コレが幸運の神様「ビリケン像」。縁結びに商売繁盛、合格祈願など、
ありとあらゆるお願いを聞いてくれる、何でもござれの福の神なのだ。

「ビリケン（BILLIKEN）」は1908年（明治41年）、アメリカの女流美術家
Ｅ・Ｉ・ホースマンという女性アーティストが、夢で見たユニークな神様を
モデルに制作したものと伝えられ、アメリカの第27代のウィリアム・
ハワード・タフト大統領、通称ビリーに風貌が似ているところから、
その名がついたと言われている・・・って、似てるかぁ？
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%95%E3%83%88

トンガリ頭に吊り上がった目という、どこかしらユーモラスな姿は、たちまち
「幸福のマスコット」「福の神」としてアメリカを始め、世界中に大流行した
んだとか。ビリケンさんは足に手が届かないので、足の裏を撫でてあげると、
そのお礼に願いを叶えてくれると言われ、私もしっかり撫で撫でしたよん♪

通天閣のビリケン様、ここまでお導き頂き、ありがとうございました。おーきに♪

通天閣の展望台から、大阪の街が一望できるんだけど、土地勘がない
ので、どこがどこだかわかんない・・・って、東京でも同じか（笑）。でも、
夜景はどこでも綺麗だからイイわ。先進国に生まれた事に感謝しよう。

昭和の香りプンプンのエレベーターに乗り、2Fへ上がって入場券（600円）
を購入。更にそこから別のエレベーターに乗って、5Fの展望台へと上がって
行く。ドキドキワクワクするなぁ。そーそー、 バレンタイン前には、通天閣の
展望台でキスをしたカップルは、入場料が半額になる「チュー天閣キス割」
キャンペーンをやってるそうな。フッフッフッ。来年のバレンタインは、ココやね（笑）

デーハー且つメデた～い飲食店を抜けると、目の前にそびえ立つのが、
あの有名な通天閣だ。思わず、うぉぉぉぉぉ～（笑）。とうとう着いたぞ。
現在の通天閣は2代目で、1956年（昭和31年）に完成した。避雷針
を含めた高さは103mで、塔自体の高さは100m。とにかく登って
みなきゃね。まさか通天閣に来れるなんて、ずぇんずぇん考えて
なかったんだよね。ビリケン様に感謝だわ。高い所ダ～イスキ♪

通天閣商店街は、フグ屋と串かつが有名らしい。店員さんがあっちこっちで
呼び込みしているが、どう考えても私が一人で入れる店はないわな。まして
下戸だし。装飾がデーハーで大阪らしいなぁ。通天閣界隈はじもてぃーの人
より、圧倒的に観光客だらけだったが、実は労働者の町だと後で知った。

伊丹空港から天王寺のビジネスホテルに到着し、夕飯でも食べに行こうと
外に出たら、ぬわ～んと通天閣が見えるじゃん。えっ、こんなに近いの？

駅の改札で、じもてぃーのお母さんに尋ねると、「通天閣なら歩いても行け
ますけど、電車なら新今宮という隣の駅ですわ」と教えてくれた。おーきに。

ここから方向痴呆（←音痴をはるかに通り越しているレベルゆえ）未空の
大冒険が始まる（笑）。通天閣目指してフラフラ彷徨い歩くと、最初にお出
迎えして下さったのは、あの有名なビリケン様だった。デカっ！

明日からの奈良出張で、今夜は羽田から伊丹空港で大阪に入り、
天王寺に泊まる。空港から天王寺に向かうバスの中、クライアントの
Yさんから超うれしいMailを頂いた。ぬわ～んと、とうとうプロポーズ
をされたのだ。心からおめでとうございます(*^▽^)/　

やはり待っただけの事はあった。本当に本当に良かった(^O^)　
実はYさんのお誕生日の頃から、ずーっと気になっていたのだが・・・

10/17に入籍＆結婚式をされるという。ご報告下さって、どうもあり
がとうございますo(^-^o)(o^-^)o　彼と仲良く、末永くお幸せに
なって下さいね。これから結婚式の準備等で大忙しだと思いますが、
是非ナマ拳にもいらして下さいね。Yさんにお会いできるのを楽しみ
にしています。何度言っても足りないぐらいですが、ご結婚、本当に
おめでとうございます( ^^)Y☆Y(^^ )　大阪からCongratulations♪

