以前のDiary時代は、どの「庵」にどれだけの方が来て頂いているかが、
日報のように送られてきた。私はそれを見ながら一喜一憂し、フンフンと
頷いたり、悩んだりしたものだ。
未空ブログ、略して未空風呂になってからはシステムが変わり、この日報
がなくなってしまった(泣)。だが大変有り難い事に、アクセス数は飛躍的
に伸び続け、相互リンクのMailもよく頂くようになった。
なぜか「管理人の夢麻呂様」になっており、その都度、「夢麻呂はトップ
ページの物知り鳥の名前なんですよ(笑)。ココロのお休み処“空庵”は、
カウンセラー未空(Miku)のサイトです」と返信する。
思えば夢麻呂という名前も、空庵の小鳥好きの方が名づけて下さった。
この物知り鳥の夢麻呂は[Flash版]では、訪れて下さった方をカラダを
張って大歓迎してくれる。サービス精神旺盛なので、24時間365日ちゃ
んと「ようこそおいでやす(←注※未空通訳)」って鳴くんだよ。今まで
見たり聞いたりした方は、どれぐらいいらっしゃるのだろう?
そして[夢麻呂の一言] をクリックすれば、様々な豆知識まで披露してく
れる超デキた奴なのだ。なんて頼もしいんでしょ。ありがとね、夢麻呂!
そんな空庵の事を「まるでお楽しみ袋のようなサイトで、とっても楽しい
です」というMailを下さった方がいた。うれしいなぁ。でも確かに気が
ついたら、そんな風になってたんだよね。ハズレなしの「御未空慈」は、
今の自分に必要なメッセージが出てくると評判なのさ。いや、マジで。
1日何度でも気が向いた時に、御未空慈を引いてね。「誌庵(Library)」
では以前、発行していた「空庵だより」のバックナンバーを全て公開
している。今となって思えば、おジミなタイトルだが、「未空さん、アタマ
の血管切れてませんか?」というお見舞いMailを何度も頂いた、かー
なーりテンションの高いメルマガだ(笑)。
バックナンバーを読んだ方から、未だに「まるでDJを聞いてる感じ」「マンガ
を読んでるみたい」などの感想を頂いている。タイトルにビビッときたもの
から読むのがイイかもね。
今後、増築や改築が予定されている“空庵”は、何が飛び出すかわから
ないアメーバ庵(笑)。真の意味で、「何でもありのココロのお休み処」
を目指し、実現化へとシフトする。