観音様とご一緒の象とは、これいかに? パオ~ンパオ~ン♪
本駒込で下車した友人は、もう街が寺・寺・寺!と驚いている
のだが、私は寺町出身なので、こういう風景には見慣れている。
“デカい観音様がいたんだけど、有名なのかな。知ってる?
最初パッと見は教会?的で、その中に観音様がいて、両端に
陶器の象。敷地には梅が満開で、有名なのか梅についての
説明看板まであったのよ。そこから数メートルの寺の入り口
の両端門の高い位置に、これまた石の象が向かい合わせ
に鎮座。その筋くわしくないんでわからないけど、珍しいなぁ
と思った訳でMailしました(笑)。空庵で象づいてるみたい
なので(*^m^*)ムフッ。近くにお寄りの際には見てみてね”
駒込には染井墓地があり、都内の桜の名所でもある。私は
何度か行った事があるが、パッと見が教会的で、デカい
観音様がいる寺は知らなかったなぁ。
ヒンドゥー教では聖なる動物は牛だが、象は陸上で一番
体がデカい動物であり、聖なる動物と聞いた事がある。
だから、観音様を御守りしているのかもしれない。
神社の彫り物にもよく刻まれているし、特に白い象は仏画
にも出てくるよね。今回の象は、私をどこに導いてくれる
のだろう?
実は友人が“「夢をかなえるゾウ」を読んでいる時、なぜか
未空さんが浮かびましたもん。ハマると思っていました。
私も涙ぐみましたよ。私は新しい靴を買ってしまいました。
ガネーシャは変わりたいと願う、みんなのそばにいてくれ
ると思う。最近は忙しいので、この本に変身して、夢を
あきらめないで実行しろ!と姿を変えて現われてくれた
のでは? あんみつに代わる何かは用意しとかねば”
というMailをくれたのだ。
さすが、私のコトをよーく見抜いてるなぁ。友人にも私の
そばにも、いつもガネーシャがいてくれる。気づけば桜の
蕾がだんだん膨らみ始めてきた。私が一番好きな季節
の到来だ。まずは、身近なゾウに会いに行ってみよう♪
象もデカいが、このジャガイモもデカっ(笑)。新じゃがの季節、蒸かしてバターをつけて食べるのが最高♪ 何事もシンプル・イズ・ベストじゃ。