2008 年 3 月 27 日 のアーカイブ

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カナブン

2008 年 3 月 27 日

いやぁ昨日、ビックリしたわ。

イベント担当のジャガから、スタッフが足りないんでメールとかで
宣伝お願いしますって、何回も来てたから、宣伝してたら、なんと
17人もお手伝いさんが来てくれててん。

ほんまにありがとうーーー。

昨日のお手伝いさんが凄いねん。

鹿児島の老舗の百貨店山形屋さんの店頭で一緒にビラを配ってくれたり
してるスタッフが、なんと、小学生だったり、中学生だったりすんねん。

お父さん、お母さんと子供さんと一緒に手伝ってくれてる姿に感動したわ。

凄いと思わへん?
家族総出で手伝ってくれるねんで。

なんか、凄いアットホームな空気の中、書下ろしをさせてもらって最高やわ。

昨日、赤ちゃんに書下ろしをしたんやけど、顔を見た時、こう思った。

「何回、生まれてるんですか?」

思わず敬語になってしまった。

父ちゃんは生まれ変わりがあるって思ってる。

その方がつじつまが合うし、なんだか楽しいしな。

前世や過去世の話しをしようか。

父ちゃんは、50、60歳にもなっても空気の読めない人や、そんなことを言うたら
相手の人が傷つくやろがーって思うことを、平気で言う人を不思議でしょうが
なかったんや。

「あんた何歳やねん?」って腹がたってたんや。

それを、過去世を見れる子に聞いたんよ。

「ええ年こいて平気で人を傷つける人って一体なんなん?」って。

そしたら、その子が教えてくれたん。

「そういう人たちは今回、人間がはじめてなの。前世はかなぶんだったの」って。

「カナブン?」

「そう、カナブンを見たらわかるでしょ。ガラスがあるのに気付かずに
 ぶつかって下に落ちてひっくり返ったりしてるでしょ、あれと一緒」

「どういうこと?」

「その人たちは人間がはじめてだから、どんなことを言うと相手の人が
 傷つくかがわからないの、だから、カナブンがガラスにぶつかるように、
 人とぶつかって、時には怒られて、時には愛の深い人に、そういうことは
 言ったら相手が傷つくのよって教えてもらい成長しているの」

「なるほど」

「それは、誰もが通る道なの。だから、これからはそういう人と出会って、
 カチンとくることを言われたらこう思うの、そうなのカナブンって」

笑ったな。

ぜひ実践しみてちょうだい。

「カチンと来たら、そうなのカナブンちゃん」って心の中で思うと、
 怒りが笑いに変わる。

これは、かなり使えるからね。

人はいろんな体験をすることで成長してゆく。

人だけじゃなく、時には花の中に、木の中に、動物の中に入って、
いろんな体験や学びをしながら、今の肉体という通過点にいるんやと思う。

年齢なんて関係ない。

子供でも凄い人はいっぱいいるし、大人でも、ビックリする人もいっぱいいる。

人は年齢やみかけで判断したら、あかんねーーー

昨日の赤ちゃんを見て、そんなことを思い出した父ちゃんでした。

/てんつくマン
http://www.shigemi.ne.jp/hitotsunohoshi2006/tenntuku.htm
「てんつくマンの日記」より引用
20080327
♪こちらはカナブンではなく、クモ。不気味でイヤというヒトもいるけど、よくよく見ると、ホント綺麗な色してるんだよね。ブラック&イエローのコントラストが見事に生えて、美しいんだな、コレが。マジで感動したもん。虫って不思議だわ。ってゆーか、自然ってスゴイなぁ、素晴らしいなぁと思う。それにしても、何グモなんだろ?

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