2008 年 1 月 29 日 のアーカイブ

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守護神S.M

2008 年 1 月 29 日

雑司が谷・鬼子母神の帰りに寄った日本茶系のみの和Cafeで、友人が
高級玉露(←まるで昆布茶のような味がするという表現は何だが、でも
まさにそんな感じで、これは別物だわと感動していた)&冬のスイーツ
に舌鼓を打った時、私はおもむろに“力作”を差し出した。

友人はそれを見ながら、「よーく顔晴ったじゃん。かなり成長したと
思うよ。色々と努力してるもんね。エラいエラい」とまずホメてくれた。

ちなみに私の力作とは、チラシ兼申込書に描いた手書きの貴重な
イラストを指す(笑)。さてさて、ここからがチェックの始まり。

「タイトルの字体、変えた方が良くない? 太くて字が潰れてるよ」
「あっ、ホントだ!」
「主催者の名前がわからないよね」
「文章には書いてあるんだけど」
「タイトルに入れた方が目立つでしょ」
「そりゃそうだ」
「横幅が広すぎだよね」
「情報が多くて、入り切れなかったんだ」
「だったら、ここから文章書き出してもいいでしょ」
「確かに、その方が入るよね」
「フォント小さくしてもいいんじゃない。みんな、若いんだし(笑)」
「このイラスト使いたい(笑)?」
「ずぇーんずぇーん(笑)」
「この部分、空き過ぎだから、もっと詰めて、申込書の名前とかが小さいと書きづらいよ」
「この申込方法は下にあるんだし、Mailではいらないでしょ」
「ん、だね」
「申し込みます~って見えるから、申込書~でいいんじゃない」
「・・・全然、気がつかなかった」
「日付は後の方がいいよね」
「んだんだ」etc.

もうそれはそれは目からウロコで、言われないと気がつかない事だらけ。
私はほぇぇぇぇぇぇぇ~の嵐。すると、彼女が

「コレって、手書きじゃないとダメ?」
「うんにゃ」
「イラストをダウンロードして、貼り付けてあーしてこーして・・・」
「そ、そんな高度なテクニック知らないもん(号泣)」
「うーん・・・じゃ、やろっか?」
「キャー、やってやって! ブンブンブンブン(←お尻尾フリフリ(笑))」

結局、彼女が大幅に修正してくれる事になった(号泣)。めでたしめで
たし♪ってなワケで、一人よがりは絶対に絶対に、ダメだぁぁぁぁぁぁぁ。

相変わらずこの友人には、私だけが見える後光が射している。ありが
たやありがたや。へへぇぇぇ~、お代官様。何とぞよろしくおねげー
しますだぁぁぁぁぁぁぁ、って、チュッ(←何でだよ(笑))
20080129
池袋にある日本茶系のみの和Cafeで、私がオーダーしたのは抹茶セット。冬スイーツは、柚子ソースのレアチーズケーキ&えんどう豆のムース。どちらも絶品でうるうるだわよ♪ お口直しにほうじ茶を出してくれるという、ココロ優しきサービスに思わず、グッときた。果実酒はサービスなんだけど、ライチ酒をほんの少し飲んだ私は、すでに爆睡モード全開。やっぱ、お酒はカラダに合わないのよねぇ。しみじみ・・・

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