朝っぱらから浦安まで行ってしまい、東西線の急行は、西葛西には停まら
ない事を初めて知った。慌てて各駅で西葛西まで戻ったものの、私の方向
音痴を通り越した持病「重度方向痴呆症」を発病し、スピリチュアル・フェ
スタの会場であるカフェ「なないろの空」まで、なかなか辿り着けない。

イベントの開始時間が刻々と迫ってくる。ま、マズい。すると、そんな私の
姿を哀れに思ったのか、「どこかお探しですか？」と自転車にお子さんを
乗せたお母様が声をかけて下さった。おお、この方こそ神の化身に違い
ない。♪主は来ませり×2（笑）。

早速、地図を見せると、私は道を一本、行き過ぎているではないか。ヤバっ。
でも、ここからそんなには遠くない。この救世主のお母様にお礼を言うと、
足早に歩いて、とうとう「なないろの空」を見つけた。ホッ。この瞬間は
いつも、涙が出るほどうれしい。

それにしてもの私以外は、みんなちゃ~んと来ているではないか。重度
方向痴呆症に効くクスリを開発してほしい。私が治験第1号になるよ（笑）。

13の月の暦を使ってらっしゃる出展者のOさんから、今日という日は、
惑星の月・7日、“KIN2　白い月の風”、キーワードは
●月の＝挑戦、分極化する、安定させる
■白い風＝スピリット、伝える、呼吸
という事を教えて頂いた。惑星の月（G4/4~5/1）の問いは、「私の
する事をどのように仕上げるのか？」なんだとか。

実は昨夜、やっとMailがきて、ある儀式の日程が決まった。直感で、
この日になるだろうなぁと予測していた日だった。何度Mailしても、
先方から返信がなかったので、半ばあきらめかけていた時だったが、
やはりこの日程には意味があった。

実は、去年も同じ事が起こったので、天意が働いているのだろう。
先方が帰国するまでの間、まさに「私のする事をどのように仕上げ
るのか？」が課題だ。やはり近々、浅草に行こう。季節も良くなって
きたのだから。このタイミングで、最後の仕上げをして来よう。

これで全て繋がった！　スピリチュアル・フェスタに誘って下さった
Rさん、13の月の暦を教えて下さったOさん、そして今日、出会った
全ての方々に、心から感謝している。どうもありがとうございました。
これからもよろしくお願いしますね♪

「愛への帰還」

我々が最も恐れているもの、
それは自分が無力だという事ではない。

我々が最も恐れているもの、
それは、自分には計り知れない力がある、という事だ。

我々が最も恐れるもの、
それは我々の光であって、闇ではない。

我々は自分に問いかける。

自分如きが賢く、美しく、才能にあふれた
素晴らしい人物であろうはずがないではないか？

だが、そうあってはなぜいけない？

あなたは神の子である。

あなたが遠慮をしても、世界の役には立たない。

周りの人が気後れしないようにと
あなたが身を縮める事は、何の美徳でもない。

我々は、自らの内にある神の栄光を現すために生まれてきたのだ。

そして、それは限られた人々のものではなく、
全ての人の内にある！

我々が自らの内にある光を輝かせる時、
無意識の内に、他者に対しても同様の事を許している。

我々が自分の持つ恐れから、自らを解放する時、
我々の存在は、同時に他者も解放する。

／マリアン・ウイリアムソン

Our deepest fear is not that we are inadequate.
Our deepest fear is that we are powerful beyond measure.
It is our light, not our darkness, that most frightens us.
We ask ourselves, who am I to be brilliant, gorgeous, talented, and fabulous?

Actually, who are you not to be?
You are a child of God. Your playing small doesn’t serve the world.
There’s nothing enlightened about shrinking so that other people won’t feel insecure around you.

We are all meant to shine, as children do.
We are born to make manifest the glory of God that is within us.
It’s not just in some of us, it’s in everyone.
And as we let our own light shine, we unconsciously give other people permission to do the same.

