美味しい湯葉料理のランチを食べた後は、いよいよ京都の台所・錦市場
へと向かう。TVのバラエティー番組などで、食べ歩きっていうと、ココが
出てくるよね。錦市場が開かれた理由の一つには、「地下水」が強く関係
しているそうで、昔の錦では、地下水を利用した「降り井戸」で、生ものを
冷やして、冷蔵庫の代わりをしていた。
当時は、井戸水自体が非常に貴重であり、冷やす方法は「井戸水」以外
考えられなかった。江戸時代に入り、1615年(元和元年)に幕府より、
魚問屋の称号が許され、魚市場として栄えた。
そして、1927年(昭和2年)、京都中央卸売市場ができたのを境として、
現在のような姿に変わっていったんだとか。世界中、どこに行っても、
市場や商店街、じもてぃーのスーパーマーケットとかが一番楽しいよね♪
http://www.kyoto-nishiki.or.jp/walk/