横浜媽祖廟の「許願帯」が赤ならば、巣鴨のとげ抜き地蔵商店街で見つ
けたグッズも、やはり赤なのさ。その名も、「幸福の赤い力」ときたもんだ（笑）。

赤には「何もない」っていう意味があるよね。例えば、ビンボーの極致を
「赤貧」。草一つ生えてない土地を「赤地」と呼ぶし、全く面識のない人を
「赤の他人」♪っ・て・言・うじゃない～ by ギター侍（←あの人は今（笑））

色彩のスペクトルの中でも、赤は最も濃い色だそうで、情熱的、エネルギー
を感じさせる色。第1チャクラと対応していて、精神に刺激を与え、活動力
や肉体的な力を表現する。粘り強さや積極性、パワーなどは赤の特徴だね。

赤をたっくさーん取り入れて、ココロもカラダも元気になろう！

横浜中華街の媽祖廟には、「許願帯」という物があって、願い事を書いた
紅い帯を紐に結ぶんだよ。こういう物を見ると、ついついやってみたくなる
超体感派のワタシ。世界中にこういう願かけの風習があるよね。人間って、
考えるコトは同じなんだとつくづく思う。どうか皆の願い事が叶いますように・・・

金紙はブンブンブンと、勢いよく回っております。「いつもより長く回って
おります。でも、ギャラは同じ～」by 海老一染之助・染太郎（笑）

媽祖廟ではスタッフの染之助さん（仮名）が、香炉に投げ入れた時に、
よく燃えるようにと金紙を勢いよく回してくれた。本来、これは自分で
やるらしいが、初めてという事もあって、最初から全て教えて下さった。

香炉などで燃やす事によって、お金が神様に渡ると言われ、生前に
たくさん焼いた金紙は、死後の貯金になるとも言われてるんだとか。
神様用は金紙だが、鬼（亡霊）用には銀紙という物があるらしい。怖っ。

癒しフェア2010に来て頂いた方から、ご依頼があり、関内まで出張した後、
大好きな横浜中華街へ♪　私は必ず関帝廟と媽祖廟にお参りするのだが、
参拝料を支払うと、廟の中で中国式のおみくじ（1回200円）が体験できるん
だよね。日本のやり方と違うから、オモシロイんだけど、意外と知られてない。
http://www.yokohama-kanteibyo.com/sanpai.html

写真は「金紙」といって、神様にお願い事をする時にお供えする物。また、
願いが叶った時に、お礼の気持ちを込めて、金紙をお供えする。この度、
金紙初体験（笑）。関帝廟で見た時から、ずーっと気になっていたんだよね。

後付け用二重サッシは今、使っている窓の内側に、簡単に取り付けできる
後付け用のサッシ窓だ。特徴は冬の窓ガラスに付く結露防止。暖房を逃が
さない室内密閉。外の音を遮る防音効果。夏場は冷房も窓から逃がさない。

エコ対策商品なので、国からの補助金が受給でき、補助金額は3割。これは
大きいよね。家の中の窓のそばがスースーして、何だか寒いとか、窓が濡れて
困っているなどのお悩みがあれば、費用が安い小さな窓から試されてみては
いかがでしょうか？って、オイオイ、私はメーカーの回し者じゃないんだけどね（笑）

窓全開っつーか、窓ないし（笑）。未空家のマンションでは、ECOサッシに替えると、
国から補助金が出るという事で、大規模工事が行われた。その前に今、使っている
窓を枠ごと外さなきゃなんないって、どーするよ？な～んて思っていたら、まぁ工事の
人は手慣れたもので、あっちゅー間に取っぱらってしまった。さすがはプロ、お見事！
それにしても窓がないって、ものスゴーい開放感。気持ち良くって、クセになりそう（笑）

不思議大好き未空がとってもココロ惹かれるのが、このヒト。近代オカルティ
ズムの母と言われた、あの有名なヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー夫人。

私が以前、受講していた西洋神秘思想史の先生は、「ブラヴァツキーなんて、
あんなインチキなもんは、この講座で取り上げる価値もない。教えるとしても、
ルドルフ・シュタイナーまででしょうね」とボロクソに言っていた。

