7/24付「マジでありえねー真夏の怪、実録『未空出られない事件(>_<)』
前篇」から読んでね→ http://www.coo-an.com/blog/archives/15094
ご紹介で静岡からお見えになられたクライアントの方は、地蔵通り商店街に
縁日の立つ「4の日(毎月4日、14日、24日)」を楽しんで帰られたようだ。
ご予約の時間通りにいらして頂いたにもかかわらず、「未空出られない事件」
のために、ドアの外で15分くらいはお待たせしてしまっただろうか。本当に
申し訳ない事をしてしまい、お詫びのお手紙を書いた。
あの後、不動産屋の営業担当者に鍵を変えてほしいと頼んで、夕方、鍵屋
さんがやって来た。それにしても、もしあの日、事務所が火事になっていたら、
私は世にも珍しい“Sealの丸焼き”になっていただろう(笑)。
その他にも、もし私が出張に出かける時だったら? 大怪我をしていたら?
不動産屋が年末年始などの長い休みに入ってたら?などなど、そう考えると
鳥肌が立つほど恐ろしく、たかが鍵、されど鍵。この鍵について、しみじみと
考え込んでしまった((((;゚Д゚)))))))
脱出するのに縄梯子を用意しておこうかと考えたが、どこにどうやってセッ
ティングするのか? もし、普段の日に練習のつもりで、縄梯子でもかけ
ようもんなら、すぐに警察がやって来るに違いない(笑)。
鍵屋さんの話によれば、鍵の寿命は30年。最低でも10年はもつという。
但し、地震の時に壁が崩れて、小石1コでも挟まったら、開かなくなって
しまう。実際3.11の時に、家に閉じ込められたケースが3~4件あった
そうな。停電で、まして真夜中だったら、大パニックになるよなぁ(>_<)
今回、開かなくなった鍵は上の方だが、今度は下の方の鍵が調子が悪く、
閉まらなくなってきている。オイオイ、頼むから勘弁してくれ(┬┬_┬┬)
鍵屋さん曰く、下の鍵は取り替える必要はなく、KURE5-56を差して、
滑りを良くすれば大丈夫との事。私は今、ハンパなく鍵にナーバスに
なっているので、早速KURE5-56を買って来て、1日何度も試したり
している。私は特に指の力がないので、固い鍵は超辛いのだぁぁぁ。
膀胱炎やロック・アウトならぬロック・インなど(笑)、ドラゴンイヤーのMy
午未空亡期は、トラブル度数がハンパないわ、マジで。まして今年は、
10年に一度の大運(たいうん)の切り替えYearのため、これから全く
新しい10年が始まる最初の年でもあるんだよね。
それにしても人生ってホント、いつどこで何が起きるかわからない。
それなら・・・