コレが幸運の神様「ビリケン像」。縁結びに商売繁盛、合格祈願など、
ありとあらゆるお願いを聞いてくれる、何でもござれの福の神なのだ。
「ビリケン(BILLIKEN)」は1908年(明治41年)、アメリカの女流美術家
E・I・ホースマンという女性アーティストが、夢で見たユニークな神様を
モデルに制作したものと伝えられ、アメリカの第27代のウィリアム・
ハワード・タフト大統領、通称ビリーに風貌が似ているところから、
その名がついたと言われている・・・って、似てるかぁ?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%95%E3%83%88
トンガリ頭に吊り上がった目という、どこかしらユーモラスな姿は、たちまち
「幸福のマスコット」「福の神」としてアメリカを始め、世界中に大流行した
んだとか。ビリケンさんは足に手が届かないので、足の裏を撫でてあげると、
そのお礼に願いを叶えてくれると言われ、私もしっかり撫で撫でしたよん♪
通天閣のビリケン様、ここまでお導き頂き、ありがとうございました。おーきに♪