調(つき)の名が、月と同じ読みであるところから、月の動物
といわれたうさぎが神の使いとして崇められ、中世の月待信仰
(月の持つ神秘に畏敬をなし、月の出を待って祈る信仰)の
広がりと結び付き、江戸時代には月読社とも呼ばれていたそうな。
拝礼の前に手を洗い、口をすすいで、身を清める場所であり、
手を洗う事から、「手水舎(てみずや、ちょうずや)」と呼ば
れる所にも、ぬわ~んとうさぎがいるんだぴょん♪
手水舎に龍は多いけど、調神社は全てがうさぎなのさ♪ 正面
から見ると、うさぎがロップイヤー系なので、蛇っぽく見えて
可愛くないんだよね。ンなワケで、横から撮ってみた。
ちなみにこの井戸水は霊水なので、タップリ手を洗って来た
から、ハンドパワーUPでツキまくりさ♪