As we are liberated from our own fear, our presence automatically liberates others.
by Marianne Williamson

イエス・キリストが生まれた日は、12/25（←実際は違うらしいけどね）
Xmasだけど、お釈迦様のBirthdayはいつでしょ？　そう聞かれても、
知らな～いと答える日本人は多いと思う。

今日、4/8は花祭り。お花見じゃなくって、お釈迦様の誕生を祝う日
なんだよね。お釈迦様は2,500年ぐらい前の4/8に、北インド・ルン
ビニの花園でお生まれになった。

生まれて間もない赤ちゃんなのに、七歩も一人で歩いちゃって、右手
で天を指し、左手で地を指し、「天上天下唯我独尊（てんじょうてんげ
ゆいがどくそん）」って宣言しちゃうんだよね。スゴッ（笑）。

その姿を表したのが上の写真。花祭りと呼ぶようになったのは、
明治以降の事らしく、「灌仏会（かんぶつえ）」「降誕会（ごうたんえ）」
「仏生会（ぶっしょうえ）」「浴仏会（よくぶつえ）」とも呼ばれ、日本へは
7世紀頃、中国から伝わって、寺院の行事として行われてきたんだとか。

花祭りでは、お釈迦様に甘茶をかけるんだけど、これはお釈迦様の
誕生を喜び、天に9匹の龍が現れて、甘露の雨を降り注いだという
故事にちなんだもの。

お釈迦様にかける甘茶は、飲めばまぁ甘いけど、美味しくないっす（笑）。
私はずーっと甘茶は、アマチャヅルからできていると思ったら、アマチャ
ヅルはウリ科の多年草で、葉っぱを噛むと甘いんだけど、この甘茶には
使わないんだって！　

現在、使われている甘茶は、アジサイ科のヤマアジサイの変種、「小甘茶
（こあまちゃ）」から作るんだそうな。年間の消費量は約50tで、長野や富山、
岩手県などで契約栽培されている。

甘茶の作り方は、9月頃に葉っぱを取って、水で洗って日干しにする。その後、
水を噴霧してから、筵（むしろ）をかけて発酵させる。筵に広げて、よく揉んで
から乾燥すれば、甘茶のでき上がり。

こうして手をかけて、そのままではやや苦いだけの葉っぱが、砂糖の数百倍
もの甘味のある甘茶に変化するんだとか。その甘みから、花祭り以外にも、
漢方薬の苦み消し、糖尿病患者の砂糖代わり、歯磨きの甘味、醤油の味
つけなどに使われているんだと。いやー世の中、知らない事だらけだわ。

とにかく、今日はめでたいお釈迦様の誕生日。手巻き寿司（←勝手に）
＆ケーキを食べて、盛大にお祝いだぁぁぁぁぁ～（笑）ってなワケで、

♪Happy Birthday Dearest SHAKA～ Happy Birthday to YOU～

たまたま辿り着いたサイトに、こんな記事があった。
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20100306/106144/?P=1

私が今回、読んだ記事「輝かなくていい」で、最も共感した部分を以下に
引用させて頂く。

“仕事で必要な事は、「お金を払ってくれる人に対して、それに見合うものを
提供して役立つこと」です。
仕事は、「自分を輝かせるための照明器具」ではありません。
「相手を輝かせる照明器具」になる事はあるかもしれませんが。

自分の仕事に対価を払ってくれる人が満足してくれれば、十分なのです。
それ以上の事を求めても仕方ありません。

時に、何かの拍子で結果として「輝く」ことがあるかもしれませんが、
それだけの事です。

そして、自分が「仕事で輝く」ことに夢中になるよりも、自分が受けた仕事に
対するプラスの評価や感謝を伝える方が良いものです”

これは絶妙なタイミングで、私がまさに読むべくして読む記事だったと
思わされる。というのも私自身、「お金を払ってくれる人に対して、それ
に見合うものを提供して役立つこと」が、今までとは違うものを求めら
れるようになったからだ。

