2004 年 10 月 24 日 のアーカイブ

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絶対テンポ116の生みの親・片岡慎介

2004 年 10 月 24 日

20041024
Mさんが送ってくれた「つきを呼ぶ音楽」をBGMに、記庵(Diary)を書いている。CDのジャケ写をコピーして下さり、

その裏には、16分割された月の満ち欠け図に「水、内側を流れる水、いのちの水、女神の再臨、太陽と月の和解」と

あるではないか。うーむ、これまた意味深な。90分テープのA面は「夜の月(テンポ58)」で、B面は「昼の月(テンポ116)」

という構成だ。夜の月は集中力、イメージを高める。呼吸する時、背伸びやストレッチをする時などに、この曲のテンポ

を感じて下さいとの事。禁煙をご希望の方は、特にこの曲に合わせて呼吸しましょうと書いてあるが、どうなんだろ(笑)。

昼の月は行動力、コミュニケーションを高める。歩く時、話す時、作業する時などに、このテンポを感じて下さい。ゴルフ

プレー中は、この曲のテンポで歩きましょう。トロい私には、何気に早く感じたな。タイガー・ウッズやイチロー選手は、

無意識にこのテンポを用いてるそうな。絶対テンポ116の生みの親は、あの片岡鶴太郎画伯の師匠の息子さんだった。

片岡慎介氏は、環境音楽を作り始めて15年。多くの環境を解析しながら制作する中、ある共通点があり、気になりつ

つも制作を続けていたが、ある日突然「それは、月だ」と直感した。更に10分後、「月の1日は24.8時間」が頭の中に!

そして電卓をたたくと、24÷24.8=0.967 60×0.967=58.02 つまり「月の1日は24.8時間で、月の1分は58。月は我々に

テンポ58、もしくはその倍の116を絶えず送り続けている」が答えだった。スゴい直観力だなと感心すると同時に、片岡

氏に与えられたお役目なんだとも思った。ベテランの多種にわたる作業のテンポ、タイガー・ウッズやイチロー、J・F・ケネ

ディ、黒柳徹子(←しつこいよーだが、納得できないんですけどぉ(笑))etc. プロ達が無意識のうちに身につけたテンポ

感は、全て絶対テンポで、脳波を分析すると、テンポ58・116は右脳と左脳のバランスがとれ、とても集中している状態を

示しているそうな。能力開発、ビジネスシーン、幼児教育にふさわしい「つきを呼ぶ音楽」を、あらゆる場面でご活用下さ

いとある。ふーん。歩き方、話し方など、何事もテンポって大事だよね。私は元々、かなりの早口なので、友人には“マシ

ンガントークの未空”とも呼ばれる(笑)。少しゆっくりめに話さないと、相手が聞き取れない事もあるので、これはイカ

んと素直に反省。最近は、かなり気をつけるようにしてるんだけどね。しばらくはBGMは「つきを呼ぶ音楽」だな。うん、

コレでいこう! Mさん、どうもありがとうございます。一緒にツキを上げていきませうね~☆

♪今日の赤黄緑 ピラカンサだっけ? 自然の中の信号だよね。手を上げて、横断歩道を渡りましょう。松崎真でございますぅ。

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