2008 年 6 月 9 日 のアーカイブ

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赤ちゃん考

2008 年 6 月 9 日

ある産婦人科の先生が、「本来の赤ちゃんは誕生した瞬間、
ほんの数秒泣いた後、お母さんの胸に乗ったら、もう全然
泣かずに、安心した顔でお母さんを見ている。これこそ
ココロが安心しきっているという事で、今は大きい声で
泣いたら、元気だとカン違いしている。泣くのは悲鳴。

分娩室の明かりがまぶしいとか、お母さんと離されて
怖いと言って泣く。それが今の医者には、全然わかって
いない。勉強不足だ」と。その証拠に、先生が懐中電灯
を持って、赤ちゃんを少し照らすと、赤ちゃんはやっぱり
まぶしくて泣いたそうだ。

手術の時のように、分娩室をあんなに明るくするのは、
赤ちゃんにとっては、怖いという事らしい。私は臍の
緒が首に絡みついて生まれてきたため、看護士さん
に逆さまにされ、バンバンお尻を叩かれた。

その後、大声で泣いたのは、ようやく呼吸ができた
という、うれしい雄叫びだったのか(笑)。また、ある
産婦人科の先生は「子供は、一番優秀な精子と
卵子がくっ付いて生まれるんじゃなくて・・・」

それじゃ、何がくっ付いて生まれるの(笑)?
20080609
ココは春日大社でっか? 実は京都で学会があるという友人に、京都もイイけど、今は奈良の春日大社がマイブームというMailを送ったばかりだったのだ。三嶋大社で“鹿のえさ”という小屋の看板を見て、えっ、鹿がいるの?と驚いた。早速、行ってみると、いるはいるは鹿の群れ。鹿は神様のお使いといわれているが、昨日の神馬と併せて、まさにウマシカってか(笑)。お後がよろしいようで、テケテンテンテン~♪

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