それでは、第1問目の答えです。私がいたとされる過去世の場所とは?
フランスと山あいの集落で、スイスとの国境辺り。
当時、キリスト教が魔女狩りを始め、その集落、村全体が「魔女」として
抹殺されたそうな。でも、この時、魔女して処刑された人々は、実は魔女
ではなかった! つまり無実の罪で、処刑されちゃったワケよね。そんな
のあんまりじゃんねー(号泣)。
でも、そんな恐ろしい事が平気でまかり通ってた時代があるんだからね。
理不尽極まりなし。では、なぜ村人が処刑されたのかというと、この村
で行われた魔女狩りの目的は、全滅した村の財産を教会が没収して、
自らのものとする事で、キリスト教が豊かになっていく事だったそうな。
このテの話を信じる信じないは、とりあえずシカトするとして、私が初めて
ヨーロッパに行った時に感じた圧迫感。石畳、教会の鐘の音、薄暗さetc.
その時は、精神状態が最悪の時だったからと思い込んでいたのだが、
後にまたヨーロッパに行っても、同じように感じたので、さすがにこれは
何だろう?と疑問に思っていた。
それと教会のステンドグラスを見ると、なぜか石を投げてデストロイした
くなる憎しみの感情。これも不思議だった。瞑想の先生とヨーロッパの
教会等を周る巡礼ツアーがあり、以前から興味はあるのだが、私には
あまりに重苦しくて行けないのだ。
単なる思い込みといってしまえば、それまでだが、実は私と同じように、
教会等に対して圧迫感を感じていたヒトがいた。
それでは、ここで第2のクエスチョンです。
ズバリ、それは誰でしょう?って、そんなの知るかぁ(笑)
♪地下鉄・御堂筋線「淀屋橋」から、京阪本線に乗り換えて「出町柳」へ。そこから叡山鉄道に乗って、終点「鞍馬」へ。鞍馬寺は五月満月(ウエサク)祭で来た以来、5年ぶりだもんね。鞍馬山は天狗伝説でも知られ、駅前では「よう来た、よう来た」とお出迎えしてくれる(笑)