被災地の光景をテレビで見るにつけ、
「自分にできる事はないか」
と思います。
東日本では、計画停電があるため、
「節電に協力している」と思うだけで、
ちょっと「やっている!」という気になれるのですが、
西日本は、電気の周波数が違うために、
節電で協力をして頂く事はできません。
すると、「何もできていない・・・」と
苦しく思っている方もおられるのではと思います。
でも、すごくできる事があります。
はやけんさん http://workshopplanet.com/
のニューズレターで、
ヒーラーのコーイチさんのメッセージが紹介されていました。
Q1「今は普段通りに楽しむ事ができる人も、
そう時間を使う事に罪悪感を持ったり、
過剰に我慢している方もいるようですが、
そういった方に何かメッセージはありますか?」
A「私達は必要なものを循環させています。
食べ物も、経済も、愛も、全て。
今、例えば経済循環を止めてしまって、
必要な物を供給する体力をなくしてしまったら、
本当に必要な物が届かなくなってしまいかねないのです。
必要な所に必要なものが循環するために、
今まで循環していたものをそのまま循環させて下さい。
食べて下さい。
お金を稼いで下さい。
お金を使って下さい。
楽しんで下さい。
笑って下さい。
この食べ物が、お金が、愛が、豊さが循環しますように、と。
それが、必要な所に必要な物を届けていく事になるのです」
これは、私もすごく大切な事だと思います。
経済社会は、お金が流れる事によって、
活気が生み出されていきます。
被災地の事を思えば思うほど、
「浮かれた事をしてはいけない」
「楽しんではいけない」
「ムダ遣いをしてはいけない」・・・と、
どんどん心もお財布の紐も、緊縮していきます。
けれど、そうすればそうするほど、
日本の経済も冷え込んでしまい、
復興の元気にも影響していく事になるでしょう。
犬飼ターボさんも、
「楽しむ事に罪悪感を感じてしまう方へ。
楽しみは経済を活性化させます。
みんなで楽しむ事を止めると、経済が落ち込みます。
特に今の日本は、サービス業が発展しているので、
その分、経済の復興も遅くなります。
楽しめる環境にある人は、どんどん今を楽しみましょう」
と言っています。
楽しむ事を控えて、募金しようとするのも、
素晴らしい事です。
更に日本の経済の事を考えると、
春の新しい服を買うこと。
外食をしに行くこと。
カラオケで元気なパワーを放出すること・・・
こういった、いつも通りに楽しむ事にお金を使う事も、
今の状況を助ける事になります。
そしてもし、それによって罪悪感を感じてしまうのなら、
「自分が楽しんだ事へのお礼に」と
募金したらいいのではと思います。
そして「思いの力」
このメルマガをご覧の方は、「引き寄せの力」を
実感されている方も多い事でしょう。
私は、引き寄せの力でも、復興を助ける事になると
思っています。
どうするかというと、
「復興した光景」「被災者の方の笑顔」をイメージする事です。
その際、「早く復興しますように」と
イメージするのもいいのですが、
「引き寄せ」というのは、「自分に起こること」を
一番強く引き寄せる事ができます。
ですから、他人に起こる事を「~しますように」と願う事よりも、
自分に起こる事を体感するイメージをする方が、
引き寄せやすくなります。
なので、私がやっているのは、自分がテレビを見ているイメージです。
テレビを見ている自分が
「道路が開通されて、どんどん物資が運ばれています!」
「原発が冷えて、グングン数値が下がっています!」
「予定よりも早く、復興が進んでいます!」・・・
そういうニュースを見て、
「良かった!!!」と震えるように、うれしく感じること。
それをし続けています。
被災地の悲惨な状況を見ると、
「何て大変なんだ」と思いますが、
それを思い続けていたら、引き寄せ的には、
「大変なこと」が引き寄せられる事になりかねません。
ですから、悲惨な事を見聞きする度に、
「早く温かく、心地良い所に住めるといい」
というような、
「望ましいイメージ」を宇宙に飛ばしています。
「できる事はないか」と焦ってしまう時。
被災地の方々に笑顔が早く戻る事を祈ると共に、
楽しむ事が、幸せの波動を広げる事になり、
お金を使う事が、日本の経済活動を振興させる事になり、
望む事を考える事が、復興を早める事になる・・・
そんな事を思って、
できる事をやるといいのではないかと思います!
/恒吉 彩矢子(セラピスト)
メールマガジン「ツキの天使を引き寄せるステキな言葉」より抜粋、引用
http://www.tsukiten.net/
DLやDSはいつ頃、再開できるのだろう? 夢の国だから、内部の被害の公開は絶対にしないよね。液状化の浦安市では、1975(昭和50)年以降に埋め立てられたエリアに、被害が集中した。一戸建てを契約済みだったお客さんのキャンセルが頻発。違約金20%を支払っても、解約したいと言う。そりゃそうだろうね。浦安周辺の戸建価格は、2割以上の下落が予想されるんだとか。マンションの場合、建物自体に影響はなくても、敷地を始めとした共用設備部分に大きな被害が生じる。ガス・水道・電気のライフラインの復旧が遅れれば、「そんな欠陥マンションの家賃なんか、誰が払うか」という人も出てくるだろう。「傾いた家で、後30年分の住宅ローンだけが残った」と嘆く40代の会社員の記事を読んだ。液状化や地盤沈下のリスクの高い東京湾沿岸部の物件は、やっぱ避けた方がいいよね。