5/11に、経営コンサルタントの竹内謙礼氏のレクチャーに行った際、
もらった資料の中に「ドロップシッピングをご存知ですか?」という
チラシが入っていた。ふーん、知らないなぁ。
新しいビジネスモデルらしいが、かなり画期的なシステムらしい。
竹内さんが「“ドロップシッピング”についての新刊を出すので、
楽しみにしていて下さいね」と言っていたのだが、出版早々アマ
ゾンでは1位を獲得し、話題になっているんだとか。そこに届いた
のが、竹内さんのメルマガ「“ボカン”と売れるネット通販講座」
“えー、「ドロップシッピング」とはですね、
昨年の夏頃、アメリカから日本に上陸した、
いわゆる「ネット上の代理店業システム」のことを言います。
メーカー商品を誰でも簡単に代理販売ができることで、
ローリスクな副業ビジネスとして、
今、サラリーマンや主婦の間で注目を集めています。
最近では日経やワールドビジネスサテライトでも、
ちょこちょこ取り上げられているから、
知っている人は知っているキーワードだと思いますよ。
例えば、「羽根布団を売りたい!」というメーカーがいた場合、
羽根布団単体でネットショップを運営するのは大変ですよね?
また担当者をわざわざ置いてネットショップを運営するのも、
ちょっと予算的にも苦しいところがある。
まして広告費なんかの捻出なんかしたくない。
そういう時に、
商品をドロップシッピングサービスを提供している会社に卸すわけです。
するとですね。
ドロップシッピングに登録している人達が、
「おっ、この羽根布団いいじゃん! 俺に売らしてよ!」
って、言い出して、
ドロップシッピングサービスを提供している会社から、
羽根布団の写真や紹介文を使わせてもらって、
自分でネットショップを構築しちゃうんです。
まぁ、ここらへんはアフィリエイトと似ています。
で、そのサイトを見たお客さんが羽根布団を購入して、
それで、その卸値と売値の差額分が、
利用者の「儲け」となるわけです。
つまり、今までのネットショップ運営は、
消費者とお客さんの時間と距離を縮めることにメリットがありましたが、
次世代ネット通販の「ドロップシッピング」は、
「売り手」と「メーカー」の距離を縮めることができたということが、
最大のメリットだったわけなんです。
「うーん、まだよく分からないんですけど」
そういう人は、
とりあえず、コチラの本をご購入下さい!
『月に100万稼げるドロップシッピング』
http://item.rakuten.co.jp/book/4435160/”
ようやく、ガッテンガッテンガッテン(笑)。アメリカは新たな
ビジネスモデルを考えるのが得意だよね。儲かるとわかれば、
我も我もと人が押し寄せ、大企業も参入し、熾烈な競争が始まる。
月に100万稼げるヒトはいるんだろうけど、ずっと稼ぎ続けられる
ヒトは、どれくらいいるんだろう? 「世の中では、“必要なもの”
と“欲しいもの”しか売れない。“必要なもの”か“欲しいもの”
に当てはまっていれば、売り方は見えてくる」と竹内さんは言う。
今後「ドロップシッピング」はどのように展開していくのだろうか?
ビジネスでも何でも、長い目で見ていく必要があると思う。
♪寝具店を超えた寝具店で売られているモノとは、一体? in 高岡。うーん、寝てみたい(笑)。8/1は未空母方の祖父の命日であると同時に、作詞家・阿久悠の命日にもなってもーた。あっ、未空弟1号、お誕生日おめでとうございます&念願の一軒家購入、おめでとうございます! 愛妻とますます元気に、仲良く暮らせよぉぉぉ。