GW最終日に見に行った「クラフトマーケット2008」
私は生まれつき超ブッキー(←手先が超不器用(笑))
なため、細かい作業をする人や手の込んだ作品を見ると、
素直に人の何倍も感動してしまう。
だから、こういったクラフト展は大好きで、San Diego
でもArt展などは、よく一人で出かけていた。来場者は
結構いたが、私のように一人で見に来る人も多かった
ように思う。
会場が1ヶ所ではなく、4~7Fに分かれているので、1周
するのに時間がかかる。これまた楽しからずや、か。
出展者はどの作品も、ココロを込めて作ってる感が伝わ
ってくるし、展示にも工夫を凝らしている。個性豊かで、
見ていてとても楽しいのだが、どのブースも売れてる
ようには見えなかった。
出展料は1期分、1万円の卓上タイプから、4万円のワーク
ショップタイプまで、全部で5種類あるようだが、元は取れ
たんだろうか。すぴこんとはもちろん違うが、やはり出展
料を払ってる以上、赤字は避けたいと思うのが常だろう。
もしかしたらガンガン売れてるブースもあったのかもしれ
ないが、私が見た限りでは、お披露目といった感じが
強いように見受けられた。
だが、今回買わなくとも、ノートに住所や名前を書いて
いく人達もいたので、まずは種蒔きだろう。3Fのコンラン
ショップを見て帰る人もいたので、やはりOZONEには目
の肥えたお客さんが来るのだと思う。
とにかく1に種蒔き、2に種蒔き、3、4がなくて5に種蒔き(笑)。
自分の作品及び、活動を認知してもらう事が重要だ。私も
手仕事系のクリエイター達を応援したい。出展者の皆さん、
お疲れ様でした。見に行って良かったですぅ♪
♪手仕事というか、金髪の親娘が作っている不忍池名物「下町焼きそば」。だが、見た目よりウマいんだな、コレが! 安い天かすがトッピングされているのが下町風(笑)? ジンガイの観光客も食べていたが、割り箸が使いづらそうだった。さすがにおいしいとは思わないだろうなぁ。