友人の裁鯉・・・これじゃ板さんだ(笑)。じゃなくって、
裁恋の話を聞いた時、最初に思い出したのが「ローレ
ライ」だった。ローレライ=サイレンじゃないよね。
そこで、ググってみると、“ローレライ(Loreley)は
ライン川流域の町・ザンクト・ゴアルスハウゼン近く
にある水面から、130mほど突き出た岩山の事であり、
スイスと北海を繋ぐこの河川でも、一番狭い所にある。
流れが速く、水面下に多くの岩が潜んでいるため、
かつては航行中の多くの舟が、事故を起こした
場所である。
現在は、幾度にも渡る工事により、大型船が航行
できるまでに、川幅が広げられている。
ローレライ伝説は、ローレライ付近が航行の難所
であった事が、ローレライに佇む金色の櫛を持っ
た美しい少女に、船頭が魅せられると、船が川
の渦の中に飲み込まれてしまうという、魔女伝説
に変化したものである”
えっ、ローレライ=岩山だったの? ローレライ
の歌もあったけど、ドイツ歌曲? ♪なじかはしら
ねど こころはわびて むかしのつたえは こころ
みにしむ はるかくれゆく ラインのながめ・・・
って、超イイ加減&テキトーに歌ってみました(笑)。
そーいえば、タイタニック号の先端に付いてたの
も女神だったけど、アニメ「バビル2世」が大好き
だった私にとっては、海の神様=ポセイドンなん
だけどね。もう1回見てみたいなぁ。
こちらがラブレター制作の書き初め会場。結構、みんな真剣で、壁一面には様々な作品が飾られていた。ラブレターというと、一般的には愛してる・好きといった言葉が思い浮かぶが、それより「ありがとう」という感謝の言葉が多いね。本来、ラブレターとは、そういうものかもしれない。