4/23付「仲間と大爆笑しながら大成功するための『お金の授業』in アキバ
プラザ中篇」から読んでね→ http://www.coo-an.com/blog/archives/14759
社会起業家というのは、最近よく聞くが、竹井さんはFXミリオネアであると
同時に、稼いだお金の一部を国内青少年施設、インドやタイの孤児院、
ネパールの学校へ寄付するなど、社会投資家としてグローバルな社会
貢献活動を行っている。
アショカジャパン(アショカ財団とは1981年、社会起業家の父、ビル・ドレ
イトン氏が創設した社会企業支援非営利組織)初代代表の槇加志波
(まき かしわ)氏は、「社会起業家は、優しいだけでは務まりません。
ビジネスのプロと時には対峙し、丁々発止でやりとりしなければなりま
せん。考えてみれば当然です。社会起業とは、ある種の『革命』行為
なのですから。社会起業を担う人間には、高い理想と同時に、強い
闘争心が不可欠なのです」と言っている。
竹井さんの社会投資とは、理想の未来像と現実を結びつける、スピ
ードを加速させる事。なるほど、わかりやすい。「社会投資家仲間を
1,000人創るのが目標」だと言う。ビジョンがとても明確だ。
最高の投資対象は「自分自身」であり、ユダヤ人大富豪の教えでは、
自己投資の20倍が、平均で返ってくるという。私はどうなんだろう(笑)?
1923年の関東大震災の後、金融恐慌から戦争へ突入し、安政の
大地震の後に、江戸幕府は幕を閉じた。東日本大震災はこれから
くる、日本の大きな変化を示しているんだとか。
とにかく明るくて、爽やかMaxな竹井さんは、バリ島在住の大富豪
こと、兄貴とも仲良しで、今回のセミナーも兄貴がご縁だという。
休憩時間にバリ島から、サプライズ・ゲストとして、兄貴と中継が
繋がり、会場は大盛り上がり。世界一気さくな大富豪 “兄貴”は、
最高のエンターテイナーでもある。竹井さんと兄貴、やはり魅力
的な人は、魅力的な人と繋がるんだよね。これも波長の法則だ。
多くの人が生きたいと思っていた時代に、僕達は生きている。
それは絶対に忘れてはならないと、最後は1分間の黙祷で、
3時間以上にわたる「お金の授業」は終了した。
人はやった事と同様に、やらなかった事で人生は決まっている。
死ぬ時に後悔する事を今やる。他人と過去は変えられない。
変えられるのは自分と未来。そして、未来を築くのは今であり、
実質「今」しかどうにかできるものはない。全てその通りだと思う。
竹井さんとのご縁に、心から感謝です。ありがとうございました!
周りはビルだらけだが、神田川沿いにある「柳森神社」は、とても静かだ。室町時代に太田道灌公が江戸城の鬼門除けとして、この辺りに柳の木をたくさん植えた事からこの名がついて、1458年(長禄2年)に江戸の鎮守として祀られたそうな。当時は対岸の外神田の方にあったんだとか。境内にはたぬきの像があり、「おたぬき様」と呼ばれているそうで、「たぬき」=「他抜き」とかけて、他に抜きん出るという意味から、勝負事や立身出世、金運向上にご利益があるとされている。全然知らなかったなぁ。境内には大きな石「力石」があり、出張先の広島・尾道を思い出した。知らずに「柳森神社」に導かれ、立身出世のご利益を授かった私は、やっぱりツイテルツイテル♪