人が生きる一番の力となるものは、
自分でいくつもいくつも用意してきた希望である。
希望はすぐには気づかぬとも、己の魂の内にあり続けている。
希望は、本来成し遂げるものであるが、
時として人は、希望をただ「見果てぬ夢」としてしまう事がある。
「見果てぬ夢」とは、
実現しなくとも良い、憧れのように気遣い、
己の外に置く事によって、
自ら実現する力なし、としてしまう。
「希望」が「見果てぬ夢」となった時、
どこかであきらめの気持ちが動き、
自分の身の回りや条件により、
自分にできない事を納得させるものでもある。
「希望」が「見果てぬ夢」となった時、
それさえも己を生かす力となる。
「希望」としてあれば実現できるもの、
「見果てぬ夢」としてあれば、
それは次の転生への希望ともなろう。
人は先に、希望見て生きる。
希望を己の力と成し、己を生かす力とする。
/協会員限定機関紙「飛翔」第2号より
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