この曼荼羅図絵は、徳川5代将軍綱吉公の帰依僧、東京の霊雲寺開基、
浄厳大和尚が尾道にいらした際、書き遺されたものなんだとか。
住職さんの話によれば、上の山型の切り込みがあるだけで、梵字に雨が
当たらず、掃除をしなくてもゴミが溜まらないんだとか。これを彫ったのは、
仏師だと思うんだけど、切り込みの角度とかをちゃんと計算していたところ
がスゴいよね。こういう工夫を「智慧」と呼ぶんだと思う。
今から300年以上前の梵字に直接、触らせて頂き、私のパワーもUP!
この曼荼羅図絵は、徳川5代将軍綱吉公の帰依僧、東京の霊雲寺開基、
浄厳大和尚が尾道にいらした際、書き遺されたものなんだとか。
住職さんの話によれば、上の山型の切り込みがあるだけで、梵字に雨が
当たらず、掃除をしなくてもゴミが溜まらないんだとか。これを彫ったのは、
仏師だと思うんだけど、切り込みの角度とかをちゃんと計算していたところ
がスゴいよね。こういう工夫を「智慧」と呼ぶんだと思う。
今から300年以上前の梵字に直接、触らせて頂き、私のパワーもUP!