今までであれば、さほど考えなくて済んだ事でも、今年は明らかに違う。
まず、やり方を大幅に変える必要に迫られ、ハードルが一気に高くなっ
たのを痛感した。

私がここにいる役割は何だろう？
私が求められている事は何だろう？
どうすれば役に立てるのだろう？
何をすれば喜ばれるのだろう？　

答えは超カンタンだったが、と同時にアタマの切り替えが必須だった。
今まで私に求められていた事と、今私に求められている事は違うのだ。

そこで、私は“ある女”になるべく、自らの目標を掲げ、それに徹する
決意をした。決めればラクだ。後は精一杯、やるだけだから。決めれば、
内側からエネルギーが湧いてくるし、必要なサポートも入ってくる。

空庵からリンクを張っている、日本患者学会（ブルーバード）の代表理事・
深田雄志さんから、久しぶりにMailがきて、紹介したい人がいると言う。

意識が変われば、引き寄せるものも変わってくるんだよね。

今回「輝かなくていい」を書いた深澤真紀さんという方に、とても興味を
惹かれ、アマゾンで一気に3冊もオーダーしてしまった（笑）。多くの気
づきを与えてくれた深澤真紀さんに、心から感謝している。著書が届く
のが楽しみだなぁ。素晴らしいコラムをありがとうございました！

深澤真紀さんの公式サイト
http://www.tact-planning.com/fukasawa/

名古屋城内の乗れる金のシャチ鉾クン。キミはピッカピッカに輝いてもらわないとね。それがお役目だから。

私は昔からメルマガおたくで、色々な方のメルマガを読んでいる。
今回「サエバの気付き日記」を通して、初めて知った国のシス
テムが「ジョブ・カード制度」だ。

フリー百科事典「Wikipedia（ウィキペディア）」によれば、「ジョブ・
カード制度」とは、正社員経験の少ない人を対象として、対象者
の職務経歴や学習歴、職業訓練経験、免許・資格などを「ジョブ・
カード」と呼ばれる書類に取りまとめ、常用雇用を目指した就職
活動やキャリア形成に活用する制度。

日本政府が「成長力底上げ戦略」の内の人材能力戦略として、
2007年2月に打ち出し、2008年4月から実施されている。

って事は、すでに2年も続けてるワケだけど、知名度ないよね。
私は全く知らなかったよ。空庵でも、転職や適職などのご相談
を頂く事が多い今日この頃。参考になればと思い、サエバさん
のメルマガを引用させて頂いた。サエバさん、貴重な情報を
ありがとうございます！

“もしも、このメルマガを読んでいる方で、無職もしくは派遣で
あったり、アルバイトをしてみえる方がいましたら、是非とも
知ってもらいたい事があります。

ジョブ・カード制度です。

国が正社員を増やすために、企業に負担をかけない制度です。

正社員のためにも、企業のためにも、どちらにもプラスになる、
非常に有効的な制度です。

でも、実は企業側も知らない所がたくさんあります。

簡単に言うと、正社員を雇用するのにかかる費用のほとんどを
国が支払います。

正社員にするために、企業側にかかる労力に対して、お金を
支払います。

言葉にすると難しいですね。

正社員の方は、企業で働いた賃金は全額頂けます。
（当たり前ですね）

その中で、知識や資格を取得するのに要する時間にも、
賃金を支払います。
（弊社で、50～60万ぐらい国から頂けます）

企業側にも、労力を使って頂くので、それを助成してもらえます。
（弊社で、1人100万円）

但し、それには色んな条件があります。

詳しくは、WEBで調べてみて下さい。

当たり前の事ですが、弊社は取り組んでいます。

その目的は、正社員のレベル向上、正社員に知識・資格を
手に入れてもらうため。

そして、企業の継続のため。

WEBで探せなければ、国に委託を受けている、商工会議所に
問い合わせてみて下さい。

企業コンサルタントも無料でついて、教えてもらえます。

働き先を探している方は、ハローワークにて「ジョブ・カードを
作りたい」と言えば、教えてもらえますよ。

知らなくて損をする事があっても、知ってて損をする事は
ないですからね。

なんか、労務士サエバみたいでしたが・・・
(-ι- ) クックック

俺も経営者って職業なので、この辺には、アンテナが
立ってますから。

努力をする人には、必ず陽が当たります。

陽が当たらないのは、努力をしてる振りをするから。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
感謝感謝”

