お鍋作法クイズの結果やいかに!?
答え:③
当た~り♪ 「鍋に出てきたアクには旨みが詰まっているので、そのままにしておく」
というのは間違いらしい。鍋の味は具材の種類、鮮度、鍋へ入れる順番、そして
浮き上がってきたアクをこまめにすくう事で決まるそうな。ホッ。
鍋の正しい作法として、最初に魚を入れるとおいしいダシが出る。その後は火が
通りにくい順番に野菜を入れて煮込む。頃合を見計らって(←野菜が半煮えの時)、
貝や肉など火が通りすぎると固くなる具材を入れる。ふ~ん、そうなんだ。でも
牡蠣鍋以外では、貝って鍋には入れないなぁ。
注意点として、鍋の中心は火が当たりやすいため、水流が激しく、具材が煮崩れ
しやすいので、新たに具材を入れる時は、鍋の端からそーっと入れるようにする。
って、そこまで気を遣ってない鍋町人未空(笑)。
春菊と白滝は肉を固くしてしまうので、肉から遠ざけて入れるようにする。えっ、
そげな掟があるの? そんなコトお構いなく、ドバドバ入れてた鍋町人未空(笑)。
鍋はついつい火加減を見るのを怠ってしまいがち。強火にして煮過ぎないよう、
こまめにチェック。って、途中で保温にしちゃうグータラ鍋町人未空(笑)。
鍋が主流の忘年会シーズン。ササッと手際よく、おいしい鍋を作れれば、イイ女
度上昇間違いなし!とあったが、てやんでー、鍋町人未空には所詮ムリでーい。
ていていてーい(笑)
♪Xmas card from Canada, Hawaii・・・続々と届き、毎年うれしい限りだ。どのカードにも「いつも何かの形でたくさんのものを受け取っています」といった温かなメッセージが添えてある。こちらこそ多くのものを受け取るばかりで、感謝しなければならない。空庵がご縁で、出会えた人の何と多い事か(号泣)。これこそが私の生きる原動力だ。ただひたすら有り難い。いつも優しさと元気をどうもありがとう!