ますます気になってきた「伊集ぬ花(イジュヌハナ)」をヤフると、
おもしろい事がわかった。「イジュヌハナ」は沖縄での呼び名で、
小笠原では「ローズウッド(バラのような花が咲く)」とも呼ばれる。
この「イジュ」は別名「ヒメツバキ」とも呼ばれ、高さ7~8mにもなり、
4~6月に枝先に直径5cmほどの白い5弁花がいくつかまとまって
咲く。その独特の気品ある香りは多くの人を魅了し、癒しの心を
与えてくれるそうな。
コレが実物の「伊集ぬ花」だよん
http://www.churashima.net/photo/flower/01.html
今までのアロマエッセンシャルオイルは、ほとんどイギリス・オースト
ラリア・フランス等の輸入品だった。21世紀になって日本の沖縄から、
「癒しの島」ならではのパワフルな香りが誕生した。
「伊集ぬ花」はジャスミンとイランイランを合わせたような、更に爽や
かな部分も見られる2つのタイプを持ったユニークな香り。その効果
は古いパターンを開放し、再生を促す作用を持っている。
長い間、根強いマイナスの思い込みに縛られている場合、不安・恐怖・
悲しみ・罪悪感などの感情エネルギーを体に溜め込んで、それがしこり
になっている場合も、この香りをティッシュにつけて、しっかり深呼吸
すると、即効でスッキリ取れてくるそうな。
もちろんアロマポットで、お部屋に香りを漂わせても、自然に私達
の変化を助けてくれる。21世紀の香りとして注目されているらしい。
友人は「ネガティブな思い込みを払拭する効果のある香り」だといって
いたが、実はスピリチュアルな性質はシヴァ神のエネルギーで、「破壊
と再生」を司る。なるほど古いパターンを壊して、新しくクリエイトしていく
作用なはずだ。
シヴァ神はヒンドゥー教の3大神、創造神ブラフマー、維持神ヴィシュヌ、
破壊神シヴァの1つで、破壊・恩恵・生殖・創造など多面的な性格を持つ。
旺盛な精力から生殖の象徴リンガの形で祀られる一方、瞑想に耽る
禁欲の苦行者としても描かれる。雄牛ナンディを乗り物とし、額に
縦の第3の目、髻 (もとどり:頭髪を束ねたものの事) に三日月、
身に髑髏の飾りを帯びる。
おぉぉぉーっ、シヴァ神のエネルギーの入った「伊集ぬ花」の香りとは、
名前とは裏腹になかなかパワフルじゃないか。フフンフフ~ン♪
今後の友人の変化に注目しよう。
♪未空母が中国旅行に行った時、日本語の勉強をしている中国人の男性から、ペンパルの申し込みをされた(笑)。あれから20年以上・・・ 彼には2人の娘がいるのだが、先月とうとうおじいちゃんになった。おめでとうございま~す! 初孫のお祝いにベビー服を贈る。洛陽までEMSで送ると1,240円。安くてビックリした。