／携帯メールマガジン「サエバの気付き日記」より抜粋、引用
　http://merumo.ne.jp/00535270.html

ワシなりに、ちっくと調べてみたがのぉ。まっこと宣伝が足りなかじゃ。
by 龍馬伝風（笑）

「ジョブ・カード」のサイトはこちら
http://www.ehdo.go.jp/tokyo/carrier/service/job.html

「ジョブ・カード」について、動画もあるよん
http://www.youtube.com/watch?v=br3-7N-jvX0

新宿の世界堂で見つけた、気合いの入った合格グッズ。思わずシャーペン替芯と消しゴムを買ってしもーた。だって、何だかご利益ありそうなんだもん（笑）。一人でも多くの方が、就職試験に合格できますように。良い仕事が見つかりますように。心からお祈りしています！

遠くに住む友人が、この春から異動になり、毎朝、キタキツネに挨拶
しながらの出勤だと言う。環境が良すぎて携帯圏外（笑）。いいなぁ、
こういう職場。ブログも毎日、自然観察にあふれ、ココロがほっこり
してくる。

そんな中、元スタッフの手作り感いっぱいのステキな結婚が行われた。
ウェディング・サプライズでは、木で作ったリングとリングスタンドのプレ
ゼント！　まさに、この職場ならではでしょ。

見ているだけで、木のいい香りが伝わってくる。真心いっぱいで一生、
忘れられない思い出になるよね。カップルの方、ご結婚おめでとう
ございます。どうか末長くお幸せにね。

遠くに住む友人のお花見は、ゴールデンウィーク頃だろうか。実はこの
友人も、My医女チャングム＆カワムラタマミさんと同様、空庵がご縁
で知り合った方だ。

私が3年間にわたって書いたメールマガジン「空庵だより」の読者の方で、
合気道の達人・塩田剛三氏が登場した「Vol.41　自分の気持ちを相手
の気持ちに合わせると・・・　合気道に隠されたココロの真髄を伝授」に
反応し、Mailを下さったのがきっかけだ。

Netの可能性は無限大であり、お互いの性別も年齢も、職業も住んでる
地域も一切関係ない。全てはご縁の世界であり、その一つ一つのご縁
を大切にしていきたい。

空庵を通して、私と出会って下さった全ての方々、どうもありがとうござ
います。やはり私にとって、空庵は出会い系サイトだとしみじみ思う。

花冷えを通り越して、激寒の中、ロングのダウンジャケットに手袋をして、
荒川に向かう。いつもなら毎年、友人3人で調布の野川公園で過ごすの
だが、今年はK嬢が京都で桜三昧という事で、スケジュールが合わず、
じもてぃーの友人と2人で、お初の花見場所へ行く事になった。

この気候で、どう考えても長居は無用という事で、商店街でお団子を買い、
桜の下をタラっタラっと歩く。桜をこんなにもゆっくりと堪能したのは、今回
が初めてかもしれない。

お花見とはいえ、 この寒い中、みんなシートを敷いて、熱燗装置持参
のツワモノもいる。K嬢以外はお酒が飲めないので、宴会とも無縁だ。

私は前からそうだが、友人も年々、人混みが苦手になってきており、
お花見も知ってる人しか来ないような、じもてぃーの名所の混み具合
でちょうど良い。別にわざわざ隅田川に行かなくても十分でしょ。

今頃、上野の山はドンチャン騒ぎだろう。私が生まれ育った台東区
谷中は、上野にほど近く、谷中の墓地は桜の名所だ。小さい頃は、
家族で夜桜を独占していたが、今は谷中は下町ブームに沸いて、
この時期は人であふれている。

それにしても今年はさ、寒い、寒すぎるっ。お団子を食べ終えてほど
なく、お花見 in 荒川を後にした私達。来年はもちっと、暖かくなって
くれたらなぁ、というささやかな願いを残しつつ・・・

