昨年の3月、福島・三春にある「みちのく霊泉やわらぎの湯」
について書いたところ、乳癌の方から、大好きな温泉も手術
をした後は、一目が気になり楽しめなかったが、心と体の
治療に行ってみたいという、うれしいMailを頂いた。
この高濃度天然ラジウム泉の温泉「やわらぎの湯」は、
秋田の玉川温泉より強いんだとか。私はパンフレットを
たっくさん持って来たので、もしご興味がある方がいら
したら、Mailをおくんなましね。全国どこでも郵送しちゃう
よ~ん。遠慮は無用なので、どなたでもお気軽にどーぞ。
もし、私が癌になったら、まず知りたいのは、良くなる
ための情報だと思う。それを知る事で、未来に希望が
持てる。仲間がいれば、尚更ココロ強い!
私が“空庵”を立ち上げた大元は、癌患者さんとその
ご家族をサポートする電話カウンセリングがきっかけ
だった。これこそが自分の原点なので、癌に関する
情報は、これからもどんどんUPしていこうと思う。
そして今回、てんつくマンさんが発行しているメルマガ
http://www.shigemi.ne.jp/hitotsunohoshi2006/tenntuku.htm
「感動無き続く人生に興味なし」で、感動的で且つ、
勇気と元気をもらえる記事を見つけたので、
以下に引用させて頂く。
話は1年前になるんやけど、
去年で3年目になる中国植林に、
末期癌で余命1年のお医者さんが来てたんやけど、
月刊「てんつくマン」をご購入の人は、
1月号で登場してた人ね。
そのお医者さんは、
残りの余命を人様の力になりたいって、木を植えに来てくれたんよ。
そのおじさんが一つ一つ穴を掘って、
一本一本、木を植えてる姿を見て、
「来年も来て下さいよ」って声をかけたんや。
そしたら「生きてたらね」って答えてくれてん。
俺らに何ができるかなって思って、
それで、いつも植林をする前に、
みんなで輪になって、
まーちゃんが「ひとつの木」っていう歌を歌うのね。
その歌は、
この植えた木が枯れませんように。
根づきますように。
この大地に雨が降りますようにっていう
祈りの歌やねん。
だから、歌う時に、
その輪の中にお医者さんに座って入ってもらって、
今回は木だけじゃなく、
このおじさんの癌が悪させーへんようにって、
小さくなりますようにって、
みんなで祈りを込めて歌ったんや。
お医者さんは真ん中で、子供のように泣いてはった。
日本に戻って来て数週間後、そのお医者さんからハガキが届いてん。
ハガキには、こう書かれてたんや。
「病院に行ったら、癌の数値が初めて少なくなってました」って。
そして、ハガキの下に
「ひょっとしたら、来年も植林に行けるかもしれません」って書いてたんよ。
それだけでも、うれしいやんか。
なのに、幸せはそれだけでは終わらんかってん。
それ以降、さらに体調が良くなって、
今、そのお医者さんは現場に復活してて、
何と、今年の4月15日から20日までの植林にも参加してくれるんやって!
「こんな事があっていいのでしょうか?」と言うお医者さん。
あっていいんです。
メッチャうれしい~。
最近、ほんまに癌の人が多くてさ、
もしも、あきらめかけている人がいたら、教えてほしいねん。
奇跡は起こるで!って。
お医者さんの言う、余命何年とか信じたらあかんでって。
周りに癌の人がいたら、
このホームページを見て。
http://www.taka-messenger.com/
末期癌を変態パワーで克服した杉浦貴之が
「ガンがなんぼのもんじゃ」
「命はそんなにやわじゃない!」
って、メッチャメッチャ勇気が出る雑誌を作ってるから、
ぜひ、周りの人で癌(雁)じゃなくて、カモの人がいたら、
購入してプレゼントしてあげて。
もしも、癌の人がこのメルマガを読んでいたら今日から、
病名を聞かれたら、「カモ」ですと答えて。
癌っていう響きが良くない。
言霊ってほんまに凄いからね。
植林に興味のある人はホームページ見てね~。
http://maketheheaven.com
喜びはまた喜びを引き寄せるので、たくさんの人に話して~。
すると、また喜びがやってくるよ~
奇跡の素敵な話をしていると、素敵な奇跡が起こるから。
みんなで奇跡を起こそうや~。
奇跡の話を知ってる人、メール頂戴。
よろしくでーーーす。
♪神戸にいる未空弟2号が、「いかなごのくぎ煮」を送ってくれた。毎年、この時期しか作れないので、貴重な物なんだとか。知り合いの人の手作りで、これが本当においしい! 私は普段、小魚をほとんど食べないのだが、これだけはパクパク。やっぱ玄米じゃなくて、白米が欲しくなるなぁ(笑)。日本の保存食って本物は、実は美味なんだと実感。未空弟2号、どうもありがとう!