マツダミヒロさんが忘れられない、「ご縁を創る結婚式」
350人も集まる結婚披露宴
席次表も大きな紙でした。
「え~と僕が座るのは、、、ここか。ん?」
紙を折り返した所に、知らない方の名前がずらっと並んでいます。
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“マツダミヒロさんが会っておいた方が良い方”
〇〇さん (~~席)
△△さん (~~席)
□□さん (~~席)
☆☆さん (~~席)
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「へぇ~、会っておくといい人か、おもしろいな~。
・・・ね、ちょっと見せてくれる?」
隣にいた奥様の席次表を見ると・・・
「わっ! 全然違う!
って事は、これ全員分作ってるの?!」
新郎新婦が、出席する方1人1人に紹介したい人のリストを作っていたのです。
仕事や興味、趣味、夢などから、“この人に会うと良いのでは”と思う人を
ピックアップして、350人分。
で、マツダミヒロさんは会いに行ったそうです。
「こんにちは~、ここに書いてあるので会いに来ました(^^)」
当然、相手の会った方が良い人リストにも、マツダミヒロさんの名前
があります。
普通なら会うはずがない2人が出会うきっかけですね。
【結婚披露パーティーを、ご縁を繋げるパーティーに】
新郎新婦の心意気が伝わってきます。
これは素敵だな~!!!
感動してしまいました。
しかも誰でもできますね。
誰もがいくつかの異なるグループに入っていると思います。
例えば
昔からの友人
仕事の同僚
趣味友達
セミナー仲間
がいるとしたら
昔からの友人
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仕事の同僚ーーーー趣味友達
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セミナー仲間
(図が崩れてしまっていたらごめんなさい)
あなたが異なるコミュニティーに属する人を繋ぐ糸になります。
あなたがいなければ、繋がれない場所が、そこにあります。
結婚披露宴は一生に一度ですが、小さいパーティーならばできそう。
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あなたが繋げてみたい人は、“どこ”と「どこ」にいますか?
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とはいえ、いきなりパーティーを開くのはちょっと・・・ねぇ、、、な時は
“パーティーを開いてみるとしたら、、、”と考えてみるだけでも、
意識が変わります。
/山本 舵依介(Feel-Alive代表)
桜が散っても美しいのは、水に浮かんで「花筏(はないかだ)」になるから。こんな繊細なネーミングをつけられるのは、世界広しといえども、日本人ぐらいだと思う。その感性に天晴れ♪