今からもう10年ぐらい前になるだろうか。空庵を立ち上げて間もない頃、
私がブログ（←その当時、ブログというシステムはなかったので、ダイ
アリーと呼んでいた）に「体育座り」というタイトルで、シンプルにこれ
だけUPしたところ・・・

＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆＆

見ず知らずの方から、Mailを頂いて超ビックリ。こんなくだらないモンに
反応して下さるとは、シャレのわかる方なのか or 笑いのセンスが似て
るのか（笑）。いずれにしても、この超シンプルな記事がきっかけで、
その後もMailのやりとりが続き、一度お会いしましょうという段取り
になった。空庵はまさに私にとって、出会い系サイトだ（笑）。

そして、後にMy医女チャングムとなった彼女から、「未空さんに是非、
会わせたい人がいる」と紹介された女性が、セラピストのカワムラタマミ
さんだった。キューピッド役のMy医女チャングムに心から感謝している。

私は年下ながら、ずーっとたまちゃんと呼ばせて頂いているが、まず
ジャンルを問わず、読書量がハンパない事に驚いた。そして更に、
私が最近、出会った人とすでに何年も前から出会っていたり、親交
があったりetc.　常に私の前を行っている人だと思う。

そんな訳で、私はたまちゃんから学ぶ事がたくさんあり、今までも
実に多くの気づきを頂いているので、これにはもう感謝しかない。
いつも本当にありがとう。そんな彼女のプロフィールはコチラ↓
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201004/20100420_murmur.html

たまちゃんは創刊2周年を迎えたマーマーマガジンで、「クラニオ日記」
を連載している。そして、この度、本を出版する事になったんだよね。
スッゴーい×100！　おめでとうございます！　気になる本のタイトルは

「からだはみんな知っている（カワムラタマミ著：祥伝社黄金文庫刊）」
http://www.aoyamabc-online.com/products/detail.php?product_id=337

そして、4/20（火）19：00～21：00、青山ブックセンター本店内・カル
チャーサロン青山で、「カワムラタマミさん×服部みれいさん（『マーマー
マガジン』編集長）」の刊行記念イベントがあるんだけど、すでに定員
80名いっぱいで、満員御礼になってもーた。

空庵で予告する間もなく、チケットがSold Outだなんて、大人気じゃ
ないですか。Congratulations♪　4/20は盛り上がるコト、間違い
なし。良かった良かった。たまちゃん、心からおめでとうございます。　

「からだはみんな知っている」がたっくさーんったくさーん売れますように！
そして、読者の方のココロとカラダに、深い癒しが届けられますように・・・

私の産土（うぶすな）神社は、山手線圏内にある諏訪神社だが、長野の諏訪大社が大親神様となるんだろうなぁ。諏訪大社では7年に一度、寅と申の年に宝殿を新築し、社殿の四隅にあるモミの大木を建て替える祭りが行われる。この祭りを「式年造営御柱大祭」、通称「御柱（おんばしら）祭」と呼ぶ。見せ場の一つ、豪快な「木落とし」をTVで見たけど、さすがは天下の大祭だけあって、大迫力だわ。アタマの中では突如、サブちゃんの♪祭りだ～祭りだ～が鳴り響く（笑）

新しいメガネを引き取り行った後、眼科に行くと、またもやドライアイ用
の目薬を処方された。1日3回の点眼で、PC作業には必須アイテムと
言われてもーた。確かにねぇ。だって今、大変有り難いコトに、開運
ガイドを8冊も抱えてるんですもの。目薬片手に顔晴るわっ。

家に帰ると、白い封筒が届いていた。中身を開けると、お花のカードに
「ものすごーーーーーーーく遅ればせながら、未空さん、お誕生日おめ
でとう！　空庵10周年の記念すべき今年、楽しい事、ステキな事、ワク
ワクする事、いっぱいっぱいありますように」と書いてある。

