フキゲンそうな局員がATMにやって来た。
局員 「まず、“送金”を押してですね」
未空 「“送金?” “ペイジー”じゃないんですか?」
局員 「“振込み”というのは、郵便局では“送金”になりますので」
未空 「だったら、わかりました。後は自分でやります」
すると、また「現金でのお取扱いはできません」という表示がっ!
・・・ぶちキレ、マジぎれ! そこに慌てて、別の局員がやって来た。
局員 「只今、硬貨がいっぱいで使えなくなってしまっているんです」
未空 「はぁ?」
局員 「硬貨をお使いになられますよね?」
未空 「はい」
局員 「今、取り出しますので」
未空 「とゆー事は最初から、この機械は使えなかったって事ですか?」
局員 「そ、そうですね、はい。申し訳ございません」
未空 「・・・・・・・(←プルプルわなわな)」
局員 「大変申し訳ございません。本当に申し訳ございませんでした」
二度と本局には来ないと超固い決意を胸に、未空母の修理の済んだ
靴を引き取り、みゅ~がカジカジして壊したTVの新しいリモコンを取り
に電気屋へ。ハイ、終了! 1つ用事が終わる度に、私のメモに横線
が引かれる。これはプチ快感(笑)。
そこで、たまたまDoCoMoショップを見つけ、未空父の携帯をauからDoCoMo
に替えるべく、解除手続きをしようと思ったのが、更なる運のツキ!
ヒマそうな店なのに、なぜか来る客は全員DoCoMo組ばかりで、くわしく
わかる担当者は、男性スタッフただ一人。私の手続きは何度も中断され、
その上、家族割の代表者が誰だかわからないというオマケ付き(泣)。
藍ちゃん似のSoftbankのお姉さんは、DoCoMoは管轄外なので、どんな
に男性スタッフが忙しかろうと、我関せず。契約会社を移る時に必ず取得
しなければならない、何とか番号の手続きやFax確認など、全~部終了
するまでに、早くも2時間経過。そのうち、私の携帯は電池切れとなって
もーた。イマドキは904だもんねぇ。そこに900iじゃねぇ(笑)。
ねぇ、それにしても待たせすぎじゃん? 一体、世の中どーなってんの?
結局、PM8:00過ぎに帰宅。ぶちキレ、マジぎれ×10,000!
♪疲れ切った私を迎えてくれたカマキリ君。いつの間に? 6Fまでどうやって登って来たんだろうね。この後、どこへ行く?