「キャンサーネットジャパン(CNJ)」のHPによれば、
“当時、欧米では乳房温存療法が標準治療となり
つつあり、その有効性は多くの科学データによって
立証されていた。にもかかわらず、我が国におい
ては、ハルステッド手術(乳癌を含めて、周りの
健常組織を全て取る手術)が主流で、早期乳癌に
対してのみ、胸筋を温存する縮小手術が行われて
いるにすぎなかった”との事。
私がプルプル震えるほど許せなかったのは、“いかに
エビデンス(evidence:科学的な根拠)を突きつけら
れようが、「日本人と欧米人では乳癌の種類が異なる」
とか、「欧米人が乳房全切除術で、乳房温存療法を
凌ぐ成績を出せないのは不器用だから」だといった
発言が公の場所でまかり通っていた。
そればかりか、一部の医師達が提出した乳房温存
療法に関する論文が、「悪魔の福音」として編者
によって、握り潰される事すらあった”
マジで信じられないでしょ。恐ろしいでしょ。怖すぎ
るでしょ(号泣)。私は以前、左乳腺腫瘤という事で
マンモグラフィーを受けたが、結果良性という事で
何の治療もしなかった。できれば一生、体にメスを
いれたくない。
もし万が一、私に癌の疑いがあれば、まずは病院に
行って検査を受けるが、その後は迷わず、「キャン
サーネットジャパン」へ相談に行こうと思っている。
そう考えただけでも、ココロ強いではないか。こう
いったNPO法人は、今後ますます貴重な存在に
なっていくだろう。改めて、私に必要な情報は、
絶妙なタイミングで入ってくると確信できた。
これからも空庵では、3次元の世界で、地に足
がついた毎日の生活を重視し、それを心身共
にサポートする情報をGetしたいと思う。
NPO法人「キャンサーネットジャパン(CNJ)」
http://www.cancernet.jp/cnj.html
そばで見ると、デカッ! かなり精巧にできてるんだよね。