商社の一般職に、男子大学生が応募してきて、会社側が
困惑しているというニュースを見たが、世間一般でいう
男気に苦しめられてる男性は今、想像以上に増えている。
そんな話を春日部の居酒屋で話したところ、真剣な眼差しで
「何かあったら、僕の携帯を教えてあげて下さい。助けに
なりたいし、何か力になれればって本気で思います。男同士
にしか話せない事ってありますから」と言って下さった親切
な方がいた。本気というより、本鬼といった感じで、とても
頼もしかった。こういう申し出はうれしいし、有り難いなぁ。
私が今後、会いたいと思っているOさんを、この方は個人的
によーく知っていた。というより、私はOさんのメルマガを
通して、彼を知ったという方が正しいだろう。
今回のレクチャーの主催者であるSさんは、レクチャーの
会場で席に座った途端、名刺を持って挨拶に来て下さった。
こういう心配りは、とてもうれしいし、キンチョー感を
ほぐしてくれる。彼の名刺には、夢として「中小企業の
リーダーを超元気にする」「日本で自ら命を落とす人を
なくす」という2つが書いてあった。
みんなが「兄貴~」と慕うSさんなら、人望もあり適役
だろう。最終的には、男も女も「人間力」だと思うが、
私が思うに、女の世界には「姉貴~」という感覚はない
気がする。男が男に惚れるというのはあるが、女が女
に惚れるって、あんまし聞かないもんね。
色々な人に出会って、直接お話をした事で、気づいた事、
学んだ事は数知れず。皆さん、どうもありがとうござい
ました! そして今回の主役である奇跡の人、古市佳央
さんは、「私と出会って下さって、ありがとうございました」
と心から言いたくなる方だ。その素晴らしいレクチャーの
内容は、いずれまた。
♪いざ、小田原城の天守閣へ、400円(笑)!