フリー百科事典「Wikipedia（ウィキペディア）」によれば、ブラヴァツキー夫人
（マダム・ブラヴァツキー：1831年8月12日～1891年5月8日）は、キリスト教、
仏教、ヒンドゥー教、古代エジプトの宗教を始め、様々な宗教や神秘主義
思想を折衷し、19世紀最大のオカルトとまで言われる「神智学」を創唱した
オカルティスト。この神智学は、ロシアの作曲家スクリャービンが傾倒した
事でも知られる。

本名はエレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー（Eelena Petrovna Blavatsky、
Елена Блаватская）。姓はロシア語では、女性形でブラヴァツカヤとなる。
ブラバッキーと誤表記される事もある。

彼女は賛否両論の激しい人なのだが、世界中を旅して、色々な人に出会い、
多大な影響を受けている行動派。もちろんインドにも行っているので、聖者から
マントラを授けられたに違いない。だからこそ、私は興味をそそられるんだよね。

1877年に書かれた、ブラヴァツキー夫人の有名な著書「覆いをはがれたイシス
女神（アイシス・アンヴェールド）」は残念ながら、未邦訳なんだよね。どなたか
私のために、訳して下さいませんか（笑）？　何とぞよろしくお願いします！

昔、エジプトに行きたくて行きたくてたまらない時期があり、ピラミッドや
エジプトの神々などの本にハマっていた事があった。その頃、最も興味
を惹かれたのが、このオンム・セティ。ちなみに、実在の人物だからね。

オンム・セティ（セティの母という意味）はイギリス人だが、彼女は小さい頃
に階段から落ちて、臨死体験をした。 そして「3,000年前、私は古代エジ
プトの巫女で、ファラオの愛人だった」とのたまったから、さぁ大変（笑）。

20世紀前半、イギリスに生まれたドロシー・エディーは、自分の前世が
古代エジプトの巫女であった事を知り、昼は厳正なエジプト学者として
の評判を高めてゆく一方、夜になると幻視を通じて、過去の記憶に
入っていった。ついに、ナイル渓谷にあるアビドス神殿に住みつき、
一生を終えた女性の特異な転生体験を辿る異色ノンフィクション作品。

不思議大好き未空は、そりゃ夢中になって読んださ（笑）。こういった系
の世界が好きなヒトは、間違いなくハマる本だね。オススメしますっ！

癒しフェアでは、spimaなどでお顔を見た事のある方が結構、出展され
ていたのだが、名前と顔が一致せず、とりあえずご挨拶だけ。皆さん、
すみません。私達の前のブース奥には、ピラミッドができ上がっていて、
パワーを頂きに是非いらして下さいと誘われたので、早速行ってみた。

それにしても、ピラミッドって不思議な形だよね。昔、ピラミッド・パワー
って流行ったでしょ？　フリー百科事典「Wikipedia（ウィキペディア）」
によれば、ピラミッド形の物体に宿っているとされる、不思議な力の事。

1930年、エジプトのギザにあるクフ王のピラミッドを見学していたアント
ワーヌ・ボビーが、ピラミッド内に残された死骸が脱水状態である事に
不審を抱いて、再現実験を行ったのが最初と言われるんだとか。

腐敗を防いだり、精神を集中させて、悟りを開いたり、大幅に頭の回転
が速くなったりさせる等の効果があるとされているが、エジプト研究の
学者である吉村作治氏によれば、「ピラミッドの中で物が腐敗しないなど、
いわゆるピラミッドパワーが起こるのは、ピラミッドに使用されている石材
の石質が磁性体であるために、ピラミッド内部に磁場が生じて起こる
現象であって、ピラミッドの形によって起こるという説は、全くのでたらめ
である」と述べている。うーむ、何が本当なんだろ？　謎は深まるばかり。

上のフタを取ると、ぬわ～んとそこで、目玉焼きができちゃうトースター
なのだ。素晴らしいアイデアだよね。パンに目玉焼きが定番の人には、
便利だろうね。私は目玉焼きより、スクランブルエッグにして、ケチャップ
をタップリかけて食べるのが好きなんだけど。それにしても、ホ～ントよく
思いつくなぁ。こういうアイデア商品って、絶対ニッポン人が得意・・・なはず。