思えばあれは、3年前3年前3年前・・・(←エコー付き(笑)) 未空母は「どうぶつ奇想
天外」でおなじみの、アノ千石正一センセイと一緒にインドネシア・スラウェシ島ツアー
に行くと超張り切っていた。デジカメを買い、ジャングル用のベストを揃え、健康に気を
使い、準備万端! だが、しかし、世界中にSARSが吹き荒れ、ツアーのキャンセル客
が続出。結局、中止になってしまった。未空母の落胆は、それはそれはハンパじゃな
かった(号泣)。
あれから3年の月日が流れ、何としてもあきらめきれない未空母に、突然一筋の光がっ!
2006年5月、スラウェシ島へのツアーが決行される運びとなったのだ。おーっと、これ
こそ神のお導き。それも未空母のココロの恋人、千石センセイとご一緒。そーじゃなけ
れば意味がないもんね。
小さい頃から生物が大好きだった未空母にとって、千石センセイの存在は“憧れの君”
なのだ(笑)。この表現方法が正しいかは別として、見事にケニア・リベンジを果たした
K嬢は、「千石センセイみたいに、毎日爬虫類の研究をしてると、だんだん顔も似てくる
のかしら」と言っていた。確かにそうだよね。“黒いウーパールーパー”とも言われて
いるらしい(笑)。未空母は今度生まれ変わったら、フィールドワーク中心の生物学者
になりたいそうな。研究対象はカエル or 糞コロガシ(笑)?
未空母 「ねぇねぇ、海外は大丈夫だと思う? もう体力に自信がないのよね」
未空 「絶対大丈夫だって! 憧れの君、千石センセイと一緒だよ♪」
未空母 「うーん、そうなんだけど」
未空 「って申込書、書いてるんじゃん」
未空母 「あら、知らぬ間に手が動いてたわ(笑)」
未空 「って、ハンコ押してるじゃん」
未空母 「あら、いつの間に・・・」
未空 「って申込書、返信用封筒に入れてるじゃん」
未空母 「あら、またもや不思議だわ」
未空 「ねぇねぇ、行くって事でしょ。最初っからさぁ」
未空母 「まぁね。そーゆー事だわ。おーっほっほっほっ」
未空 「だと思ったよ。スラウェシ島リベンジだね。思いっきり楽しんで来て」
未空母 「そうするわ♪ みゅ~ちゃんとパパをよろしくね」
そして、4/29~5/6、インドネシア・スラウェシ島へのリベンジ旅行に出かけた未空母。
いよいよ成田空港で、“憧れの君”千石センセイとご対~面♪ コーフンMailが届いた(笑)。
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成田発 11:30 空路シンガポールへ移動(SQ997)
シンガポール着 17:40
シンガポール発 18:45
ジャカルタ着 19:20
Quality Hotel Jakarta Airport泊
♪今日のお初:声占い 体験モノにはめっぽう弱い私。ましてタダと聞けば、やるっきゃないでしょ(笑)。インカムを付け、私が一番興味のある事を話し始めると、そのうち録音100%の状態になる。で、このような波形が出てくるというワケ。一番上の段が顕在意識で、一番下が潜在意識だそうな。私の課題は、一番下の真ん中、黄色っぽい部分。つまり、自分に対する愛が足りないそうな。信頼感も同様。やっぱI Love Meは、究極に難しかとです。ヒロシです。