「カバンを斜めに下げている女性は、胸が大きい」「えっ、ホントに?」
「今度、観察してみて下さいよ」「女性の胸って、特に見ないですからね」
「ホントなんですってば。オトコなんて、そんなもんですよ」
そんな会話をきっかけに、カレ目線の女性観に突入した(笑)。
「女性はですね、被りモノ派とブラウス派に分かれるんですよ」
「へぇ~、そうなんですか」
「デートの時にブラウスを着て来たら、もうそれだけでポイント高いですね」
「ブラウス・フェチなんですか?」
「未空さんの周りの女性を観察してみて下さい。大体、二手に分かれますから」
そう聞いて、ふとある友人を思い出した。そうだ、私が彼女にあげた服は、
全部ブラウスだった。それも100%コットン系(笑)。
「確かにそうかも。私の友達はいつもブラウスを着てる」
「でしょう」
「思えば私って、ブラウス持ってないんですよ」
「未空さんは被りモノが多いですよね。こないだもそうでしたもん」
「ごめんなさい。あなたの理想のオンナになれなくて(笑)」
「・・・・・・・」
「あのー、言ってもいいですか?」
「どーぞどーぞ」
「何でブラウスがないかっていうと、アイロンが大嫌いなんですよ」
「なるほどね」
「私のブラウス派の友達は、朝アイロンかけて来たとか言うもん。絶対ありえねー」
「・・・・・・・」
「私が持ってるブラウスは全部、アイロンがいらない物ばっかなんです」
「はぁ、そうですか」
「どんなに気に入っても、アイロンが必要と言われた瞬間、買うのやめるし」
「気持ちわかりますけどね」
「クローゼット見たら、もう被りモノしかなかったとです(>_<)」
「・・・・・・・(遠くを見つめる眼差し)」
「やっぱ楽なのが一番ですから(*^ー^)b」
「未空さんは、そうですね。それでイイんじゃないですか」
「ごめんなさい。あなたの理想のオンナになれなくてAgain(笑)」
「・・・・・・・(顔が引きつっている)」
よっしゃ、これからも被りモノでいこう。そうしよう\(^o^)/
鶴見にある曹洞宗の大本山・総持寺とセットで周った川崎大師では、風鈴祭りが行われていた。ちょうど護摩焚きの最中で、真言がノド目がけて、バンバン飛んでくる感じ。圧倒的な迫力、凄まじいパワーだ。やはり空海ことお大師様に、私は生きる勇気と元気を頂いてる気がする。だって、このタイミングってバッチリじゃん。いつもながら有り難いなぁ。やっぱ護られてるんだ。今後ともよろしくお願いします。ありがとうございましたm(_ _)m