卑弥呼の時代から聖地だった!? 新発見された神秘のスポット
「島根県松江市のゼロ磁場」
奇跡的な事が起きる場所、良い気を発する場所として有名なゼロ磁場。
海外ではアメリカのセドナ、中国の蓮花山、日本では長野県の分杭峠
が有名ですが、新たに見つかったゼロ磁場ポイントが、島根県松江市
の佐太神社に隣接する陣賀山の中にある事が、わかりました。
島根県のパワースポットといえば、出雲大社が有名ですが、ここは見過
ごされていた所。この「松江のゼロ磁場」は2006年1月13日に、山伏の
幸野孝治さんによって発見されました。
「修験道『千日行』の980日目に、夢のお告げで『磁石を持って、陣賀山
を調べろ』というものでした」
変なお告げだなぁと思ったそうですが、調べていくと陣賀山の一角で、
磁石がグルグル回り出して、一定の方向を示さなくなりました。磁石
が壊れていると思いましたが、一緒に同行していたみんなの磁石も
同じようになったそうです。
流れる空気も違っていました。それから調べていくうちに、ここはパワー
スポットのゼロ磁場である事が判明しました。
陣賀山は古くは「役行者(えんのぎょうじゃ)」ゆかりの地で、神聖な祠
があり、「難病」に効くと参拝者が多くありました。
その反面、400年以上前の戦国時代、毛利元就と山中鹿之助が戦って
1万5千人が戦死した古戦場でしたので、恐れられていた場所でもあり
ましたが、興味半分で近づかないようにという戒めだったようです。
更に、超能力者のジョー・マクモニーグルさんによる遠隔透視によると、
弥生時代に邪馬台国の女王・卑弥呼が「炎」による癒しを行っていた
場所のようです。
現在では毎月1回、「役行者尊護摩祭り」を行っていて、ゼロ磁場で
焚く護摩の炎は、不思議な光を発しています。
ゼロ磁場で写真を撮ると、空から降り注ぐ神秘的な光を写す事が
できます。
一番不思議なのは、「白い竜巻上の雲」が、ゼロ磁場の場所から
真っ青なスカイブルーの空に、左巻きに渦を巻きながら、天上に
伸びているように出現した事です。巷では最近、UFO雲やラピュタ
雲のように、不思議な形の雲が度々、出現していますよね。
「松江のゼロ磁場」に行く際の注意としては、神社にお参りに行く
時と同じ気持ちで、入る時に祠に向かって許可をもらって、出る
時は「ありがとうございました」と祠に言う事をお忘れなく!との
事です。
パワースポットというよりは、古代より神聖な場所として祭られて
いた聖地、それが「松江のゼロ磁場」だと思います。いにしえの
時代からずっと聖地だった場所が、21世紀になって、2012年
を前に発見されたのは、深い意味がある気がします。
「マイスピ」より抜粋、引用
http://www.myspiritual.jp/2010/11/post-2277.html