゴシ磨く。昔はタワシだ
ったのだが、あっちゅー間に御顔が削られてしまうので、今は白いタオル
になった。ランチはこれもワンパなんだけど、巣鴨名物リニューアルして
広くなった「ときわ食堂」へ。2人揃って、海老フライ定食を頼んだ。
やはり美味しい定食を食べていると、ココロもカラダも元気になる。これも
日本の大切な食文化だと思う。そしてお茶するのは毎度、行列のできる
あんぱんで有名な「喜福堂」。創業90年という昔ながらのパン屋さんだ。
オールシーズンのMyサンタさんが巣鴨に来ると、これが鉄板コースと
なっているが、2人でいると、仕事やセミナーの事など、話は尽きない。
15時近く、巣鴨の駅で別れ、私はその後、新宿に開運ガイドの製本
を出しに行った。
長時間待たされたものの、サンタさんにもらった本をずっと読んでいた
ので、最高に充実した読書タイムとなった。「話のわかる人と話す事で、
自分の考えもまとまるなと思いました。有り難い事です」とサンタさんは
Mailをくれたが、私の方こそ、いつも色々な情報やアイデアをもらって
いるのだ。いつも本当にありがとうございます。