たまたま辿り着いたサイトに、こんな記事があった。
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20100306/106144/?P=1

私が今回、読んだ記事「輝かなくていい」で、最も共感した部分を以下に
引用させて頂く。

“仕事で必要な事は、「お金を払ってくれる人に対して、それに見合うものを
提供して役立つこと」です。
仕事は、「自分を輝かせるための照明器具」ではありません。
「相手を輝かせる照明器具」になる事はあるかもしれませんが。

自分の仕事に対価を払ってくれる人が満足してくれれば、十分なのです。
それ以上の事を求めても仕方ありません。

時に、何かの拍子で結果として「輝く」ことがあるかもしれませんが、
それだけの事です。

そして、自分が「仕事で輝く」ことに夢中になるよりも、自分が受けた仕事に
対するプラスの評価や感謝を伝える方が良いものです”

これは絶妙なタイミングで、私がまさに読むべくして読む記事だったと
思わされる。というのも私自身、「お金を払ってくれる人に対して、それ
に見合うものを提供して役立つこと」が、今までとは違うものを求めら
れるようになったからだ。

今までであれば、さほど考えなくて済んだ事でも、今年は明らかに違う。
まず、やり方を大幅に変える必要に迫られ、ハードルが一気に高くなっ
たのを痛感した。

私がここにいる役割は何だろう？
私が求められている事は何だろう？
どうすれば役に立てるのだろう？
何をすれば喜ばれるのだろう？　

答えは超カンタンだったが、と同時にアタマの切り替えが必須だった。
今まで私に求められていた事と、今私に求められている事は違うのだ。

そこで、私は“ある女”になるべく、自らの目標を掲げ、それに徹する
決意をした。決めればラクだ。後は精一杯、やるだけだから。決めれば、
内側からエネルギーが湧いてくるし、必要なサポートも入ってくる。

空庵からリンクを張っている、日本患者学会（ブルーバード）の代表理事・
深田雄志さんから、久しぶりにMailがきて、紹介したい人がいると言う。

意識が変われば、引き寄せるものも変わってくるんだよね。

今回「輝かなくていい」を書いた深澤真紀さんという方に、とても興味を
惹かれ、アマゾンで一気に3冊もオーダーしてしまった（笑）。多くの気
づきを与えてくれた深澤真紀さんに、心から感謝している。著書が届く
のが楽しみだなぁ。素晴らしいコラムをありがとうございました！

深澤真紀さんの公式サイト
http://www.tact-planning.com/fukasawa/

名古屋城内の乗れる金のシャチ鉾クン。キミはピッカピッカに輝いてもらわないとね。それがお役目だから。