2011 年 3 月 29 日 のアーカイブ

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今、私にできる事、略して「イマデキ」

2011 年 3 月 29 日

被災地の光景をテレビで見るにつけ、
「自分にできる事はないか」
と思います。

東日本では、計画停電があるため、
「節電に協力している」と思うだけで、
ちょっと「やっている!」という気になれるのですが、

西日本は、電気の周波数が違うために、
節電で協力をして頂く事はできません。

すると、「何もできていない・・・」と
苦しく思っている方もおられるのではと思います。

でも、すごくできる事があります。

はやけんさん http://workshopplanet.com/
のニューズレターで、
ヒーラーのコーイチさんのメッセージが紹介されていました。

Q1「今は普段通りに楽しむ事ができる人も、
  そう時間を使う事に罪悪感を持ったり、
  過剰に我慢している方もいるようですが、
  そういった方に何かメッセージはありますか?」

A「私達は必要なものを循環させています。
食べ物も、経済も、愛も、全て。

今、例えば経済循環を止めてしまって、
必要な物を供給する体力をなくしてしまったら、
本当に必要な物が届かなくなってしまいかねないのです。

必要な所に必要なものが循環するために、
今まで循環していたものをそのまま循環させて下さい。

食べて下さい。
お金を稼いで下さい。
お金を使って下さい。
楽しんで下さい。
笑って下さい。

この食べ物が、お金が、愛が、豊さが循環しますように、と。
それが、必要な所に必要な物を届けていく事になるのです」

これは、私もすごく大切な事だと思います。

経済社会は、お金が流れる事によって、
活気が生み出されていきます。

被災地の事を思えば思うほど、
「浮かれた事をしてはいけない」
「楽しんではいけない」
「ムダ遣いをしてはいけない」・・・と、
どんどん心もお財布の紐も、緊縮していきます。

けれど、そうすればそうするほど、
日本の経済も冷え込んでしまい、
復興の元気にも影響していく事になるでしょう。

犬飼ターボさんも、

「楽しむ事に罪悪感を感じてしまう方へ。

楽しみは経済を活性化させます。

みんなで楽しむ事を止めると、経済が落ち込みます。

特に今の日本は、サービス業が発展しているので、

その分、経済の復興も遅くなります。

楽しめる環境にある人は、どんどん今を楽しみましょう」

と言っています。

楽しむ事を控えて、募金しようとするのも、
素晴らしい事です。

更に日本の経済の事を考えると、

春の新しい服を買うこと。
外食をしに行くこと。
カラオケで元気なパワーを放出すること・・・

こういった、いつも通りに楽しむ事にお金を使う事も、
今の状況を助ける事になります。

そしてもし、それによって罪悪感を感じてしまうのなら、

「自分が楽しんだ事へのお礼に」と
募金したらいいのではと思います。

そして「思いの力」

このメルマガをご覧の方は、「引き寄せの力」を
実感されている方も多い事でしょう。

私は、引き寄せの力でも、復興を助ける事になると
思っています。

どうするかというと、
「復興した光景」「被災者の方の笑顔」をイメージする事です。

その際、「早く復興しますように」と
イメージするのもいいのですが、
「引き寄せ」というのは、「自分に起こること」を
一番強く引き寄せる事ができます。

ですから、他人に起こる事を「~しますように」と願う事よりも、
自分に起こる事を体感するイメージをする方が、
引き寄せやすくなります。

なので、私がやっているのは、自分がテレビを見ているイメージです。

テレビを見ている自分が

「道路が開通されて、どんどん物資が運ばれています!」
「原発が冷えて、グングン数値が下がっています!」
「予定よりも早く、復興が進んでいます!」・・・

そういうニュースを見て、
「良かった!!!」と震えるように、うれしく感じること。

それをし続けています。

被災地の悲惨な状況を見ると、
「何て大変なんだ」と思いますが、
それを思い続けていたら、引き寄せ的には、
「大変なこと」が引き寄せられる事になりかねません。

ですから、悲惨な事を見聞きする度に、
「早く温かく、心地良い所に住めるといい」
というような、
「望ましいイメージ」を宇宙に飛ばしています。

「できる事はないか」と焦ってしまう時。

被災地の方々に笑顔が早く戻る事を祈ると共に、
楽しむ事が、幸せの波動を広げる事になり、
お金を使う事が、日本の経済活動を振興させる事になり、
望む事を考える事が、復興を早める事になる・・・

そんな事を思って、
できる事をやるといいのではないかと思います!

/恒吉 彩矢子(セラピスト)
 メールマガジン「ツキの天使を引き寄せるステキな言葉」より抜粋、引用
 http://www.tsukiten.net/

DLやDSはいつ頃、再開できるのだろう? 夢の国だから、内部の被害の公開は絶対にしないよね。液状化の浦安市では、1975(昭和50)年以降に埋め立てられたエリアに、被害が集中した。一戸建てを契約済みだったお客さんのキャンセルが頻発。違約金20%を支払っても、解約したいと言う。そりゃそうだろうね。浦安周辺の戸建価格は、2割以上の下落が予想されるんだとか。マンションの場合、建物自体に影響はなくても、敷地を始めとした共用設備部分に大きな被害が生じる。ガス・水道・電気のライフラインの復旧が遅れれば、「そんな欠陥マンションの家賃なんか、誰が払うか」という人も出てくるだろう。「傾いた家で、後30年分の住宅ローンだけが残った」と嘆く40代の会社員の記事を読んだ。液状化や地盤沈下のリスクの高い東京湾沿岸部の物件は、やっぱ避けた方がいいよね。

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