えぇぇぇぇ～、マジで？　ぬわ～んとBirthdayプレゼントだったのだ！
キャーキャー♪　うれしいなったらうれしいな♪　どうもありがとうございます。
遅れたって、あんさん、全然かまへんがなぁ（笑）。もう覚えていて下さっ
ただけで、感謝です。そのお気持ちだけで十分ですから。

和のシブい感じの表紙には、銀色のうにゃにゃんがいて、発行所は
LUNAWORKS。本のタイトルは何だろ？って思ったら、実は日記
だったんだよ！　その名も和文化ダイアリー「旧暦日々是好日」。

月の満ち欠けと季節のリズムを楽しんで頂くための手帳で、春と共に
巡る一年を感じて頂くため、旧暦元旦＝立春に近い新月から始まる
そうな。巻頭には月の満ち欠けを一覧できるマンスリーページがあり、
約15日毎に推移する二十四節気や動植物、天候の細やかな変化
を示す七十二候、農耕の目安とされた雑節、五節句などが記載され
てある。もうイラストが繊細で、美しいのなんのって、まさに♪エキゾ
チ～ック～ジャペ～ンの世界。

このセンスは日本人にしかないギフトだね。うーむうーむ、全ページ
見せてあげたくなるもん。巻末には、「宇宙の流れにのせる希望リスト」
まで付いている芸の細かさ。私のコ汚い字で、とてもじゃないけど書け
ないね。日記さんに申し訳ないもん（笑）。

日本に生まれて本当に良かった。桜を見ながら、しみじみそう思う今日
この頃。Hさん、ステキなBirthdayプレゼント、どうもありがとうござい
ました。最高にうれしかったですぅ。うるうるうるうる・・・私は超シアワセ
者ですぅ。うるうるうるうる・・・「旧暦日々是好日」大切にしますね。

春爛漫・・・めいっぱい楽しいコトが起こりそう♪　Hさん、非常謝謝！

1月の東京spimaで、私は咳地獄に苦しみ、帰りの両国駅に向かう途中、
マジで死ぬかと思ったほど。だって、咳が止まらなくて、歩いてられない
んだもん。こんな経験は生まれて初めて！

完治までに1ヶ月ぐらいかかったのかなぁ。そんな時、お隣のブースで
「苦しそうですよね。大丈夫ですか？」と私を気遣って、大量ののど飴
や天使のストラップまでプレゼントして下さった、優しくて可愛いRさん。

私はまともな会話もできず、涙目で「ありがとうございます」と言うのが
精一杯だった。お礼の意味を込めて、2月の埼玉spimaでは、バレン
タインのチョコをお渡ししたのだが、今度は3月の横浜spimaで、「ホワ
イトデーです」と逆に美味しいチョコを頂いてしまった。うるうるうるうる・・・

本当に何から何までお世話になっているRさん、どうもありがとうござ
います。このご縁に心から感謝です。そんなRさんからお誘い頂いた
イベントが「スピリチュアル・フェスタ」なのさ♪

とゆーワケで、西葛西の「なないろの空」で行われる初のスピリ
チュアル・イベントに、ココロのお休み処“空庵”も出展するんですぅ。
入場は無料ですので、是非お友達を誘って、遊びにいらして下さいね。

「★スピリチュアル・フェスタ★」

日程：２０１０年４月１０日（土）

場所：雑貨＆イベントカフェ「なないろの空」
東京都江戸川区西葛西6-18-3　KIRAKUⅡビル B1F
Tel：03-3877-2877　　http://www.nanasora.jp/

時間：１１：００～１６：００
（お店は20：00までオープンしているので、終了時間は延長する可能性大）

入場料：無料！！

春うらら・・・カフェで素敵な一日をお過ごし下さいませ♪
西葛西で、あなたに会えるのをココロ待ちにしていますぅぅぅ~☆

今の季節、2週間限定の「桜のモンブラン」を未空弟2号が買って来てくれた。和栗を使用しているそうで、後味は完全にさくら餅だなぁ。まさに和洋折衷で、ニッポンならでは。未空弟2号、ごちそう様でした。非常謝謝！　4月は未空母の誕生日だからね。楽しみに待ってるからね♪　また、ヨロシクね♪