株式会社H4O代表の蔭山昌彦(かげやままさひこ・42歳)氏のレクチャーに行った。世界の金融界の超大物、ユダヤ人
ジョージ・ソロスが元ボスであり、マネーゲームで大活躍した彼が突然、日経新聞で「奇蹟の水」という字を見て大転身。
和菓子屋に生まれた彼は、母親譲りで霊感が強かった。幼稚園の時「何でみんな、おじーちゃんやおばーちゃんが一緒
にいるんだろ?」と不思議に思ったという。最も稼いでいた時は、布団の中から、ワケのわからない霊に悩まされ、毎晩
うなされていた。長年マレーシアに滞在し、日本に帰った時は、一番家賃の高いマンションに住んでやろうと考えたという物質界バリバリの彼
が、莫大な私産を投じて、本当の病封じの奇蹟の水を創り上げてしまった。蔭山さん曰く「今となっては見えない力が働き、H4Oは天から創ら
されたとしか思えない」と言う。なんてステキな人なんだろう! 思わずホレてしまった(笑)。まず、この「H4O」は、水を科学して生まれた。フラ
ンスの「ルルドの水」、メキシコの「トラコテの水」、ドイツの「ノルデナウの水」、インドの「ナダーナの水」。世界各地には、ある共通点を持った
天然水が存在する。それは、「水素を多量に含み、酸化還元電位の数値が、通常の水よりかなり低い」という共通点だ。これらの天然水は、
長い時間をかけて、鉄鉱石やマグネシウムなど酸素と結び付きやすい物質を豊富に含んだ地層を通って湧き出てくるため、「水分子から酸
素が引き剥がされ、取り残された水素がそのまま水に溶存し、酸化還元電位の低い(マイナスの)水になった」と考えられている。この取り
残された水素が、原子単体で存在しているのか、その複合体である分子として存在しているのか、未だ詳しくは解明されていない。しかし、
この水素こそが、最も酸素と結合する抗酸化作用を持った物質である事から今、世界の注目を集めているそうな。水素をふんだんに含んだ
水、それが「水素結合水H4O」だ。水素の安定化が課題といわれている水素燃料電池の研究・開発から生まれた、高分子テクノロジーをベー
スに、人工的かつ安全に、最大限の「水素」を含む水を生成することに成功した。H4Oの溶存水素濃度は1.886ppm、水道水に比べ、約95,000
倍の水素含有量が確認されている。これ以上、シンプルな水は存在しないといえるほど、単純で純粋な水、それが水素結合水H4Oなのだ!
ただ普通の水と違うのは、一点だけ。「水素」を豊富に含んでいるという事。水素結合水H4Oの可能性は、全てここにある。世界中の人々に
健康と、明るい未来を届ける水でありたい。水素結合水H4Oに、私達はそんな思いと願いを込めている、とHPで謳っている。たかが水、されど
水で、ここまで徹底的に臨床試験を行っている会社は、他にない。他の会社に水素水の資料請求をしたところ、自分の会社のビデオが送られ
て来て、蔭山さんのしゃべってる部分はカットされていた。そこに、別のオヤジが写っていた時は、怒りを超え、笑いさえ出たという。それだけ水
業界は、詐欺師だらけで恐ろしいと嘆いていた。まだ少数ではあるが、H4Oを糖尿病のインシュリンやモルヒネ替わりに使っている病院もある。
飲料メーカーやコンビニ等から、引く手あまただが、「これはビジネスではあるが、商売のネタではない」と言い切る蔭山さん。医療機関で使って
もらい、じっくりと信頼を得たいそうだ。皮膚炎や脱毛、外耳炎等に苦しむペット用のH4Oも発売され、次はスポーツ選手用。そして、これからは
アトピーの人達のための基礎化粧品を作りたいと言う。それも、あくまで基礎だけ。このH4Oを始めてから、アトピーに苦しむ子供達から「かげや
ませんせいへ」という手作りのカードが届くようになり、そこには「症状が良くなった」「元気になった」「どうもありがとう」といった感謝の言葉が書い
てあった。金融業界にいる時は、妬みやっかみの嵐で、人から感謝される事はまずなかったが、これを読んだ時、ジョージ・ソロスに対する畏敬
の念も消え、あの業界にいた自分は通過点だったと思えたそうな。とても印象的な話だった。H4O=蔭山昌彦氏は今後、紛れもなく目が離せな
い逸材だと思う。Check Out! ご興味ある方は、H4OのHPへどうぞ→ http://www.h4o.co.jp