80対20の法則

たった2割の人が、8割の富を生み出し、

8割もの人達は、たった2割の富しか生み出していない。

これを利用して、

ビジネスでうまくいく方法があります。

例えば、顧客が100人いたとします。

その顧客のうち、クレームを挙げる人が5人。

こちらからわざわざお願いをしないと買ってくれないお客が、

90人。

そして、何も言わずともスッキリと買ってくれる

5人。

こうした時、まずクレームを挙げてくるお客には、

取引をやめる

そして、

こちらから営業をかけないと売れない人には、

営業をやめる。

そして、何も言わずにスッキリ買って下さる良いお客に、

多くの時間を割いて、喜ばせる事に集中する。

すると、

たったの1ヶ月で、

労働時間が10分の1に減り、

収入が10倍になった！

そんな嘘みたいなほんとの話があります。

実は、この話ちょっと古い(5年ほど前に翻訳されている)ので、

今では、ニューリッチと呼ばれる方々は、みんなやっている事だったりします。

これってビジネスだけではなく、

人間関係にも当てはまります。

あなたをイライラさせる数少ない人達。

あなたにとっては、友達と呼べるけれど、

本当は、いてもいなくてもそんなに変わらない人達。

そして、あなたを常に喜ばせて、幸せな気持ちにして下さる数人。

幸せの階段を上っていくためには、

もう答えは簡単ですよね☆(＾０＾)

後は、それをわざわざ「できない」と言う代わりに、

そういう方向に向かいつつある

と言いながら、

今できるちょっとしたこと、

例えば、イライラの原因になる人の事を思い出す代わりに、

ワクワクを与えてくれる友人を思い出す。

あるいは、

イライラの原因になっている友人からのお誘いを、

お断りしてみる。

どうでもいいカラオケ仲間との誘いを断って、

ワクワクをくれる友人に連絡をしてみる、などなど。

これまであなたが意識していなかったとしたら、

それは大きなレベルアップのチャンスですね☆(＾０＾)

／江藤　崇彦(魔法使い☆ぴこたん)
　携帯メールマガジン「ぴこたんの深イイ話☆」より抜粋、引用

♪マンションの中庭で、消防署主催の火災訓練があったのだが、事故や天災など、いざとなった時にモノをいうのが、近隣住人との「人間関係」だ。じもてぃーの避難場所のチェックも含め、有事に対応しておかねば・・・と言いつつ、ずぇんずぇん真剣にやってないんだよなぁ。