山形の酒田では雪が降り、私は今年お初♪ だが、N社長と韓国
通のTさんは新潟にお住まいなので、全然珍しくない光景なのだ。
そんな中、車を飛ばして念願の酒田ラーメンを食べに連れて
行ってもらった。寒い中、N社長ありがとうございました。東京
とは違い、一番遅い店でも20時にはクローズなのだ(>_<)
2年前も食べに連れて行ってもらったのだが、今回はワンタン
麺の「満月」。自家製麺比率の高さは、全国平均が2割なのに
対し、ここ酒田ではぬわ~んと8割を超えるという。この数字の
高さは、麺に対するこだわりの強さの表れだろう。
酒田では1926年(大正15年)に、市内で中国人が販売を始めた
のが始まりで、1927年(昭和2年)頃から急増した。インスタント
ラーメンが普及する以前は、酒田ではラーメンとは言わず、通常
は「中華そば」または、単に「中華」と呼ばれるのが一般的であっ
たそうな。ラーメンは日本が誇る素晴らしい食文化だよね。
シンプルなワンタン麺は、あっさりして美味しかった(●^∀^●)
N社長、どうもありがとうございました。ごちそう様でしたm(_ _)m