2008 年 10 月 27 日 のアーカイブ

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才能を持つ少年

2008 年 10 月 27 日

~迷えるPC小羊、未空からのお・ね・が・い~

現在、10歳になるmy初号機と0歳になる新型ノートPC
の引き継ぎ大会を行っていますが、これが想像以上に
超大変な騒ぎで、難儀しとります(号泣)。とゆーのも、
頼みの綱だったmyMO君がノートPCに繋げないという
新事実が発覚! ひっくひっく。Mailソフトも3つ入っ
てるし、どーすんのよってなワケで、単独ネット接続
への道はほど遠い。10月中に、どげんかせんといかん。
my初号機が生き長らえてる間、未空風呂が「未来
日記」と化します宣言! このまましばらく暴走を続け
ますんで、何とぞよろしゅーに(笑)。おきばりやすぅ。

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「才能を持つ少年」

小学生の時、少し足し算、引き算の計算や、
会話のテンポが少し遅いA君がいた。

でも、絵が上手な子だった。

彼は、よく空の絵を描いた。

抜けるような色使いには、子供心に驚嘆した。

担任のN先生は算数の時間、
解けないとわかっているのに、答えをその子に聞く。

冷や汗をかきながら、指を使って、「ええと、ええと」と
答えを出そうとする姿を、周りの子供は笑う。

N先生は答えが出るまで、
しつこく何度も言わせた。

私はN先生が大嫌いだった。

クラスもいつしか変わり、私達が小学6年生になる前、
N先生は違う学校へ、転任する事になった。

全校集会で、先生のお別れ会をやる事になり
生徒代表で、お別れの言葉を言う人が必要になった。

先生に一番世話を焼かせたのだから、
A君が言え、と言い出したお馬鹿さんがいた。

お別れ会で一人立たされて、
どもる姿を期待したのだ。

私は、A君の言葉を忘れない。

「僕を、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」

「水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと」

「放課後、つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと」

その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。

N先生がぶるぶる震えながら、
嗚咽をくいしばる声が、体育館に響いただけでした。

お別れ会でのN先生の挨拶が思い浮かびます。

「A君の絵は、空が、綺麗なんだよ。人の心をきれいにしてくれる絵なんだよ」

「A君はみんなが持てない才能を持っている」

「その才能の代わりに、他の持ちものがみんなと比べて少ない」

「だけど、決して取り戻せないものではないのです」

「そしてA君は、それを一生懸命自分のものにしようしています」

「これは、簡単な事じゃありません!」

「先生は、そんなA君が大好きで尊敬します」

先生の最後の挨拶に、みんなが涙を流しました。

/大嶋 啓介(有限会社てっぺん代表取締役)
 携帯メルマガ「てっぺん大嶋啓介の夢エール」より引用
20081027
♪9/25(木)渋谷で行われた「観相術&実学風水講座」に一番に申し込んで下さったNさんが、キャラメル・マキアート&手作りのパンプキン・ケーキを送ってくれた。私はおやつの時間まで待てず、早速パクパク。これは絶品だわ。すぐに半分以上がGone(笑)。ご家族で長野・戸隠に行き、奥社が素晴らしかったとの事。パワースポットだもんね。お土産に戸隠蕎麦まで入っていて、麺類●命の私は超感激! Nさんからのサプライズは、全てが美味しくて、何より心がこもっていた。こういうのって、ものスゴーくうれしいよね。朝からシアワセだったなぁ。Nさん、どうもありがとうございました!

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